バディ父 仕事で6日間地方へ
そんな訳で久しぶりにバディとふたり。
と、言うことは朝晩のお散歩の担当は母でして
バディに事情を説明して、納得をしたのか素直に出掛けます
2日目の今日は朝も夕方もあいにくの雨
嫌いなはずのレインコートも着ます
出掛ける前に目的地を言っておきます
たとえば「ブルーベリー公園」とか「じっちゃん、ちゃーちゃん家」とか
「グランのお家」とか「小さい公園」とか・・・
わんこって意外と賢いんです、覚えています
寄り道しながらでも、絶対に行くんです。
歩道に土手があるとかならず登ります
コンクリートより土を選びます
車が怖いことはいつも教えています
「車にドーンってぶつかったら、痛い痛いなんだよ!」って
バディの身体を手でドーンって押して分かってもらいます。
だから「車が来るよ!」って端に導くと直ぐに従います。
南北道路の桜並木もほぼ散って
一面が花びらのジュータンです
父がいない2日でいつもなら呼ばれても無視するはずなのに
本日 アイコンタクト、バッチリです。
目的の「小さな公園」でも
誰もいないから、走っていいよ、「よーい、どん!」って言っても
私の傍から離れません
いつもなら 私をチラ見して、ダーっと走るのに・・・
なにか感じるのかな~?
ここでやっとう〇ちをしたので帰ることにしました
この頃にはすっかり暗くなり、
そして、「お家に帰ってごはんだね。」
ダイエットでいつもお腹をすかせているバディは、もう、帰る気まんまん!
雨も止んで傘をたたんでいるとじっと私を見ているので
「持ってくれるの?重いよ」って、咥えさせました
その後は黙々と歩いていました。
重いのに途中落とすこともなくしっかり家まで咥えることができました。
大きな傘で重いので最後までは無理かな?
途中 「もういいよ!」って何回も手を出したのですが・・・ 頑張りました、エライ!!
男の意地があったのでしょうか?(笑う)
たまに、バディと会話していると、犬?って思うことがあります。