感じること、感じてることを言葉にすること、
親としても大切らしいです。
親が、感情を表す言葉を使わなくなったから子どもたちが使えない。
すると、”体の中で起こっているもやもや感”とかを人に伝えることができなくなるんです。
親が、今、お母さんは悲しいんだとか、悔しいねとか、感情にネーミングをして使ってあげることで、
そうか、この感覚は悔しいって表現すればいいんだって自然にわかるんですって。
それ . . . 本文を読む
親は子どもに、いろんな事を望みます。
それは、子どもの幸せを考えるからこそなのです。
でも、結局、親と子は別の人間で、
別の人間をコントロールしたいって思うことで少しおかしなことになっていく気がしています。
元気な声で「おぎゃー!」って泣いたのを聞いた瞬間、
私の体の中から出てきたとは思えないわが子が動いているのを見た瞬間、
本当に幸せな気持ちになったのを思い出します。
その時は、元気で生ま . . . 本文を読む
講師 伽羅さん (即興演劇集団「フリーフライツ!」座長 、劇団「夢幻都市」主宰)
日時 2008年7月5日(土) 13:30~16:30(受付13:15~)
対象 コミュニケーションについて考えたい方など、どなたでも
. . . 本文を読む