カリコミ日記

こどもたちに残しておきたいイロイロ
夫に伝えたいイロイロ

七夕

2015年07月17日 | パパ・ママ
“たなばた”がちかづくと、“がっこう”では“ねがいごと”をかく。
ママの“ともだち”が、ぼくの“ねがいごと”を“しゃしん”にとってた。
ママとも「“ねがい”をかなえてあげて!」

ママ  「なるほど…」
ママは“きのう”の“しつもん”を…おもいだした。
ぼく  「うちって、ビンボー?」
ママ  「え~、“ひつよう”なモノあるしな~」
ぼく  「もっと“おかね”いるかな~?」
ママ  「あれば、あるだけ…いろいろできるんじゃない?」
ぼく  「わかった。」
“たなばた”は、あいにくの“くもり”だった。
パパ  「じゃ、おくってくる~」
ママ  「よろしく~」
おとうと「いってきま~す!」
パパ  「あ、あとで“たまがわ”いこうよ。」
ママ  「なんで?」
パパ  「だって“たなばた”だよ?」
ママ  「なんで?」
パパ  「“おりひめ”と“ひこぼし”あうんだよ!」
ママ  「…まいにち、あってるし。」
パパ  「“かわ”であうんだよ~」
ママ  「あさ、“たまがわ”あるいたから…いい。」
パパ  「えぇ~」
“おとこのロマン”がわからないママに、パパは…かってきた。

パパ  「いっしょに、たべよ~」
ママ  「たべよう、たべよう!」
パパ  「こういうのは、いいだよな~」
ママ  「あついのに、“たまがわ”いかないでしょ…」
パパ  「“たなばた”なのに~」
ママ  「だって、“おりひめ”じゃないし…」
“おんなのリアル”がわからないパパに、ママは…つめたい。

“らいねん”は…“たまがわ”いってみるか?




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