市内の小・中学校の司書さんの研修会があった
今回は某小・中学校の図書館見学だった
最初が小学校
4階の図書室に入って気がついたのは、なんてスッキリ片付いているんだろうということ
カウンター・机・書架が整然と置かれ、歩くスペースが"広い"
窓際には木の長いベンチ・・・見晴らしがいい4階の日が当たるところで読書なんてBETTER
読書嫌いでも図書室に行きたくなる
書架の表示サインも工夫あり
掲示物も・・・な、なんと、カラープリンターが常備されてるんだって・・・いいなあ
新刊紹介の表紙絵もカラーでコピーしてあるので、子どもの食いつきがいいらしい
その他、見習いたいところがい~~ぱい
次の中学校もすっきりしていた
カーペットが敷いてあるので上履きを脱いで入室
広く感じる
小学校と違って壁の飾りなどはない
だからカラフルさ、派手さはない、落ち着いている
小学校のにぎやかさ、かわいさに慣れてしまったせいか、少し物足りなく感じた
小学生のように本の貸出の行列はない
そのかわり、授業との連携を重点的に活動している
どちらも司書さんの頑張り、努力を感じた
「隣りの芝生は青く見えてしまう」
・・・でも、私なりに頑張ってるんだけど・・・
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