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中村哲医師が死亡 アフガンで銃撃受け 右胸に銃弾 政治テロかは不明 毎日新聞

2019-12-05 08:15:18 | 歴史
黙祷



中村哲医師が死亡 アフガンで銃撃受け 右胸に銃弾 政治テロかは不明 毎日新聞 2019年12月4日 17時34分(最終更新 12月4日 22時57分)
https://mainichi.jp/articles/20191204/k00/00m/030/160000c



 アフガニスタン東部ナンガルハル州の当局者によると、州都ジャララバード近郊で4日朝、現地で農業支援などに取り組んでいる福岡市のNGO「ペシャワール会」現地代表で医師の中村哲(てつ)さん(73)が乗った車が武装集団に襲撃された。中村さんは負傷し、病院に搬送された後に死亡した。州当局者によると、運転手のアフガニスタン人男性ら一緒にいた5人も全員死亡したという。犯行声明は出ていない。

 同会などによると、銃撃があったのは現地時間の4日午前8時(日本時間同日午後0時半)ごろ。中村さんはオフィスと宿舎があるジャララバードから約25キロ離れた、かんがい用水事業の活動現場まで四輪駆動車で移動中に何者かに襲われたという。中村さんは上半身に銃弾2発を受け、搬送先の病院で緊急手術を受けたが、その後、首都カブール北方のバグラム米空軍基地に運ばれる途中で死亡した。

 州当局者によると、中村さんと共に襲撃されたのは運転手1人、ボディーガード3人と労働者とみられる乗客1人の計5人で、襲撃を受けた現場でほぼ即死の状態だったという。日本人は中村さん以外にいなかった。

 4日に福岡市の事務局で記者会見した同会の福元満治・広報担当理事は、襲撃の背景について「単純な物取りか政治的なものかは分からない」と述べた。一方、旧支配勢力タリバンのムジャヒド報道官は4日、「襲撃には関与していない。この団体(ペシャワール会)は復興に関わっており、タリバンと良好な関係を持っていた。(この団体の)誰も標的ではない」とコメントした。

 一方、アフガニスタンのガニ大統領は声明を出し、事件を「非情なテロ」と強く非難。日本の駐アフガニスタン大使に電話で弔意を伝えたと明かしたうえで、「アフガン国民は彼の働きを決して忘れない」と中村さんの功績をたたえた。

 中村さんは福岡市生まれ。1973年に九州大学医学部を卒業した。国内の病院勤務を経て、84年にパキスタンで医療支援を始め、アフガニスタンへ拠点を移した。医療活動の一方、2003年からは深刻な干ばつで苦しむ同国東部で用水路建設を開始。年間の半分以上は現地に滞在し、農業振興に取り組んでいた。





同年には「アジアのノーベル賞」とも言われるマグサイサイ賞(平和と国際理解部門)を受賞した。今回は11月16日に一時帰国し、29日に現地に向かったばかりだった。



 ペシャワール会の活動では08年8月にも、アフガニスタン東部で農業支援をしていた伊藤和也さん(当時31歳)が武装集団に拉致、殺害された。【佐野格、石井尚、ニューデリー松井聡】


用水路の建設に携わる中村哲さん(左)=アフガニスタン東部のカマ郡で2008年(ペシャワール会提供)



海外で日本人が巻き込まれ死亡した主な事件(年齢・肩書は当時)

■2002年10月 インドネシア・バリ島の爆弾テロで日本人夫婦を含む観光客ら200人以上が死亡
■2003年11月 イラクで奥克彦さん(45)ら日本人外交官2人が殺害される
■2004年10月 イラク旅行中の香田証生さん(24)が拉致、殺害される
■2005年10月 インドネシア・バリ島の同時爆弾テロで旅行中の大学職員、川崎昭雄さん(51)を含む約20人が死亡
■2008年 8月 アフガニスタンで「ペシャワール会」スタッフの伊藤和也さん(31)が拉致、殺害される
■2008年11月 インド・ムンバイの同時多発テロ事件で、出張中の会社員、津田尚志さん(38)を含む160人以上が死亡
■2013年 1月 アルジェリアの天然ガス関連施設が襲われ、プラント建設大手「日揮」従業員ら日本人10人が死亡
■2016年 7月 バングラデシュ・ダッカのレストランが襲撃され日本人7人を含む22人が死亡



<中村哲さん銃撃 タリバン報道官「関与していない」>
https://mainichi.jp/articles/20191204/k00/00m/030/144000c

<事件の一報>中村哲医師、アフガンで銃撃され負傷 運転手ら5人死亡
https://mainichi.jp/articles/20191204/k00/00m/030/101000c

<ペシャワール会>アフガン干ばつ深刻「現地は修羅場」
https://mainichi.jp/articles/20181117/k00/00m/030/094000c

<医師・中村哲さんに聞く:憲法、守るより実行すべきだ>
https://mainichi.jp/articles/20191204/hrc/00m/040/001000d




中村哲氏「アフガニスタンに生命の水を」 2015年の講演より再掲 長周新聞 国際2019年12月5日
https://www.chosyu-journal.jp/kokusai/14551


https://twitter.com/HaberAfgan/status/1203047099308400645
AFGAN HABER@HaberAfgan

Nakamura, Afganistan’ın karanlık tarihinde parlak bir bölüm https://afganhaber.com/4536/





関連

アフガン戦争
https://satehate.exblog.jp/6950680/



アフガニスタンでの中村医師の殺害事件と、イラクでの奥・外交官殺害事件は酷似する:今の安倍氏なら憲法違反してでも、米国戦争屋の要求を呑みそう 新ベンチャー革命2019年12月6日 No.2541
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/4748168.html

1.アフガニスタンで中村氏が殺害された事件と、その直前の米トランプによるアフガン電撃訪問は関係がありそう

 先日の12月4日、アフガニスタンで活躍していた日本人の代表・中村氏が、テロ襲撃によって、死亡されています(注1)。

 この事件の直前である11月28日、米トランプがアフガンを電撃訪問し、反政府勢力・タリバンとの協議再開を公表したそうです(注2)。

 上記、二つのニュースはなんらかのつながりがあると本ブログでは観ています。

 米トランプ政権は、13000人規模のアフガン駐留米兵のうち、4000人以上を削減する計画を公表しています。

 この計画には当然ながら、反対する勢力がいます、それは日本を闇支配する米国戦争屋CIAネオコンでしょう。

 今のトランプ政権は、彼らとは一定の距離を置いています。

 本ブログの見方ではズバリ、米戦争屋の魂胆は、アフガンで削減する米兵の穴埋めを日本の自衛隊や韓国軍で補おうとしているのではないでしょうか。

 そのためにも、米戦争屋にとって日韓関係の悪化は好ましくないはずです。

2.自衛隊を米軍傭兵としてアフガンに派遣させる計画を日本国民に容認させるために、中村氏の暗殺が実行された可能性がある

 米国戦争屋CIAネオコンは、極めて狡猾な連中ですから、中村氏の暗殺計画を企てるくらいは、日常茶飯事の作戦です。

 ところで、2003年、米戦争屋がイラク戦争を仕組んでいた当時、今回の中村氏殺害事件とそっくりな事件が起きています、それは奥氏など日本人外交官殺害事件です(注3)。

 この事件の黒幕は米戦争屋CIAネオコンと本ブログでは観ていますが、その狙いは、自衛隊を米軍傭兵として、イラクに派遣させるためだったと観ています。

 今回の中村氏殺害も、奥氏ら殺害事件と手口が全く同じです。

3.窮地に追い込まれている安倍氏なら、憲法改悪をせずに、自衛隊の米軍傭兵化を強行しそう

 本ブログ前号にて、今の安倍氏では、米国戦争屋から要求されている憲法改悪(自衛隊の米軍傭兵化の合憲化)を達成できないのではないかと指摘しました(注4)。

 今の安倍氏は、すでに国民からの信頼を失っているわけですから、ハードルの高い憲法改悪はほとんど不可能です。

 そこで、安倍氏を傀儡化している米戦争屋CIAネオコンおよびジャパンハンドラーは、安倍氏に対し、憲法に違反しても、彼らの要求にそって、自衛隊をアフガンに派遣させるよう迫ってくるのではないでしょうか。

 これに対し、今の安倍氏なら、嬉々として、自衛隊をアフガンに派遣しそうです。

 いずれにしても、今の安倍氏は、日本国民(自衛隊員およびその家族を含む)のことはまったく考えていなく、ただひたすら、米戦争屋の言いなりになることによって、総理の座にしがみつこうとするでしょう。

 こうなると、残るのは、やはり、世論調査にて安倍内閣支持率をゼロにすることしかありません。

 いまだに、安倍自民を支持する人は猛省して欲しい!


注1:BBC“中村哲医師、アフガニスタンで銃撃され死亡 現地で井戸を建設”2019年12月4日
https://www.bbc.com/japanese/50657223

注2:BBC“トランプ氏、アフガン電撃訪問 タリバンとの協議再開を公表”2019年11月29日
https://www.bbc.com/japanese/50597026

注3:イラク日本人外交官射殺事件
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%AF%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E5%A4%96%E4%BA%A4%E5%AE%98%E5%B0%84%E6%AE%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6

注4:本ブログNo.2540『米国CIAジャパンハンドラーが東京地検特捜部に指令を出して、安倍氏の捜査に踏み切るのは、安倍氏では憲法改悪が達成できないと判断される時点か』2019年12月5日
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/4735898.html


奥克彦・井ノ上正盛殺害事件も311だった +山本美香謀殺事件
https://satehate.exblog.jp/18367252/



官邸の亡国のイージ○は日本を戦争に誘導<人道主義者の中村哲医師を殺害したのは、日本を戦争に導きたい戦争産業国家か>
http://www.asyura2.com/19/cult23/msg/577.html
投稿者 国際評論家小野寺光一 日時 2019 年 12 月 07 日 19:32:49: 9HcMfx8mclwmk jZGN25VdmF@Jxo@sluyOm4z1iOo

今回、人道主義者のような中村哲医師がアフガニスタンで銃撃をされて死亡した。

多くの人は悲嘆にくれている。

しかし、これは、アフガニスタンの武装勢力が

銃撃したわけではなく、謎の部隊が銃撃しているのである。

タリバンは、私たちが銃撃していないと表明をしている。

ということは、この「謎の銃撃部隊」は何を目的として

中村氏を銃撃したのだろう?

おかしいと思わないだろうか?

この中村氏は、現地では非常に評判の良い人物だったはずだ。

現地政府から勲章までいただいている。

多くの人から感謝されている人物だったのである。

そしてこのこととほぼ同時期に

日本の官邸が、勝手に中近東に自衛隊を派遣すると決定をした。国会の決議を経ていない。


官邸政治というものは
これは 亡国のイージ○が中心にいる。

なぜ、自衛隊をわざわざ、強制的に中近東に送りたいのか?

それは、この地域に送ることで、自衛隊は、「突然の攻撃を受ける」

可能性が高くなるからではないか?


中近東に自衛隊が行き、前回も「謎の攻撃」をうけた。

しかしながら、実はこの前回の不自然な「攻撃」は

米軍がやっていた。

そして今回、また行く。


となると、おそらく、イスラム勢力をよそおった別の部隊から

の攻撃をうける可能性が非常に高い。

この謎の別の部隊というのは、

戦争産業国家の養成する秘密部隊である。

戦争産業国家の養成する秘密部隊は

イスラム勢力やタリバンを装うが

実は、イス○エルやモ○ドやC○Aに密接な可能性がある。


以前、緊張が高まり、日本人が

中近東で 捕らわれて 首を切られるという

ショッキングな報道がなされたことがあったが

このときは、いつも 国会で何らかの 戦争準備法案を

審議しているときであった。

つまり日本を戦争に導きたい

戦争産業国家と官邸の亡国のイージ○が

連携している
のではないのか?



https://twitter.com/umikkote/status/481416075272151040
STING @umikkote

I hope Abe would not spoil what mr. Nakamura has done in Afgan.
http://blog.goo.ne.jp/ikiikimt/e/4dc44f8977461272cae25113a9ab18f1 … ”





https://twitter.com/MahdiAkhlaqi1/status/1203327155637280768




https://twitter.com/Yenisozgaztesi/status/1203369584646078475
Yeni Söz Gazetesi@Yenisozgaztesi

Afganistan lideri Eşref Gani, ülkedeki saldırıda ölen Japon doktor Nakamura'nın Afgan bayrağına sarılı tabutunu taşıdı



https://twitter.com/HaberAfgan/status/1203288942721810432






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