長電話

もうすぐ、日が変わる。

お疲れモードでございます。

食後、ゆっくりするつもりであった。

*(音符)**(音符)**(音符)*２０時ごろ、電話がかかってきた。

友達からの電話だった。

電話が終わったのは、２１時半。

きょうの会話は、大した内容でもなく、相手の暇つぶしに付き合ったみたい。

もう、このあたりで切ろうとタイミングを考えていたが、
それもままならず・・・・・・・・。

こんなのだったら、いすに座って話したらよかった。
足が疲れてしまった。

私よりも１０歳離れている友達、
ご主人に先だたれて淋しいのかもしれない。

お相手したものの、貴重な秋の夜半を１時間半も費やしてしまった。

忙しいからと電話を切ったほうがよかったのかもしれないが、
それは、できなかった。

*(本)*読書は、またおあずけになってしまった。