初めて行ったのは、思い出せないくらい昔です。
エッセイストの本や雑誌で取り上げられたころでした。
海外から買いに来られる人がいるらしい。
プロのカメラマンが、ここの帆布のバッグが丈夫なので
愛用しているとか・・・・・・・・・。
そんな情報に興味をもったので妹と二人で
京都の「一澤帆布店」を訪れました。
工房と隣接していたお店だったので手作業の音が聞こえていました。
でも、月日の流れで大きなお店になって・・・・・・・・・、
経営をめぐってのややこしい身内の問題で社会をにぎわせたり・・・・・・・・・・・。
しばらく行っていなかったのですが、その問題も解決したようで
行ってみることにしました。
正式なお店の表示は
カバン・袋物・帆布加工一式
株式会社
一澤信三郎帆布
東山区の東大路通にありましたよ。一目でわかりました。
かばんの種類もいろいろと増えていました。
懐かしいデザインからNewデザインまで揃っていました。
今回は、お高くて買えなかったのですが、一つ欲しいのがありました。
次に行くときまでにお金を貯めて、 買うつもりです。