海をこえて同じ・・・ 2006-10-04 19:14:12 | Weblog 仕事でベルギーの王立歌劇場に通っている。 そこの別棟の建物のドアノブ、なんと我が家のものとそっくり! おなじものなんでしょうか、アリメさん? « 黒人と白人の●● | トップ | グランプラス広場 »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 哲学するノブ (arime) 2006-10-06 18:27:02 あ、そうなんですよ同じモノなんですよ。と言いたいところですが、まあ多分違うものでしょうね。哲学者ヴィトゲンシュタインが彼の姉の家を設計した事があるようで、そこには似たような形状のドアノブを使用しています。1920年代です。ドアに直接鍵穴が開いていたり、ノブの座金(根元の丸い板)が無かったりと、さらにもっとシンプルなモノです。こういうタイプのノブが、いつからあるのか詳細は知らないんですが、バウハウス運動などで普及したんじゃないかな。アテズッポウ。ここの情報によるとhttp://www.beltra-center.net/la_monnaie.html1700年ごろに本体が、1963年ごろに別棟が、と言うカンジのようですね。 返信する へーっ (bebafseed) 2006-10-11 10:50:03 ちょっと建築家っぽい・・・。アリメさん、さすがですね。ヴィトゲンシュタインとくるとは、思いませんでした。ちょっと脱帽。 返信する 規約違反等の連絡
と言いたいところですが、まあ多分違うものでしょうね。
哲学者ヴィトゲンシュタインが彼の姉の家を設計した事があるようで、
そこには似たような形状のドアノブを使用しています。
1920年代です。
ドアに直接鍵穴が開いていたり、
ノブの座金(根元の丸い板)が無かったりと、
さらにもっとシンプルなモノです。
こういうタイプのノブが、いつからあるのか詳細は知らないんですが、
バウハウス運動などで普及したんじゃないかな。アテズッポウ。
ここの情報によると
http://www.beltra-center.net/la_monnaie.html
1700年ごろに本体が、
1963年ごろに別棟が、と言うカンジのようですね。
アリメさん、さすがですね。
ヴィトゲンシュタインとくるとは、思いませんでした。
ちょっと脱帽。