雨ですね。重苦しいニュースに心が痛んでいます。
テレビを消して音楽を聴きながら・・・・・・・。元気になる曲を選びました。
珍しく今週と来週は、孫の預かりがない。けさも子育ての番組をしていたけれど、
おばあちゃんはお母さんではないから、ちょっと距離を置いてね。
息子の子どもだから、娘の子どもの立場とは違うような気がします。
そういうことも考えながらいるんですよ。
私の子育て時代、主人の実家にはよく行かされました。
そうです~、行かされたです。(笑)行くのはあまり好きではなくて・・・・・・。
姑(主人の母)さんだけではなくて舅(主人の父)さんが、結構、育児に口をはさむ。
舅さん、明治生まれですから、こちらも恐る恐る・・・・・。
子どもが一人だったものだから、「一人っ子はだめだ」ともろにおっしゃる。
いっしょの食事、お茶碗に入れるごはんの量まで注意を受ける。
いいふうに考えたら「うちのものだから何でも言うのだ」とも考えられるかもしれないが、
「いちいちうるさいな」が本音でした。心でずきんとしても顔で笑って対処してました。
そんなことを主人には愚痴らなかったですね。
主人の家の玄関の戸を開けるとき、一瞬立ちすさんでいたことも。
「さあ~、入るんだよ」と自分に言い聞かせて・・・・・・・・。
家に入ったらもう、開き直って元気な明るい声で「こんにちは~」と。
それからは、エンジンをかけて頑張りましたよ。
いまは、私が姑の立場になったけれど、お嫁さん、居心地がいいのか
我が家に来たらゆっくりと。暖かく迎えてやりたいと思っています。