beer

beer飲みつつ今日もまた・・・
Trackback・コメント歓迎します。

Stand by YOU

2009年06月08日 06時06分04秒 | Weblog
SXSW 2009 Music Video: Playing For Change - Stand By Me



エルトゥールル号

2008年05月24日 09時03分11秒 | Weblog
いい加減ちょっとでも寝ようと思っていたら・・・

興味のある情報が送られてきた。一気に寝る気にならなくなったので今日は寝なくて良いや!

トルコ大統領がトルコ軍艦「エルトゥールル号」遭難慰霊碑で追悼の為に和歌山に訪れられる言う話。

http://ime.nu/www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=146428

大抵の人は知らないだろうが、エルトゥールル号は1890年明治天皇の頃日本に来た、天皇にも拝謁し、帰るときに和歌山沖で嵐にあい遭難したのだ、そして近隣の漁村の人たちが嵐の中救出活動を行って数十人の乗組員を保護した。
当時貧しい漁村の人たちは自分達の食べるものも減らして元気付けようよしたらしい。

やがて、明治天皇の指示で時の日本海軍がトルコへと生存者を送り届けた。

その後の日露戦争の時、勝負を決する最後の戦い「日本海海戦」当時世界最大と言われたバルチック艦隊を撃破できたのにはトルコが深く係わっている。

黒海にあったバルチック艦隊が南下できないよう、トルコも頑張っていてくれたのだ、そして日本は一応だが勝利を向かえた。

だから、今でもトルコ人にはトーゴー(東郷)やノギ(乃木)の名前が多いのだ。

でもそれだけじゃない!ごく最近。
湾岸戦争の時にフセインが「48時間以内に民間機であろうが打ち落とす」と宣言したときに沢山の日本人がテヘランに残されていた。

事なかれ主義の日本の政府は何も判断できずにどうしようもない状況に陥ったときギリギリのタイミングでトルコが緊急派遣した2機の特別機が救出してくれたのだ。
もし、トルコが飛行機を出していなかったら数百人の日本人は人質となり、犠牲になっていた。

そのことについてトルコは「エルトゥールル号の借りを返しただけ」といったそうだが・・・大人だよなぁ・・・

どうして今度は国を挙げて迎えてやれなかったのか・・・恥ずかしい。


Goodbye Mr. Tears

2008年04月09日 01時01分19秒 | Weblog
We'll find the sun through the raindrops

Then we'll say goodbye Mr. Tears
Goodbye, goodbye Mr. Tears

Though you gave your love, all your love to him
And you've built your dreams on a love that fell apart
Give it time for in time every hurt can mend
Even the dreams in badly broken heart

Here's my hand, take my hand
And then walk with me
We might find a way to a love and though it's new
Give it time for in time it will grow and grow
Till we both have a love it's so true

We'll find the sun through the raindrops
Then we'll say goodbye Mr. Tears
Goodbye, goodbye Mr. Tears

ダンゴムシアタック

2008年03月28日 12時01分15秒 | Weblog
次男から電話が来た。

「あのねぇ、お兄ちゃん新しい必殺技ができたんだよ。」

『必殺技?どんな?』

「バーンってするの」

『バーン?全力パンチはやっちゃ駄目っていったでしょ』

「全力パンチはしてないよフーイン(封印)でしょ」

『喧嘩したの?』

「けんかはねぇ、してないんだよ」

『じゃあ、それでお兄ちゃん何したの?』

「あのねぇお兄ちゃんがピューってバーンとしたんだよ」

『誰に?』

「中学生」

『中学生?なんで』

「あのねぇ、6年生がお兄ちゃんに助けてっていったんだよ。それでねぇ、お兄ちゃんが助けたんだよ」

『じゃぁやっぱり喧嘩したの?』

「してないよ。バーンてしただけ」

『それが喧嘩じゃないの』

「ちがうよ、ダンゴムシアタックだよ」

『ダンゴムシアタック?? それなぁに?』

「バーンってするんだよ。凄いハカイリョクだよ」

『凄い破壊力?バーンってしたの??・・誰か怪我した?』

「してないよ。中学生はヒナンしちゃったけどさぁ」

『避難?逃げたって言うこと?』

「あのねぇ、そうだよねぇ~走って行っちゃったんだよね」(あくまでホワンとのんびりな次男)

『中学生は何人いたの?』

「あのねぇ、3人いた」

『3人も?お兄ちゃん中学生3人と喧嘩したの?』

「ちがうよ、ダンゴムシアタックしただけだよ。かっこよかったよ。ばーんっやっつけたんだよ」

『・・いやだからね・・それが喧嘩って言うんだよ』

色々話を聞くと上級生の6年生が公園でニンテンドーのDSをとられそうになって中学生に絡まれていて長男がそれを助けたらしい。でも長男4年生なんだけど・・

次男に喧嘩は駄目だよというと、「でもねぇ、お兄ちゃん最強だから大丈夫だよ」というので、「いくら強くても、強ければ強いほど喧嘩はしちゃ駄目!強い子だからこそ喧嘩しちゃ駄目!」と説教したが・・

先ほど小学校の校長先生と助けた子の親からからも電話があり中学校に調査の申し入れしたそうだ。

で、ダンゴムシアタックとは走りこんでジャンプしながら丸くなって体当たりするらしい。
長男本人に聞くと「うん!やっつけたよ」とあッさり言うので
もちろん「ダンゴムシアタック絶対禁止!」と通達したが・・・よくまぁ色々するもんだ。
全力パンチはラリアットのようなフックで大人でも悶絶するので数年前から既に禁止。


どうなってんだろう

2008年03月05日 19時05分55秒 | Weblog
体調がまったく安定しない。

お、今日は好調かな?と思うといきなり色々、医者に相談して色々検査もするのだが、「今回も日替わり定食ですね」とのコメント。

やっぱり、音楽のお世話になるか・・・

やすらかに

2008年02月29日 22時41分36秒 | Weblog
大切な友人の身内の大事に何もでき無かった。

君と君の家族の為に歌と祈りを今夜一晩お捧げします。
ごめんなさい。何もできなくて。
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主よ、みもとに近づかん
登る道は 十字架に
ありともなど悲しむべき
主よ、みもとに近づかん

さすらう間に日は暮れ
石の上の仮寝の
夢にもなお天を望み
主よ、みもとに近づかん

主の使いはみ空に
通う梯の上より
招きぬればいざ登りて
主よ、みもとに近づかん

目覚めて後枕の
石を立てて恵みを
いよよ切に称えつつぞ
主よ、みもとに近づかん

うつし世をば離れて
天駆ける日来たらば
いよよ近くみもとに行き
主の御顔を仰ぎ見ん

音楽の好み・・雑感

2008年02月24日 15時03分16秒 | Weblog
ふと自分の音楽の好みを考えてみた。

私の場合、どうも全般的に元々のリズム感やタイム感の違う人の組み合わせが好きみたいだ。

楽器や歌同士でキャラクターの違う人たちが何かを会話してるようなパターン。
わかりやすく言うと漫才のボケ突っ込み。
または瞬間瞬間に訪れる同意というか・・・

気がついたのはデビット・ボウイがきっかけかな?

この人は恐ろしく演技力と自分自身のプロデュース能力があると思う。本人自身はもとより、ミュージシャンの起用が異様に上手い。もちろん、全体のプロデュサーはいるけれども毎回アルバムの演出もコロコロ変わる。

例えばヒット曲のわかりやすい例で「Blue Jean」

http://www.youtube.com/watch?v=xrVShsFB40Q

おもいっきり揺れまくりの大雑把なもたれまくったドラムス(ワザとだとおもうけど)にベタベタの8ビートなのに微妙に全体のリズム感を作り出すベース。まぁこっちも突っ込んでるけれども・・・

それに全体のリズムが走っているのにベースとブラスが上手くいい感じのリズムを作っている。形としてはそれにのっかって歌うボウイだが、この曲なんてこのメンバーじゃなきゃ作り出せなかったろうなー。

ボウイはたぶんそこを狙ったんだろうな。ついでに、あのベーシストはおそらく元はヴォーカルしながらギターを弾いていた気がする・・まぁ根拠は無いけど、どうにもギター弾きの匂いがする。

これを狙ったとしたらOK出したプロデューサーも凄いと思う。

おまけに曲自体のつくりはそれほどのものでもないし、そもそも私はあまりカッチリと合い過ぎる組み合わせが嫌いみたいだ。単純に揺れ動く不可思議なカッコよさが好みなのかもしれない。

昔カシオペアを観にいった時どうにも違和感があった。テクニックは感動ものだったけどLIVEなのに家でレコード聴いているのとまるっきり変わらなかった。
同時期に活躍したスクエアの方がコンサートでは単純に楽しかった。

よく考えれば自分の好きなブルースやロックなんて技術的にはまさにいい加減なものが多いし・・・・ストーンズなんてそれの最たるものの一つだしね。

チャックベリーにいたっては凄まじい程のアレだし・・・チューニングくらいはあわせようよ・・

一度、まる二日間バンドでメトロノーム聞きながらズーット延々と8ビートを刻むだけの練習をしたことがある。

なんとなく始めた練習だったので最初は「そろそろやめようか?」とか言い合っていたが途中から「ん?あれ?」とだんだん面白くなってきた。、この練習は私たちには結果良かった。それまでは皆自分の基準しか持ってなかったのが全体の基準を掴むことができた。その後は演奏は元に戻ったが、相手のリズム感が読めるようになってきた。

おかげで今でも曲を聴いたら「120」とか「138」とか曲のテンポ当てはできる。音程も「あ、○弦がずれてる」とかドラムのチューニングにも気を払うようになった。

コンサートピッチの442を440の音叉で合わせる方法も発見した。
音楽している人にはお奨め。

「良い曲」と「良い演奏」は違うとおもう。

思い切り滅茶振りだが例えるとボウイがパット・メセニーとコラボした「This is not America」は好きな曲でもあり好きな演奏だしもの凄く完成されて転調するタイミングなんかはドキドキするが、何故かこの鬼のように上手いパット・メセニーグループの演奏よりボウイがツアーで起用したギターのアール・スリック達との方が私にはしっくりする。

スリックは他のバンドじゃあんまり好みではないのだが、このLIVEなんかは、リズム隊と歌との絡みが凄い!赤いテレキャスの人ね、

http://www.youtube.com/watch?v=cUliUWMrMZA&feature=related

あ・・ベースのドロシー(超カッコイイ!おまけに裸足!!)やドラムのキャンベルにも注目!このリズムユニットがあってこその組み合わせだしね。カッコイイ!!!この辺の起用ががボウイは実に上手い。
ついでに言うとストラトのギター邪魔!

因みに、スリックがストレイキャッツのファントムとロッカーとトリオでやってたファントム・ロッカー&スリックでは別人みたいであまり魅力を感じない。

http://www.youtube.com/watch?v=qsO3mWHzss0

ストレイ・キャッツはやはりブライアンが要であり看板だったんだろうなー

「良い曲」と「良い演奏」はやっぱり違うのだろうな・・
もちろんレコーディングとLIVEではまったく別物だけど、私はそれがCDなどになっていたとしてもLIVEの方が好きだ。

散文失礼。

新作

2008年02月24日 00時26分06秒 | Weblog
最近のミシンは凄い。
自作のデバイス作ってPCととりあえず繋げてみた。

次男のリクエストで落書きを元にデザインした。
これのTシャツかジャケットにワッペンしてる子観たら確実にうちの子供です。

長男のリクエストは「トランスフォーマー」

さすがにそれは無理。

愛していることさえ

2008年02月23日 21時53分14秒 | Weblog
伊太地山伝兵衛さんが歌う忌野清志郎さん作詞の歌。
ただ・・ただ・・・凄い。

感じること。

2008年02月23日 18時59分37秒 | Weblog
ロバート・ジョンソン聞いていて・・・

ふと頭に浮かんだのが「木枯らし紋次郎」の歌。

キーワードは「滅茶苦茶」「でも気になる・・」

私だけかな・・・


http://jp.youtube.com/watch?v=SixrLC_L1ao

伝さんと

2008年02月23日 17時52分34秒 | Weblog
伝さんと20年ぶりくらいのセッション。
写真は友人のイッキー提供。

眠れない夜と昼

2008年02月23日 17時18分42秒 | Weblog
また不眠ほぼ3日・・・
今のイメージ

塗り絵ー2

2008年02月23日 06時25分59秒 | Weblog
この原画は良い!

相変わらず眠れなかったので描いてみた。

写真変えてみた

2008年02月23日 05時40分09秒 | Weblog
profileの自分の写真にフィルターかけてみた。
へーーー。ふーーーん。という感じ

塗り絵

2008年02月22日 21時03分06秒 | Weblog
ブックマークのるなさんとこの絵にお言葉に甘えて塗り絵してみた。。
こんな感じって結構好き。