二日酔いから復活する方法

忘年会シーズン真っ盛り。
二日酔いになることも多いのでは。
とゆーことで、今日はその話題でいってみよう。

実は学生時代は、いくらお酒を飲んでも、
二日酔いになることがほとんどなかった。
といっても、起き上がれないぐらいの二日酔いということであって、
多少なりともアルコールは残ってるって感じである。

そして、３０歳もまわって、ちょくちょく重度の二日酔いになることが。
症状としては、まず目が全部開かない。
そして視界が極端に狭い。
気持ち悪さとともに、頭の周りに霧がかかったようにぼやーってしてる。
こうなると下手をすると半日は使い物にならなかったりする。

で、二日酔いから復活するために。
まあ、話が右往左往しそうなのでリストでまとめてから。
１．辛い物を食べる
２．牛乳を飲む
３．ポカリを飲む
４．運動して汗をかく
５．ダイビングして海に潜る

１．に関しては、カレーとかチゲ鍋でしょうか。
香辛料による発汗作用で、アルコールが体内からデトックスするような気になる。
まあ、実際はそんなに出てくることはないかと思うけど、
食べ終わったあとにはすっきりしている。
ちなみに、あの名作「美味しんぼ」の中でもこのことが書いてあったなぁ。

２．僕はやらないけど、友人が。
なんと二日酔いのときは牛乳を１パック（１Ｌ）飲むらしい。
で、大をするとすっきり。
・・・、かなりリスクが高い方法とも言えるけど、
成功すると効果は抜群らしい。

３．やってる人が多いのでは。
実際にアルコール分解には水が必要だ。
で、飲んだ次の日が喉がカラカラってのは脱水になってるため。
で、素早く水分補給ということでポカリスエット。
体内の電解質も補給できるので効果抜群。
ただし、まだ酔ってる状態のときは、
また酔いがまわってくることもあるので要注意。

４．僕はよくやってる方法。
ベットで頭痛と吐き気に耐えながらジッとしているよりも、
気合いで起き上がって、体を動かしたほうが回復が早い。
適度な発汗と血行が良くなるので、頭もすっきり。
１０キロくらい外を走ってくるんだけど、
最初は超がつくほど重い足取りが、後半には軽やかに～。

５．ダイビング業界では皆さん実践？？？
二日酔いは船酔いも併発します。
で、もう一番に海に入る。
ヒンヤリ感と浮遊感が二日酔いの頭を解きほぐすって。
なーんていうけど、ほんとに１～５の中で一番効くかも。
ただ、当然ながらリスクは最も高いので、
重度の二日酔いのときはダイビングは絶対にやめておくべきだろう。

長々と書いてしまったけど、
二日酔いを治すのも一苦労だ。
でも、また飲んでしまう。
飲まなきゃいいのに！って誰しもが思うけど、
飲み始めるとそんなことは忘れちゃうんだよなぁ。