今日は昼間に時間があればメイキングにかけたリードを削りたかったが、結局その時間がとれなかったので、夜いつも練習する時間に削ることにした。
材質が柔らかそうだった2本から削ることに。とりあえずクロウはするので、音質を調整するつもりで削りすぎないように注意する。一応音階が吹ける状態になったところでストップ。ほぼ仕上がりに近い状態で、あとは数日おいて微調整する。この2本はブレードの根元のところの厚さがまだ0.9㎜までいっていない。将来、重くなってきたときにまだ削る余裕が残っている。先端も0.2㎜ほどで、柔らかくて繊維ごと削りとれてしまいそうなためこの先は怖くてナイフでは削れない。
割と早くこの2本ができたので、もう一本削ることに。こちらは少々材質が硬めだ。慎重に削っていくが、削れども削れどもクロウしてこない。途中、もう思い切って削ってしまえ、と思ったが、自分用のリードではないしぐっとこらえて少しずつ削っていく。
ようやくクロウしてきたところで楽器に付けて吹いてみると、まだ厚いし音色もはっきりしない。振動が足りない。材質によっては振動しにくいものがある。振動しにくいものは、振動がでてきたと思ったら削りすぎている、ということがあるので難しい。
結局3本目のリードは、音階が吹けるところまでに40分近くかかってしまった。
写真の右2本が柔らかめの材質のリードで、3番目が硬めのリード。奥2本は、また後日削ることにする。
材質が柔らかそうだった2本から削ることに。とりあえずクロウはするので、音質を調整するつもりで削りすぎないように注意する。一応音階が吹ける状態になったところでストップ。ほぼ仕上がりに近い状態で、あとは数日おいて微調整する。この2本はブレードの根元のところの厚さがまだ0.9㎜までいっていない。将来、重くなってきたときにまだ削る余裕が残っている。先端も0.2㎜ほどで、柔らかくて繊維ごと削りとれてしまいそうなためこの先は怖くてナイフでは削れない。
割と早くこの2本ができたので、もう一本削ることに。こちらは少々材質が硬めだ。慎重に削っていくが、削れども削れどもクロウしてこない。途中、もう思い切って削ってしまえ、と思ったが、自分用のリードではないしぐっとこらえて少しずつ削っていく。
ようやくクロウしてきたところで楽器に付けて吹いてみると、まだ厚いし音色もはっきりしない。振動が足りない。材質によっては振動しにくいものがある。振動しにくいものは、振動がでてきたと思ったら削りすぎている、ということがあるので難しい。
結局3本目のリードは、音階が吹けるところまでに40分近くかかってしまった。
写真の右2本が柔らかめの材質のリードで、3番目が硬めのリード。奥2本は、また後日削ることにする。