仕事始めの日の飲み過ぎで午前中は二日酔い始め
年明け早々、猿でもできる反省です。今年も進歩が無い・・・
酔いと言えば、福岡の3人の子供が亡くなられた事故の判決が出ました。
危険運転致死傷罪は適用されませんでした。「危険運転」の定義が曖昧で裁判官の解釈に委ねられてしまっていることも要因のようですが、心情的には釈然としない人が多いんだろうなと思います。
オヤジもその一人です。
酔っている自覚があって、一般道を100kmで走行すれば、十分に「危険運転」だと思うんですが、法律を厳罰化して抑制効果を発揮させようとしても、その厳罰の適用のハードルがあまりに高いとなると、何のための厳罰化なのか解らなくなります。
確かに司法は司法の立場で解釈、判断したんでしょう。でも、そうなると立法が再度厳罰化の目的を明確にして、司法の解釈によって目的が歪まないように法律に手を加えることが必要なのではと思います。
年明け早々、猿でもできる反省です。今年も進歩が無い・・・
酔いと言えば、福岡の3人の子供が亡くなられた事故の判決が出ました。
危険運転致死傷罪は適用されませんでした。「危険運転」の定義が曖昧で裁判官の解釈に委ねられてしまっていることも要因のようですが、心情的には釈然としない人が多いんだろうなと思います。
オヤジもその一人です。
酔っている自覚があって、一般道を100kmで走行すれば、十分に「危険運転」だと思うんですが、法律を厳罰化して抑制効果を発揮させようとしても、その厳罰の適用のハードルがあまりに高いとなると、何のための厳罰化なのか解らなくなります。
確かに司法は司法の立場で解釈、判断したんでしょう。でも、そうなると立法が再度厳罰化の目的を明確にして、司法の解釈によって目的が歪まないように法律に手を加えることが必要なのではと思います。
「何のために『危険運転致死罪』が創設されたのか」
と思います。意味ないじゃん!