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May the Force be with us all.

2022/10/01

2022-10-01 09:41:00 | 日記
生きとし生けるものがしあわせでありますように

自分と認識するものを含めたいっさいの生命
そのすべてが幸福でありますように

こころ汚れていませんように
こころ清らかでありますように
喜びがありますように
苦痛苦難がありませんように


こころが汚れているとはどういうことでありましょう
こころ清らかであるとは
どういうことでありましょう


ひとつのたとえ表現ですが

白紙に描かれた
素晴らしい芸術絵画があるとします

もとの白い紙は汚れたと言えますでしょうか

見る人に歓心を抱かせる汚れは「アート」と認識され
見る人に不快感を抱かせる汚れはただの「汚れ」と認識される

どちらにしても
白い紙にとっては「汚れ」と表現できますでしょうか


誤って転び
口の中に泥水が入ってしまったとします

泥水に対して「不味い」という感覚を生じたとします

舌が泥水によって汚れていると表現できますでしょうか

水道水で舌を清らかにします

清らかな舌ではなんの味も感じないでしょうか

まだ泥水の味が残っている気がするので
好みのジュースを飲んだり、好物を食べたりして
美味しいと感じるであろう物質を舌に乗せるとします

「美味しい」という感覚を生じ
気分も良くなるかもしれません
格別に美味しく感じ
転んで泥水を吸ってしまう前よりも
元気になったとします


舌はどちらにしても「汚れた」と表現できますでしょうか

不味いと感じるもの
美味しいと感じるもの

どちらによってにせよ

なにも付着していない状態を「清らか」と表現するなら

なにかが付着した状態を「汚れ」と表現するなら


こころ清らかとはなんでありましょう

こころを汚したくない、清らかでいたい
それが「快」でいたいという意味だとするなら

舌を汚したくない、清らかに保ちたい
しかしそれでは美味は感じられないことでしょう

舌を汚さなければ美味は感じられず
舌が清らかなとき
無味であるとするなら

それは望まないかもしれませんね

しかし

舌に「楽」「安穏」「休息」があるとするなら


つまり味を感じる器官としての舌にとって

なにかが舌に付着したら

その感覚が脳に伝わり

それがなんらかの「味覚」として認識される

生命としてのその働きの役割の一部を担っている舌にとって

舌が清らかなときは働かなくてよいと表現できましょう
舌は楽で安穏でありましょう

美味しくて喜ぶのは味覚を知覚したあとの感覚器官でありましょう

舌になにものっておらず
清らかなとき

舌は静かに休んでいられます



こころが清らかとは

こころ汚れるとは


舌になにかが付着する如く

こころになにかが触れて

それが不快だと「こころが汚れた」

それが快だと「こころが洗われるようだ」と表現したり
「楽しい」「最高だ」等々
色々と喜びの表現をします

こころ清らかとは
舌が清らかな如くだとすれば

こころが無いかのような

こころでなにも感じないかのような

それはよろしくないかのような


しかし

舌が清らかでも

舌は感じる機能を有しています

こころ清らかに保つとき

こころは感じる機能を有しています


舌になにもないとき

舌ははじめて働かずに休むことができ
ようやく楽と安穏の状態になれるとするなら

こころ清らかなとき

ようやくこころは働かずに休むことができ
ようやく楽と安穏の状態になれると表現できますでしょうか


楽しい
快楽

それがこころに刺激を与えることによって感じるものであるとき

こころは忙しく働き
解釈し

それはなんでありましょう

そのときこころは汚れていると表現するでしょうか
こころ清らかと表現できますでしょうか



人間が求める幸福とはなんでありましょう



生きとし生けるものがしあわせでありますように

自分と認識するものを含めたいっさいの生命
そのすべてが幸福でありますように

喜びがありますように
苦痛苦難がありませんように

こころ汚れていませんように
こころ清らかでありますように
ここでいう汚れは
そんな難しく考える汚れではありません
いわゆる世間一般の「汚れ」であります
自分がされて嫌なことを
他の生命にしてやろう、というような。
ここでいう清らかは
他の生命を慈しむという程度のことです


また難しい話に戻ります


舌を清らかに保ちます
不味いと感じるものを舌にのせることを避けます
不味いと感じるものがのってしまったらすぐに洗い流すでしょう
美味しいと感じるものを舌にのせたいと欲します
でもいつまでものせていません
唾液などの働きによって味覚は変化し
いつまでものせていれば
美味しくも感じなくなるでしょう
舌を清らかに保ちます

そうしてまた美味しいものをのせられるときに備えます

舌を清らかに保ちます


こころを清らかに保ちます
不快と感じるものがこころに触れることを避けます
不快と感じるものが触れてしまったらすぐに洗い流したい
こころを洗い流すにはどうすればよいでしょう
快と感じるものをこころに触れさせたいと欲します
いつまでも触れさせておけるでしょうか
飽きるという働きはどうするでしょう

こころを清らかに保ちます

そうしてまた快と感じるものが触れるときに備えます

こころを清らかに保ちます




そのような見解もあります




生きとし生けるものがしあわせでありますように



 



  


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