私はチャングムかな？

きょうは、辞めるつもりで出社。

まず、上司に出勤時間のロスタイムのことを話す。
それだったら、３０分早い出社でいいということになった。

すると、それを聞いていた意地悪集団が文句を言った。
マイカー出勤の彼女たちは、私の気ままで変更しているみたいに取ったのか
ぶつぶつ上司に言い寄った。

それが聞こえている私は、またか～と唖然とした。
そこで、上司に出勤時間まで外野に文句を言われるなら辞退してもいいと言った。
それが、聞こえたかどうかはわからないが、また続けて言った。

仕事のことでこうしたらいいとか言う意見だったらわかるけれど
出勤時間までいろいろ言われるのはおかしいと思うと。

若い子もいじめているけど、明るく楽しい職場にするのが大事ではないですかと。

上司はそれはわかっているから私が辞めることはないと言った。

なんか、チャングムの気持ちになっていた。*(シャイ)*

結果的には辞めたかったのに辞められなかった。
取りあえず、後数日は我慢しよう。
上司のいないときの彼女たちの攻撃が微妙だが、
いつ辞めてもいい気持ちでいるからそのときは爆発すると思う。*(爆弾)*

同期と嫌な３人のあだ名をつくった。
それは内緒だがプップップッと笑えるあだ名。
あ～、スッキリした。*(ニヤ)*

食堂ですれ違って挨拶しても無視する彼女たち。
私たちの社員のモットーは何だったのかな*(はてな)*
たしか「笑顔」だったのに・・・・・。

午後の作業のとき、もう一つ上の上司が、私がこの部署に残ってくれていてありがたいと言った。
きっと、研修途中でやめていく人が多いからだと思う。

ある程度は引き止める口実で、そんなふうに言ってくれているのだと思った。

職場の事情もわかっている。
嫌な連中だけど仕事は任したら役に立つから上司も嫌な部分は黙認しているのだろう。

あの３人の顔がだんだん醜く見えてしようがない。
心の中が鏡に映し出されるように私には見える。

さあ～、あしたから７時すぎに出勤だ。
早起きしなくては・・・・・・・・・。
ワンちゃんの朝のワンワンが目覚ましになってくれる。*(時計)*

制服を用意して寝ることにします。