猫と惑星系

押し記事 星間微惑星。 天体の翻訳他、韓流、花の写真を掲載。

クワオワ重い

2010-04-02 19:31:43 | 太陽系外縁部
火星を上回る密度。大きさ換算で考えると水星以上にコアだけなのじゃなかろうか?
集積した後溶けるぐらい熱源が有った天体が、地殻を剥ぎ取られて外延部を周回。どんな出来事が有ったのか。ジャイアント・インパクト説以上の話が出来るな。以下、機械翻訳。
クワオワ :カイパーベルトの岩

要約
ここで我々は、 クワオワ - ウェイウォット カイパーベルト連小惑星の WFPC2 観察を報告します。
これらの観察から我々は、0.14±0.04の離心率、公転周期が12.438±0.005日間と1.45± 0.08×10^4 km の軌道半径であるという状態で、 ウェイウォットが楕円軌道にあることに気付きます。 軌道は1.6± 0.3×10^21 kg の 非常に高い クワオワ - ウェイウォット系の質量を開示します。 天王星と海王星の衛星の表面の特性をクワオワの表面の代理として使用して、我々はブラウンとトルヒーヨ(2004年)から大きさ見積もりを再び分析します。
我々は、利用可能な発表された大きさ見積もりの平均から、890±70kmの クワオワのための直径を見いだします。 我々はρ= 4.2±1.3g/cm^3である クワオワの密度、もしかするとカイパーベルトの最も高い密度 を見いだします。

当ブログで、小惑星50000クワオワが登場する記事
図説明:最も合う軌道とクワオワのイメージ中心からの衛星ウェイウォットの差し引き計算。楕円に沿っての十字がそれぞれの時期においてのウェイウォットの位置の測定と不確実を表します。 小さい十字は衛星発見検出(ブラウン& Suer 2007)です。 大きい濃い線のサークルは衛星が発見されなかったであろう中心領域を表します。 小さいサークルは観察時代において推論された軌道に沿って衛星の場所を特徴づけます。
WFPC2:2代目広角兼惑星カメラでハッブル宇宙望遠鏡に搭載されている。

クワオワとクワオアが混在してたので統一しました。クワオワとクワオアの区別がつかないので往生しまっせ。


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