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バスーンふぁんたじあ

アマチュアバスーン吹きのメモ書き。

春のリード作り

2025年04月12日 | リード

   楽器をピュヒナーからヤマハ811に変更して約5カ月が経過した。ボーカルはエペAA1とAA2と仮に決めて、リードについては作り置きしてあったリードの中から使えそうなものを選んで使っている。

  ピュヒナーのときは、この音色感でこの吹奏感で、というはっきりしたイメージがあったのと、D問題や楽器のピッチが低めということもあり、リードの選択の幅はかなり狭かった。ヤマハでは、とりあえず吹きやすいものを選んだのだが、予想通り、リード選択の幅が広がり、使えそうなものが多数残った。シェイパーは、FoxKK 、リーズンFB2のものがほとんど。

 使えそうなリードが多数残ったことで、別の問題も出てきた。しばらくは自分用のリードを作らなくてもよさそうなので、リード製作の意欲が少々減退している。そんなんで、2~3月は忙しさも手伝ってリードはほとんど作っていなかった。4月に入り、これではいけない、と少しずつリード製作を再開。

  YFG811は、ヤマハのHPに「多様なプレイヤーの要求に応える幅広い表現力を持つカスタムファゴット」とあるように、使うボーカルやリードに合わせて反応や音色感が変わる印象。ピュヒナーのときは、ボーカルやリードでもちろん変わるが、うん、ピュヒナーだよね、というものがあった。UTでピュヒナーを使っている奏者の演奏を聴いても、ああ、これこれ、これがピュヒナーの音色だよね、というのが分かる。特に3オクターブ目の音色感はキラキラとしていて華麗で聴いていてうっとりとしてしまう。そういう音を吹きたくてピュヒナーにこだわり続けてきたのだが、安定を求めて挫折した。

 なので、現在のヤマハでは、とにかく安定したピッチと音程の取りやすさ、他の楽器に合わせやすい音色を第一にリードを選んでいる。しかし、ボーカルとリードによってこれだけ吹奏感や音色感が変化するのだから、こういう音色でこういう吹奏感で、というイメージがないと、リード作りは難しくなるに違いない。まずは、イメージ作りから始め、リードのサイズとシェイパーで、吹奏感と音色感がどう変わるのか試していくことにする。

 サイズと言っても、ブレード長とチューブ長と第2ワイヤの位置をどうするか。ブレード長は26~27㎜の、チューブは28~30㎜、第2ワイヤー位置はカラーから9~12㎜のいずれか。シェイパーは、現在候補としては、Fox1、Fox2、FoxSH、リーズンR1Aあたり。

 とりあえず、ラボーロ材でFox2シェイパー、チューブ30㎜、ブレード26.5㎜、第一ワイヤー10㎜のリードを作ってみた。

 これを基準にして、今後は同じサイズでFoxSHとリーズンR1Aのシェイパーで作って比較してみる予定。

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