家訓は「遊」

幸せの瞬間を見逃さない今昔事件簿

肥後守

2009-02-02 08:46:04 | Weblog
「ひごのかみ」と読む。

私より年上の人たちは馴染みがあろうかと思う。

主に鉛筆を削るのに使用した。

その後ボンナイフに替わり鉛筆削り器になっていった。

私の世代でも筆箱の中にお兄さんの肥後守を入れていた人もあった。

その肥後守をネットで入手した。

普通の物と見たこともなかった巨大な肥後守。

これは当然鉛筆削り用ではなく竹や木の細工用。

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2 コメント

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Unknown (山水)
2009-02-02 18:30:03
そういう呼び名知りませんでした 子どもの頃はこういうナイフ持っていました
うたかたさんは竹細工で何か作ろうとしていますね
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山水様 (無職無収)
2009-02-03 09:04:46
今までは何をするにもカッターしかなかったので不便でした。
これから使い込みたいと思います。
カッターのように「ポキッと折ればよい」というわけには行きません。
でも砥げば、再び切れ味最高。
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