よっし~ごのみ

本当に気ままな独り言。
日々の生活の中での「私好み♪」を紹介していけたら。

牽制について考える

2006-05-25 21:51:47 | タイガース
よっしーです。

惜しいっ!本当に、惜しいっ!あと一点が遠かった…というか、遠くも無いというか、そこまで来てたのに~(>_<)って感じです。

まず、どうしてあのチャンスで片岡のままなのか?代打・スタメン共に結果の残せていない片岡なのか?オッ君よりも打てる雰囲気がしない片岡なのか?私には分かりません…。
だって、ヒット一本でいいんですよ?シーツは三塁まで来ているんですよ?どうして同点へ持ち込めるチャンスに動かないんですかねぇ。
調子の上がらない今岡を使い続けた監督。打たれても打たれても能見を使い続けた監督。精魂使い果たしたような生気の無い矢野を使い続けた監督。確かに、私はそれに対して「あーだ、こーだ」言いました。が、結局「良かったんかもしれない…」って展開になったりしますよね?今回もそうなんですか?そうなんですか?
せっかく下さんが8回まで里崎の一発・3点で抑えたっていうのに。中継を休ませるピッチングを見せたのに。勝たせてやろうという気はないんですか?最近不甲斐ないピッチングをした下さんへの制裁ですか??はぁ~辛い…。

えっと、それからマリサポの牽制球へのブーイング。あれ、最高に格好悪い。一球投げるごとに「ぶー」。ブーイングの意味分かってるんかな?おいおい、それは違うだろ?っていう時にこそ「ぶー」ですよね。
特に「はぁ~」って思ったのが、今日の西岡への牽制球のブーイング。
下さん四球で西岡出しちゃってさ、そこで牽制球。走られたら嫌なバッターだし、絶対追加点取られたくない場面だし、牽制して当然ですよね。そしたら一球目からブーイング。それっておかしいよね?牽制する程の、しつこく牽制する程のランナーだって認めている事なんだよ。逆に誇らしいじゃん。赤星への執拗な牽制を見てきたからそう思うのかな?
確かに、同じランナーに対して、何球も続けたら「ぶー」って言いたくなりますよ。でも、一球目・二球目も…「ぶーぶー言えばいーってもんじゃないんだよ!」
結果、西岡の盗塁を阻止出来た訳でしょ?それが、盗塁王狙う男との勝負ってモンなんじゃないかなぁ…。ここで成功したら、またマリサポのみなさんも誇らしいと思うし。
固唾を呑んでランナーと相手バッテリーとの駆け引きを見守る…これが、盗塁王を目指す男を持つチームのファンの醍醐味っていうんじゃないのかなぁ。

しかし、何ですね。久保田劇場、自分のトコの話だから笑ってられましたが、今日はウワサの「コバマサ劇場」開演。追い上げムードで追い越せムードで、そんな期待を敵に十二分に抱かせ「はい、ここまでね」…って、あんた!そんなムゴイ…。
あ~これをタイガースはやって来たわけね。確かに…相手チームも楽しめます(笑)