5日の月曜日、神戸の友人(年齢は若いが、人形の姉弟子さん)が来てくれた。
一緒に瀞峡めぐりをしてもらった。
吉野熊野国立公園で奈良県、和歌山県、三重県が交わる国の特別名勝である瀞峡。
今は、さつきが美しいはずと、やや強引にお誘いした。
ジェット船で1時間50分の行程。
水しぶきを上げながら、かなりのスピードで船は進む。
今年の3月頃は、雨が少なく川底が浅いので運休になっていた。
川岸には、さつきがあちこちに咲いている。
4年前の紀伊半島大水害で、ジェット船の発着場も流された。
その印に、新しく建て替えられた建物の屋根の上高くに、浸水した深さを示すモニュメントが付けられている。
さつきは恐らく殆ど剥ぎ取られて流されたであろうが、ほんの数輪の小さなかたまりが切り立った岸の岩場に、あちこちに育ち始めている。
途中の休憩地で、アユの塩焼きを食べる。
折り返しての帰りに
子どものカモシカが水を飲んでいるのを見かける。写真は取れなかったが、感激!
最初は、乗り気でなかった友人も大そう喜んでくれた。
一緒に瀞峡めぐりをしてもらった。
吉野熊野国立公園で奈良県、和歌山県、三重県が交わる国の特別名勝である瀞峡。
今は、さつきが美しいはずと、やや強引にお誘いした。
ジェット船で1時間50分の行程。
水しぶきを上げながら、かなりのスピードで船は進む。
今年の3月頃は、雨が少なく川底が浅いので運休になっていた。
川岸には、さつきがあちこちに咲いている。
4年前の紀伊半島大水害で、ジェット船の発着場も流された。
その印に、新しく建て替えられた建物の屋根の上高くに、浸水した深さを示すモニュメントが付けられている。
さつきは恐らく殆ど剥ぎ取られて流されたであろうが、ほんの数輪の小さなかたまりが切り立った岸の岩場に、あちこちに育ち始めている。
途中の休憩地で、アユの塩焼きを食べる。
折り返しての帰りに
子どものカモシカが水を飲んでいるのを見かける。写真は取れなかったが、感激!
最初は、乗り気でなかった友人も大そう喜んでくれた。