物思い

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泣いた

2018-03-27 | 日記
夫があまりに可哀想で抱きしめて泣いた

夫とこのマンションに引っ越してからもうすぐ2年4か月を過ぎようとしてる
ずっと一度も熟睡したことない
夜中も夫が目を覚ますと自動的に目を覚ます
そして転ばないように明かりをつけ布団を直す

一度目が覚めるとなかなか寝付けないので大変
ショートスティを一日でもとお風呂に入りながら言うけれど
殆ど言われてる意味は解ってないそうなの全然言われてる事の意味は解らない
会話がそもそも成り立たない

悲しげな顔をしてる
その顔見たら可哀想で可哀想で
でも私が倒れたら誰も見てくれる人いないし
認知症なら忘れるけどそうでないから
忘れることと忘れないことがある
忘れない領域は結構広そう
言葉は忘れるけど見たことやしたことは記憶してるから無理強いはできない
解らないながらにも納得させなければ

いつもニコニコしてる夫でいてほしい
幼子になった夫は私がそばにいて抱きしめてると喜ぶ
こうしててほしいのというとうんと頷いて私に頭をもたげてくる
幼い子が親に甘えるように

私が誰なのかも解らない
そもそも夫婦も家族も息子も意味が解らない
勿論自分自身さえ
でもいる
そう答えた夫
私がいつもそばにいるだけで安心してるのだろう
病院に行っても医師が何か助言してくれるわけでなし
ただ経過観察だけ

覚悟はしてるけど
やはり一日くらい一人でゆっくり休みたいと切実に思う
夫にそう説明してる解らないながらもそうなのと答える

そんな夫を見てると愛しさと可哀想さで涙があふれて夫を心配させてしまった

今布団に入ったので掛け布団をかけながら仲良くしようねと言ったらにこにこしてうんと頷く夫
夫を残して先に死ねないとつくづく思う

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