暑いから気合を入れて家を出発。
地域のシアターだから、席は余裕がありました。
最初、真ん中通路の最前列のセンターの席を選びました。
だんだん、人が入ってきて横には70代半ばの夫婦が。
ときどき、バスで見かける夫婦。男性が横に。
これは、ヤバいかもしれないという予感が・・・・・・。
いかにも亭主関白風だし、この状況で映画を見るのはどうかと思って
後列の通路側に移動しました。横は女性だし、ここのほうがゆっくり見ることができる。
これは、私の推測だけど奥様が無理やり連れてこられたのでしょうね。
どう見ても男性が興味を持つ映画ではなし。
映画のことですが、公式サイトがあったので
帰ってから開いてみました。そのほうが、よくわかると思います。
腕のいい仕立てでつくった洋服は、憧れます。
祖母のつくった洋服のリフォームをしていた主人公、
自分のオリジナルの洋服をほんとうはつくりたかったのですね。
エンディングにいろいろと含みがあります。
どうなっていくのでしょうね。
自分なりに考えてみてもいいのかな?