ローズマリー家のこちくんはひめが大好きで、
よくひめに寄り添っている事が多い。
その日もひめに寄り添って寝ていたのだが、
トイレに立った隙にこはるがこちくんがいた場所に来てしまった。
こちくんが大好きなこはるは、こちくんが
自分の横に来てくれる事を密かに願っていた。
しかし彼がとった行動は…
どっちつかずの行動だった。
彼の曖昧な態度に業を煮やしたこはるは…
「なんであたちの横に来てくれないのっ!こんなに好きなのに」
と告白した。
そんな健気なこはるの言葉にこちくんは…
「ごめん、こはる…僕はひめが好きなんだ!」
「そんなっ!」
「なんでぇ~ひめがいいの?柄がマダラだから?
それとも目つきが悪いから?」
「こんなに好きなのにいいいいっ!」
「うぎゃぁぁぁ」
「ひめは、ひめはこんな事、しないからだよっ!」
「そんな……こんなに…こんなに好きなのに~
どうしてあたちじゃダメなのぉぉぉぉ」
悲しみにくれるこはるに
励ましの一ポチを→人気blogランキングへ行くのにゃぁ~
よくひめに寄り添っている事が多い。
その日もひめに寄り添って寝ていたのだが、
トイレに立った隙にこはるがこちくんがいた場所に来てしまった。
こちくんが大好きなこはるは、こちくんが
自分の横に来てくれる事を密かに願っていた。
しかし彼がとった行動は…
どっちつかずの行動だった。
彼の曖昧な態度に業を煮やしたこはるは…
「なんであたちの横に来てくれないのっ!こんなに好きなのに」
と告白した。
そんな健気なこはるの言葉にこちくんは…
「ごめん、こはる…僕はひめが好きなんだ!」
「そんなっ!」
「なんでぇ~ひめがいいの?柄がマダラだから?
それとも目つきが悪いから?」
「こんなに好きなのにいいいいっ!」
「うぎゃぁぁぁ」
「ひめは、ひめはこんな事、しないからだよっ!」
「そんな……こんなに…こんなに好きなのに~
どうしてあたちじゃダメなのぉぉぉぉ」
悲しみにくれるこはるに
励ましの一ポチを→人気blogランキングへ行くのにゃぁ~