今日から旅行話の続きで、トルコのイスタンブールに入ります。
下写真は旅行先からアップしたブルーモスクとは違う角度から撮った
紫色のチューリップ花壇入りのブルーモスクです。
実はブルーモスクは愛称で
1616年にスルタン・アフメット1世(王)が建てたことから
正式名称はスルタン・アフメット・ジャーミーと言います。
が、内装に使われているブルーのタイル「イズニック・タイル」が
あまりに美しいことからブルーモスクの愛称で呼ばれています。
イズニック・タイルがとってもきれいで、
ず~っと見ていても見飽きる、なんてことはなかったですよ~(笑)♪
p.s.モスクの見学はイスラム教信者の礼拝の時間はできず、
ブルーモスクでは必要ありませんでしたがここ以外のモスクでは、
髪を隠すために女性はスカーフが必要でしたよ。
下写真は旅行先からアップしたブルーモスクとは違う角度から撮った
紫色のチューリップ花壇入りのブルーモスクです。
実はブルーモスクは愛称で
1616年にスルタン・アフメット1世(王)が建てたことから
正式名称はスルタン・アフメット・ジャーミーと言います。
が、内装に使われているブルーのタイル「イズニック・タイル」が
あまりに美しいことからブルーモスクの愛称で呼ばれています。
イズニック・タイルがとってもきれいで、
ず~っと見ていても見飽きる、なんてことはなかったですよ~(笑)♪
p.s.モスクの見学はイスラム教信者の礼拝の時間はできず、
ブルーモスクでは必要ありませんでしたがここ以外のモスクでは、
髪を隠すために女性はスカーフが必要でしたよ。
わたしてっきり、「顔を隠す」んだと思ってました
自分の夫以外に顔を見せてはいけない、って何かで読んだような。
めっちゃガセネタでしたね
イズニック・タイルのブルーが目立って細かい模様を印象付けてる感じ!!ですね~~
モスクに必要なスカーフはあちこちで売ってるんでしょうか?気になります。
なのでイスタンブールの街中では全身真っ黒の衣装を着て目しか見えない女性もいれば、Tシャツにジーパン、スニーカー姿で頭だけカラフルなスカーフをしている女性もいましたよ♪
このイズニック・タイルは1枚で銀18枚の価値があったとか、高級ですよね~。
スカーフはここの女性にとっては毎日するものなのでオシャレ・アイテムのひとつにもなっていようで若い女性は色鮮やかなきれいなスカーフを巻いているのが目に付きましたし実際売っているのも見かけましたよ。私はガイドブックの持ち物リストに「モスクは神聖な場所なのでスカーフが必要」とあったので持参しました、すぐにモスク見学するなら1枚くらいあったほうが便利だと思いますよ。
モスク入口に観光客用にスカーフを貸し出しているところもありましたがない所もありましたよ♪