普請道楽

建築家との普請の記録のためのブログ。
しかしすでに家も建ち、今では徒然なるまま感じたことを書く「日日雑記」であります。

音楽のアップ

2007-02-09 13:03:42 | Weblog
コトリコンサートの模様を「音」としてアップしたいのだが、やりかたが分からない・・・。

とりあえずGOOのブログには、そのような機能が見あたらないのであーる。

どうすれば、いいのだろう。
知っている人、教えてください。


梅酒のラベル

2007-02-09 01:31:00 | Weblog
「マツ」続報。

というか、マツからいただいた梅酒、ほんの少し残っていた。
妻と杯を傾けてみた。
やっぱりうまい。

写真は、そのラベル。
独身男のすることではないレベルのマメマメしさ。
さすが「マツ」である。

そういえばウチでも梅酒、つけてたなぁ。
あれ、どうなったのかなぁ。

もうすぐなくなるんですよ、梅酒。
タッパー、返却時に、次の瓶、いただけます?
なんちゃって。




パスタロボ

2007-02-09 00:30:37 | Weblog
先日のコトリコンサート。
一人の立役者について書くことにする。

「マツ」と呼ばれる一人の男。
いつもクロずくめ、長身の独身。
音楽を愛し、映画を愛し、食を愛し、酒を愛し、馬を愛す。
僕の知り限りでも、相当のエピキューリアン。
なぜか同じ会社の上司でもある。

コトリコンサートに、その男は、両手に大きな袋を提げて現れた。
鍋釜、自家製の梅酒、有名焼売屋の焼売、自家製パスタソース数種、パスタ数種、チーズ数種・・・。
その量もさることながら、その質の高さに驚かされる。
数時間かけて作った自家製ミートソースとかさ、10年ものの自家製梅酒(ラベルに製造年月日とか砂糖の量とか書いてある!)とか、普通、独身男が作らない。
村上春樹の小説に出てくる主人公でもあるまいしさ。

まあいうならば、快楽のためになら、あらゆる努力を惜しまないのが「マツ」であった。

そのマツが持参したもののなかで、僕が感心したモノがある。
それが、写真の「パスタロボ」。
つまり、金ザル付きのパスタ茹で専用の鍋なのである。
パスタを茹でたら、ザル部分をはずし、パスタを取り出すと、またぞろすぐに次のパスタを茹でられる。
マツは、このパスタロボを駆使して、列席した人々を快楽のるつぼへと誘った。
すごい、すごすぎる!

20人をこえる人々が、マツによって胃袋をしっかりと満たし、心も満たされ、三々五々帰路についていったのであった。

いやはやお疲れ様でした。
本当にありがとうございました。恐縮至極でございます。

ところで今度は、いつにします?