親愛なる6年1組のみなさんへ
黒板にも書きましたが、本当にみんなが無事で、こうして学校が再開できることをうれしく思っています。
地震のための訓練をしていたり、時々地震による被害の話を目や耳にしていたりしていました。
でも、やっぱり実際に起きて、実際に影響を受けたときに、わかること、見えることがあるんだなと、ムチ先は、思いました。
怖い思いをたくさんしたでしょう。
辛い思いをたくさん人もいるかもしれません。大変だったね。そんな思いがあったら、我慢せず、直接でもいいし、ムチミンノートででも伝えてほしいと思います。
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この地震が起きた後のみんなのために、何ができるか。何をすべきかずっと考えながら過ごしていました。
ムチ先ができることは、「学校に来ると、みんながいるということを実感してもらうこと。」と、そして、「学校に来ると、今まで通りの日常があるということを実感してもらうこと」かなと考えました。
だから、今日からまたリスタートするつもりで、今まで通り、みんなと毎日を過ごしていきたいと思っています。
ムチ先自身としては、かけがえのない「その日」をもっともっと大事にしたいと思いました。
とても大切にしている本に、『夜と霧』という本があります。その中に、こんな言葉が書いてあります。
気持ちが萎え、ときには涙するこ
ともあった。だが、涙を恥じるこ
とはない。この涙は、苦しむ勇気
を持っていることの証だからだ。
こういう時に、気持ちが和らぐ言葉だと思っています。
★★★
今回の地震で、命を落としたかたがもいて、その人たちには家族や繋がっている人たちがいます。
そして、今でも、大変な思いをしながら生活をしている人もいます。ムチ先の大切な人も、今でも、そんな思いで過ごしています。
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ボクたちは、「ええところ~一期一会」を大切にする |
そんな人たちのことにも、「想像力」を大切にして、思いを馳せて生活していけるといいなと思います。
本当にみんなが無事でよかったです。










