教団「二次元愛」

リアルワールドに見切りをつけ、二次元に生きる男の生き様 (ニコニコでは「てとろでP」)

どうも塗りがあまい

2010-10-17 00:02:19 | 描いてみた(他)


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また描いてみた。

次のステップに行くためには・・・
服に折り目をつけてちゃんと描けるだけの腕前を身につける必要があるのもある。
だが、塗りがあまいのを何とかすることが先かもしれない。

現時点では色をつけないほうがマシに見える場合すらあるわけで。
世間一般の色塗りがどういうトポロジーで行われるのかをよく観察する必要がありそうだ。



絵を描くことに限るわけではないが、何かを理解することは楽しい。
ツジツマがわかって意味するところを自分のものにしたときが楽しい。

自分で絵を描いてみてはじめてしくみが理解できたところもたくさんある。
しかし、そうなったらなったで先はあまりにも遠いことにも気付かされるのでもあるわけだが。

いつかずっと先に見えている彼方へと到達したい。


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2 コメント

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Unknown (mura)
2010-10-17 00:24:37
色って大事ですね。
私はアニメの作画や背景などを写真で見たりすると、色を塗る前の方が良く見える時もありますし、塗られた後の方が良く見える時など色々あります。
色の違いでキャラクターに対する愛着も変わってくることがあるかもしれませんし、その結果売り上げにまで関わってくることもあるかもしれません。

そう考えると、アニメーターさんと同じ位にキャラクターに命を吹き込むお仕事なのかもしれません。色彩設計など彩色をお仕事にされている方々は偉大だと思います。

(絵をよく描いていた頃、アニメーターさんが魔人のように思えて仕方がない時がしょっちゅうありました)

今後も教祖さんが描かれる絵を楽しみにしています。年下ながら応援しています。
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不遇 (教団「二次元愛」教祖(てとろでP))
2010-10-17 01:04:40
(動きをスムーズに描けたり驚異的なスループットで描けたりする以前に)アニメーターさんは単に絵が描けるというだけでも、わたしのようなほぼ見る専の人から見たら神か魔物かに見えます。

でも色彩担当さんのほうって、自分で塗ってみてうまくいかないと悟ってからでないと一般にはすごさを分かってもらえそうにないので不遇でしょうね。
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