ビートルズがいっぱい♡

“あと5年、早く生まれていたら”~その時、彼らは解散しようとしていた。

ガラスの割れる音は過去のイメージをぶっ壊す音? ~ ガラスのニューヨーク / ビリー・ジョエル

2012年12月16日 22時10分43秒 | 1980年代 ロック&ポップス

他ブログでは、クリスマス・ソング特集が真っ盛り!
このブログでは、やっぱり、基本に立ち返り"Rock'n Roll"特集を・・・


下積みを経て、大ブレークしたアーティスト達の歓喜と不安
「やっとの思いで、自分の音楽が受け入れられた!」
これはミュージシャンとしてこれ以上のない歓びでしょう!
ところが、売れたは売れたで、「また、売れなくなるのでは?」という不安が付きまとうのは仕方がないもの・・・
このプレッシャーに打ち負けた者は、いわゆる“一発屋”で終わってしまうことが多いのも事実です。
しかし、自作で更なるヒットを飛ばした者はスーパースターへの階段を駆け上って行き、そしてその手にした自信と実績は、本来の自分の姿を躊躇うことなく見せつけます!


Glass Houses
Sony
Sony

今日ご紹介するビーリー・ジョエルは、まさにそれが当てはまるのではないでしょうか?
『The Stranger』で大ブレークし、『52nd Street』でスーパースターの座を確かなものにしたビリー・ジョエルですが、本作『Glass Houses』では、ピアノ・マンのイメージから一転、本来の彼が持っているロックンローラーとしての本性を剥き出しにしているようです。

今日は、ガラスの割れる音を合図に始まる、ノリのいいロックンロールを1曲・・・
『The Stranger』(1977年作)『52nd Street』(1978年作)の連続ヒットで、ピアノ・マンとして最大限の評価を得たビリー・ジョエル、その彼が、1980年代に出したアルバムが『Glass Houses』
このアルバム、それまでの彼のイメージからすると、よりシンプルなサウンドで、ピアニストというイメージより、ロックンローラーとしてのイメージが強くなりました。
特にガラスの割れる音を合図に始まるアルバムの頭に収録される「ガラスのニューヨーク You May Be Right」は、この1曲だけで、ニュー・ビリー・ジョエルを予感させるに充分なインパクトを持ち合わせております。
この曲、アメリカでは、シングル第1弾としてリリースされ全米第7位を記録しました。


【 Billboad Hot 100 】1980年5月3日付
01.Call Me / Blondie
02.Ride Like The Wind 風立ちぬ / Christopher Cross
03.Lost In Love / Air Supply
04.With You I'm Born Again / Billy Preston & Syreeta
05.Another Brick In The Wall (Part.2) / Pink Floyd
06.Fire Lake / Bob Seger & The Silver Bullet Band
07.You May Be Right ガラスのニューヨーク / Billy Joel
08.I Can't Tell You Why 言い出せなくて / Eagles
09.Sexy Eyes / Dr. Hook
10.Hold On To My Love / Jimmy Ruffin

You May Be Right - Billy Joel (YouTube別窓口)

Live at Shea

ガラスのニューヨーク / ビリー・ジョエル
金曜の夜、僕は君のパーティーをぶっ壊して
土曜日にあやまった
日曜日が来て、僕は再び壊したんだ
僕は楽しんでただけなんだよ
誰も傷つけてないし
だから僕たちはいつもと違った週末を楽しんでたんだ

僕は戦闘地域で足止めされてたんだ
ひとりでベッドフォード・スタイを歩いてた
雨の中でさえバイクに乗ると
君は僕に運転するなって言ったね
だけど僕は生きて家にたどりついたよ
君は僕が正気じゃない証だって言ったんだ

君は多分正しいだろうね
僕は多分狂ってるのさ
だけどそれは多分君が探してる変人かもしれないよ
明かりを消して
僕を救おうとしないで
君は間違ってるかもしれない、僕はわかってるけど
だけど君は多分正しいのさ

どうやって僕が君をここで見つけたか思い出して
君の電気椅子はひとりぼっちさ
僕は君が微笑むまで下品なジョークを言ったね
男からしたら君は孤独だったのさ
僕は僕みたいに抱きしめてよって言ったのさ
だって少しの間何かの狂気を楽しむかもしれないからね

今、全ての年のことを想像してみなよ
君を満足させる誰かを見つけるんだ
僕は君が言うのと同じくらい狂ってるかもしれない
もし僕が狂ってるってのが本当なら
そいつは全部君のためなんだよ
だって君はどんな違う方法でも僕を欲しがってくれないからね

君は多分正しいだろうね
僕は多分狂ってるのさ
だけどそれは多分君が探してる変人かもしれないよ
戦うのは遅すぎたんだ
僕を変えるのは遅すぎたんだよ
君は間違ってるかもしれない、僕はわかってるけど
だけど君は多分正しいのさ

君は多分正しいだろうね
僕は多分狂ってるのさ
だけどそれは多分君が探してる変人かもしれないよ
明かりを消して
僕を救おうとしないで
君は間違ってるかもしれない、僕はわかってるけど
だけど君は多分正しいのさ
君は間違ってるだろうけど君は多分正しいのさ
君は間違ってるだろうけど君は多分正しいのさ
君は間違ってるだろうけど君は多分正しいのさ
君は間違ってるだろうけど君は多分正しいのさ

 和訳:マンハッタンカフェさん



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8 コメント

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マスPさんへ (JOHN BEATLE LENNON)
2012-12-23 22:18:22
ジョンの死の後、しばらくして、僕は洋楽から遠ざかるようになります。
だから、80年代とか90年代の曲というのは、聴いたことはあっても
殆ど懐かしさを感じません!

それだけ、ジョン・レノンの存在と、ビートルズの再結成の夢という
ものが大きかったんでしょうね!

free bird さんへ (JOHN BEATLE LENNON)
2012-12-23 22:03:20
「New York State Of Mind ニューヨークの想い」ですな!
この曲、僕のフェイヴァリット・ソングでもあります。
マーク&アーモンドのヴァージョンも抜群にいいね!
この曲は、ニューヨーク大特集の際、エントリーする予定。
さすが、世界の大都市だけあって、この街の曲は多い!
予定ではジョンの「ニューヨーク・シティ」を皮切りに、最後を
この曲でと思ってます。


ジョンレノンを思うと切ない・・・ (マスP)
2012-12-23 14:44:31
While My Guitar Gentry Weepsはとっても好きな曲です。ジョージの曲のとしてだけでなく、ビートルズの曲としても好きです。

このシタールの話をしましたが、そういえばラビンシャンカールはどうしたのかなと思っていました。

そうですか・・・・・

レノンがなくなった日なぜ?、どうして?、こんな方法で?と当時食も喉を通りませんでした。

サイモンとの交流は知りませんでした。サイモンの追悼歌はストレートに言わず、婉曲的な表現にしたことからも、それを認めたくないという思いが感じられます。

ニューヨークはこちらが好き! (free bird)
2012-12-19 23:34:32
ぶっちゃけ昨年だったか一昨年、横浜のレコード店で50
円でこのアルバムを買ってきました

ビリー・ジョエルは緩急の付け方が上手いソング・ライタ
ーというイメージで、ある意味でエルトン・ジョンがオーバ
ーラップしたりもしますが、妙に他の人が歌った曲の方
が気になったりもするライターさん… というのが私の
印象です。

いつかjohnさんのこのブログでも紹介されるかと思いま
すが、ニョーヨークがタイトルにつくものでは、こちらも好
きですね。特にこのマーク&アーモンドは私の35~6
年に渡るフェイヴァリット・ソングでもあります。
↓(ニューヨークの思い)
http://www.youtube.com/watch?v=_c76Dks3UcM

ネタ切れ防止のためオリジナルはやめておきます。
よしあきさんへ (JOHN BEATLE LENNON)
2012-12-19 20:30:42
んんん~
ブログの記事を書くためのこじ付けってとこですかね?(笑)

でも、大ヒット作の前2作とは明らかに違うのは確かですね。



ウマイ! (よしあき)
2012-12-18 20:06:31
確かに言われてみると、
ガラスを割る行為は、イメージを粉砕する
という意味かも知れませんね!

お見事ですよ!
40年間、そこに行き着かなかった!(笑)
Paul Machida さんへ (JOHN BEATLE LENNON)
2012-12-18 07:56:53
特にA 面が圧巻ですね!
痺れるような並びですよ♪
ビリー・ジョエルの自信がみなぎってる感じがします。

懐かしい! (Paul Machida)
2012-12-17 10:18:37
最も音楽を聴いていた頃のアルバムです。
それまでの2枚が素晴らしすぎて、あまりの変化にびっくりはしましたが、
重苦しくないシンプルさ、プラス、親しみやすいメロディーばかりで好感が持てましたね。
店では"Don't Ask Me Why"を時々プレイします。