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爽やかな青年だった

2005年03月05日 | 日常
ワンピースを観に行った。やっぱり小学生くらいが多くて賑やかだ。入り口が開くとみんなすごい勢いでワンピースグッズの売り場に走っていた。えーと、何がそれほど人気なんだろう?
うちも次女が下敷きとクリアファイルかな、買っていた。彼女はアニメを観に行くと必ず下敷きは買うことにしているのだ。パンフレットを集めるのと同じ。


おじいちゃんおばあちゃんが孫を連れてきている姿もけっこう多い。それはまた微笑ましい光景ではある。で、きっとねだられるままに買うんだろうけどジュースとかポップコーンとかいっぱい持ってる。

トレイに乗せて持ち込んでいたおじいさんがちょっとよろけて、トレイからジュースがひとつ落ちてしまった。うわ~、大変だと思いながら見ていたらおじいさんはスタッフの男の子を呼んできた。

彼は見た目ほんとに今時の男の子で文句なんかも言いそうに見えるけど実は違った。恐縮しているおじいさんに爽やかに微笑みかけ、手際よくこぼれたジュースを片付けていた。ほんとに爽やかだ。

それは行き届いたスタッフ教育かもしれないけど、何か気持ちいいと思って、心の中で拍手。

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