戦後3年目に生まれました。生まれたときは、戦後何年目なんて知らないはず。
日本が復興していくというその時代にに生まれたのです。豊かな時代ではなかったですよね。
3歳年下の妹が生まれるときは、もっと大変な時期だったとか・・・・・・・・・。
その時代を両親は、頑張って育ててくれました。必死で。父が事業を起して
夫婦二人で頑張っていた姿が、どこかに焼き付いています。
他界した父とは、もっと話をしたかったなぁ~。
だから、元気でいる母といっしょにいる時間も大切にしていきたいです。
自分のことを後回しにして子育てしてくれていた姿、
私も受け継いできたように思っています。全身でがんばっていたような。
最近の親と子供の関係は、子育て中、親も楽しみたいという傾向があるみたい。
子どものニーズではなくて親のニーズを子どもにも・・・・・・・・・・・・。
それが、世の流れということもわかっています。
別にそれが悪いことだとは言わないが、いつか、そのつけがどこかに
出てこないのかな?という心配も。親は子供じゃないのだものね。
でも、お子ちゃまの親が多くなっているような気もします。
それは、お子ちゃまの親の親がわるい。
確かに、早婚だと若いおじいちゃまやおばあちゃまですね。
いまは、ジージーとかバアーバアーとか呼ばせているそうです。
この世代の教育がなっていないですね。 「喝!」
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