中小企業から見た人事労務の視点

小売業、社労士事務所勤務を経て中小企業総務部所属。
人事労務ネタ等を公開しています。

難化する社労士試験

2016年11月14日 | その他
11月11日は社会保険労務士試験の合格発表だったようですね。

合格率は4.4%ですか・・・。

昨年が2.6%だったので、てっきり合格基準を緩めてくるかなと思ってました。


択一の合格点が42点でかつ、3点救済が3科目もあったので、受験生全体の得点自体が伸び悩んでいるのかもしれません。
(択一の3点救済は5年に1度1科目あるかないかの珍しい救済措置です)


その原因として、


・個数問題や組み合わせ問題の増加

・過去問からの出題率の減少


この2つが挙げられると思います。


これは、社労士試験に限ったことではなくて、宅建試験でも同じような傾向らしいですね。


もしかすると、今後も社労士試験の合格率は5%未満で推移していくかもしれません。

そうなってくると社会保険労務士も超難関資格の仲間入りですね。


しかし、これは悲観することではないと思います。

独学者が合格しにくくなるだけで、資格スクールを利用してしっかりと勉強した人が報われる試験であることには変わりはないと思います。


合格した方はおめでとうございます。


社労士事務所で経験を積みたい方はヒビコレジョブ等、社労士専用の求人サイトもありますので、求人を探してみるのもいいかもしれません。

ちなみに、僕が転職活動をしていたリーマンショック直後と比較すると社労士の求人数は10倍以上に増えています。(!)

本当にうらやましい限りです(涙)


社労士事務所は労働環境は最悪な事務所ばかりですが、経験を積むという目的があればいいかなと思いますよ。


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