猫と惑星系

押し記事 星間微惑星。 天体の翻訳他、韓流、花の写真を掲載。

プラネットナインは無いんです

2017-12-17 17:42:34 | 太陽系外縁部
海王星級の大きさを想定している9番惑星が1000AU未満を公転していればWISEの性能なら余裕で見つかるはずのプラネットナイン。見つからないんです。銀河面に近い空に潜んでる可能性は残るものの遠い外縁天体の軌道が太陽系の片側に偏ってる原因を別に探すほうが良さそうです。
火星級のプラネットナインは地球人の望遠鏡では見えないのでまだ可能性はあります。以下、機械翻訳。
3πの範囲でWISEと NEOWISEのデータから3.4μmにおいて Planet 9を捜します

要約
最近の「惑星9」仮説は巨大惑星が何百という天文単位において太陽を旋回するために提案したこれの多くの観察の、そして史料の捜索に導きました。 海王星以遠天体検索が光学式ものの中で典型的に行なわれる間に、モデルが Planet 9が自己 - 発光性で、そして潜在的に広いフィールドの赤外線の調査エクスプローラ(WISE)によって検出されるのに十分 - 3 ~ 5μmに巧みであり得たことを示唆します。 我々は、我々に一つのフレームの抽出を使って可能であるであろうよりずっと弱々しい感動的なオブジェクトを検出することを許して、前に時間によって解決された WISE に基づいた9つの捜索方法論が共に加える惑星を実演しました。 現在の仕事で、我々は m (W1)が空の3四半期以上をカバーして、そして7年の期間に及んでいる4年のWISE観察を含むために検索する我々の3.4μを延長します。 これは最も深くて、そして最も広いエリアの今日までの Planet 9のWISE捜索を表します。 我々は我々の調査の敏感さの空間の相違を描写して、そして高い銀河系の緯度範囲(90%の完全性)でスペースが W1 < 16.7で検索したパラメータで Planet 9の存在を除外します。
キーワード:調査: 海王星以遠天体 - 方法:データ分析 - テクニック:画像処理

8。結論
我々は、空の4分の3以上を覆って、 Planet 9の最も深い、そして最も広範なエリア WISEbased 捜索を行ないました。 高い銀河系の緯度において、我々は90%(50%)完全性においてスペースが W1 < 16.7(16.86)で検索したパラメータで Planet 9の存在を除外します。


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3 コメント

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Unknown (Unknown)
2017-12-18 11:29:55
パラメーターに指定した範囲内で見つからなかったから、そのパラメーターないには、ないと仮定して探索を続けるってだけですよね?
それをタイトルに「ないんです」って書くのはミスリードを招くのでは?
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厳しいですね (bbsawa)
2017-12-18 21:26:30
おっしゃる通りです。WISEの信者では無いですがWISEの性能的に氷巨大惑星クラスはあっさり見えるだろうと思っています。地球より小さな惑星は見えないので外縁天体の分布的にプラネット9の可能性はあると思います。Webの記事だからセンセーショナルにしようと思ったわけでなくおやじギャグなんです。「ここで笑わんと笑う所無い」部分で怒られるとは難しい。あなたには悪いけど軌道修正しません。
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気付かなかった(汗) (Unknown)
2017-12-18 23:31:25
返信を2,3回読んで、「プラネット"ナイン"」と「"無いん"です」が係ってることに気付きました(汗)

今朝ちょうどプラネットナインの新情報がないかと漁っててこの記事を見つけて、原文を読んでからこの記事を見返して、勢いでコメントしてしまいました。。。

正直、機械翻訳は日本語とそれ以外との翻訳精度が甘く、私も英語が上手な訳ではありませんが、日本人の多くは英語を読めません。その中で、プラネットナインの最新の日本語の情報がこれだと、多くの人の誤解を招くかと思いました。

ただ、ネットの情報の真偽を判断するのはあくまで読者なのは尤もで、軌道修正を要求はしません。ただ、このコメントが読者の方の参考になれば、と書かせていただきました。

いきなりの不躾なコメント、失礼しました。
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