ラベンダー畑

庭の片隅のハーブコーナー、
ラベンダーがいっぱい。
ラベンダーのように
癒し系になりたいな。

前置きが長すぎますね

2015-08-08 21:33:58 | 日記・エッセイ

暑いから気合を入れて家を出発。

地域のシアターだから、席は余裕がありました。

最初、真ん中通路の最前列のセンターの席を選びました。

だんだん、人が入ってきて横には70代半ばの夫婦が。

ときどき、バスで見かける夫婦。男性が横に。

これは、ヤバいかもしれないという予感が・・・・・・。

いかにも亭主関白風だし、この状況で映画を見るのはどうかと思って

後列の通路側に移動しました。横は女性だし、ここのほうがゆっくり見ることができる。

これは、私の推測だけど奥様が無理やり連れてこられたのでしょうね。

どう見ても男性が興味を持つ映画ではなし。

 

映画のことですが、公式サイトがあったので

帰ってから開いてみました。そのほうが、よくわかると思います。

http://tsukuroi.gaga.ne.jp/#

腕のいい仕立てでつくった洋服は、憧れます。

祖母のつくった洋服のリフォームをしていた主人公、

自分のオリジナルの洋服をほんとうはつくりたかったのですね。

エンディングにいろいろと含みがあります。

どうなっていくのでしょうね。

自分なりに考えてみてもいいのかな?

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この映画、見たかったのです

2015-08-08 00:55:59 | 日記・エッセイ

熱帯夜です。エアコンを入れている部屋と入れていないところ、

あまりにも差がありすぎます。疲れをいやすために早く寝たのだけれど

中途半端に起きてしまって・・・・・・。

 

日が変わってしまいましたが、土曜日は何かあったかなとチェック

そうだぁ~ 映画を見に行くのでした。

映画のタイトルは『繕い裁つ人』。中谷美紀さん主演で

三島有紀子監督の作品です。以前、この監督の『しあわせのパン』は見ました。

彼女の描く映像の世界が好きです。

 

ミニシアターでの上映だったから上映期間も短く、上映が終わってしまった作品。

見たかったのに見逃してしまっていました。

ふと、住んでいる地域の公民館にあるシアターで上映されると知ったから、

前売り券を購入しました。ここの文化教室にペン習字を習いに行っていたので

会員特典でさらに安くチケットを購入できました。

ストーリーは、はっきりしらないのですが、パソコンで調べていたら

こんなのが載っていました。

 

では、「繕い裁つ人」について一部抜粋を。

見終わった人のアンケートでは、「素敵な洋服の数々。映画の世界観に引き込まれる。

感動した」「またミシンを使いたくなった」「一生モノの洋服が自分も欲しい」などと。

 

本作の洋裁指導したソーイング作家の伊藤みちよは「特に、おしゃれを重ねてきて、

何が自分にとって一番いいかを分かっている人、また自分にはどんな洋服が一番必要かを

知りたい人がこの映画を観ると、とても感動すると思います。本物志向の人に観てほしい

映画ですね。」と語っている。また、映画を見たアーティストの清川あさみは

「職人とは、モノを丁寧につくるだけでなく、人の繋がりをもつくる。その仕事は、

決して簡単ではない。何か大切なものを探してる人達に。」と話した。

ファッション好きの人たちが、洋服の原点、洋服と人生との繋がりを

見つめ直したくなるような作品になっている。

 

映画に登場してくる洋服が楽しみです。関西ロケをされたそうでそれも楽しみ。

どんな洋服に出合えるのかな?では、感想は後日に。

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