皇室尊崇は基本であるべきだが、しかし美化する余り
日本と皇室弱体化の部分に盲目であってはならない、と
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週刊新潮 '18.9.6
２２ｐ
近年まで天皇陛下が遠ざけられてきた組織がある。自衛隊だ。さる防衛省関係者は事実だとし、こんな例を挙げる。
「08年５月の海上保安制度創設６０周年を祝う式典には、天皇皇后両陛下がご臨席され、これまでに殉職した保安官と遺族に弔慰を示されました。しかし一方で、2000人近い殉職者を数える自衛隊の公式行事に両陛下のご光臨を賜ったことはありません」
「いや天皇ご自身の意向ではなく、宮内庁や警察庁の官僚、自民党の左派政治家たちによる忖度の結果だと思うのです」（防衛省関係者）
20年ほど前の制服絡みのエピソードを振り返るのは、ある警察庁の関係者である。
「両陛下が"制服を見たくありません”と内々におっしゃいましてね」
麗澤大学の八木秀次教授はこんな見方をする。
「昭和天皇は辞める選択肢がなかったため、天皇であり続けました。将来の天皇がもし退位したいと思われたとき、その前例があれば同じようにしてくださいとおっしゃる可能性も出てきます。安定的な皇位の継承のためにどうしていくべきなのか。改めて課題が浮き彫りになりました」
・・・・・・ここまで
ＢＢ注：八木教授のコメントは両陛下の自衛隊嫌いの文脈からは逸れますが、日頃より批判申し上げている「生前退位」について、「皇位の安定性」の見地から間接的に批判しているので、敢えて抜書きしました。
公平を保つために述べれば、週刊新潮のタイトルが「昭和天皇 戦争責任の苦悩が生んだ今上陛下の制服アレルギー」であり、今上陛下の自衛隊嫌いは昭和天皇の苦悩を引き継いでのものだ、という趣旨でまとめられています。
しかし、記事中の今上陛下（と皇后陛下）の自衛隊嫌悪は、そのままでありブログ主がブログ趣旨への便利使いで恣意的に抜書きしたものでないことは、お断りしておきます。
過去記事でも何回か、両陛下の自衛隊忌避については画像と共に検証して来ました。
その源に昭和天皇の苦悩がある、というのが週刊新潮の論旨ですがそれだけではないでしょう。もしそうなら、皇后陛下の自衛隊嫌悪に説明がつきかねます。
皇后陛下のご実家がGHQと癒着のお家であったことからかと思われますが、GHQの賛美は明らかで、それを敷衍すれば昭和天皇とは関係なく自衛隊否定は皇后陛下には必然でしょう。
また今上陛下への影響がどちらが大きいかは解りませんが、GHQが今上の皇太子時代にそばに貼り付けた洗脳工作員ヴァイニング夫人による刷り込みと、いわゆるA級戦犯処刑に絡めた残忍な恫喝も、現在の思想形成に大きく影響を及ぼしたかと思われます。
それに加えて自ら森村桂邸で「（皇后の）尻に敷かれている」とご発言があったように、GHQ史観・左翼思想に傾かれた皇后陛下の影響もあいまってのことでしょう。
陛下、自衛隊がお嫌いなら、自衛隊機はお使いにならないでください
自衛隊が嫌いなプロ市民と、それと畏れながら両陛下
天皇皇后は国歌と国旗、自衛隊がお嫌い。その１
天皇皇后は国歌と国旗、自衛隊がお嫌い。その２
それに加え、雅子妃の父上小和田恒氏が池田大作氏と密着の間柄、でGHQ自虐史観に加えて韓国・北朝鮮寄りのお方であることです。
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このコメント、スレチでありますれば、どうか一番乗りでありませんように。
再放送かもしれませんが、只今NHKで世界のプリンス、プリンセス物語が放映されています。
なんでも、ノルウェーの国王様が、何処かでのスピーチで「移民含めてノルウェー国民である」てな内容を仰った。
そして、さらに国王様にインタビュー。国王様は、そこでも「何人移民がいるかはしらないが、移民にもノルウェーが祖国と思ってもらえるように」とお答えになっていました。
しかも、憲法遵守のヨーロッパ王室まで出してくる、NHKの仕事の嫌らしさ。(これもノルウェーだったかもしれません)
司会者は、…
そう、反日NHKの手先、池上彰。でた～！
またオヌシか。
外国の事にかこつけて、さりげなく日本の移民問題や憲法改正問題に、反日が都合のよいように洗脳を仕掛けてくる。
ネットなんか見ないお年寄りは、まんまと騙される。
これだから、NHKは油断ならないのですよ。
腹がたちましたもので、つい書き込みしてしまいました。スレチ、ご容赦くださいませ。
今上陛下がお乗りになる自衛隊管轄の航空機に、内閣総理大臣が乗るときの様な敬礼する自衛隊員の姿が無い件、BBさんの丁寧な検証記事にて知りました。
しかし、それが今上陛下の御代になってからのことだと確信するために、昭和天皇の御代のお写真をご提示頂けないでしょうか。
昭和天皇が自衛隊管轄の航空機にお乗りになったときに、敬礼する自衛隊員の姿が写っている写真です。
よろしくお願い致します。
わたしの地方、火曜日あたりに台風きます。
伊勢湾台風クラスだそうですね。
8月に皇太子が伊勢神宮に来たそうです。
神様の怒りかな。。
目を覚ませ！日本人！て言われてる気がします。
災害には必ず自衛隊の方々に助けていただいてます。 小学生の子供でも感謝の手紙を送るそうです。
情けない。天皇陛下、情けないです！
身を粉にして救助にあたられてる自衛隊に感謝感謝です。
いつどこでも、何事も、ポーズを取らずにいられない美智子さんの指導もありそうに見えます。
嫌いだけど利用はする、
このおごり高ぶった下品な態度は
反日人間たちの共通項です。
反吐が出ます。
自衛隊あってこその日米安保条約であり、何とか領土領海を、
中露、南北朝鮮から守ることが出来ているのではないですか。
大好きな中国が日本侵略しても、天皇の地位が安泰とでも？
エンペラーは、キンペイです。
溥儀の末路はご存じのはず。
結局何があっても、何が起ころうとも、
日本政府と国民は、自衛隊を使って皇室を守ってくれると
たかをくくっているから、今のような態度が出来るにすぎません。
反日人間たちも全く同じなのです。
嫌いで構わないから、あてにするなと言いたいです。
防衛大に行った同級生が、
スクランブル発信の経験を話してくれたことがあります。
現在の若い隊員たちも命懸けで、領空侵犯に対応しているのです。
こんばんは！
政治ブログランキング5位から６位になりわたくしも大変焦っています。
一生懸命、押して応援しています。
５位よりは下がってほしくない、そんな思いです。
とにかく応援しています。
更新が少なくなっても細く長くよろしくお願いいたします。
細くても内容は濃いのがBBさんの記事です。
どうぞ、ご健康にはくれぐれもお気をつけてお暮しください。
引き続き学ばせていただきたいと思います。
他の上位ブログもとても優秀な方々が、毎日書かれているだろうが、いずれも日本の国体の核心には、絶対に触れない。見ざる、言わざる、書かざる、だ。
其々のブログのファンの人達もそうなってしまう。
上位ブログの其々に、それはおかしい、、、と 俺の意見を投稿した事があるが、けんもほろろ、いつも集中攻撃を受けた。
その 皇室を見れない頑固さは、何処から来るのだろう。願望か、しかし願望で、日本は救えない。
BB殿の 潔さを少しは見習え！と思うのだ。
彼等は、バカとしか言いようがない。
BB殿のブログは、いつも上位３位内にある。
これが正解なのだ。
唐突ですが、家内が防衛省関係で
我が家には「航空自衛隊連合幹部会機関誌」の
”翼”が数十年分あります
それには各界著名人の写真や寄稿等が数多く掲載されていますが、小生の知る限り○室関係のそれらを拝見したことは有りません
家内の御蔭で毎年”陸海空の観閲式”にも見学参加させて頂いておりますが、観閲のＴＯＰは総理大臣で
皇室関係出席者の出席が一切無いのも不思議
近年多くの災害で全国各地で奮闘されているのは
筆頭、自衛隊員でしょう！
（警察、消防等おご苦労様です）
被災地の方の慰問も結構でしょうが
自衛隊のみならず警察、消防等の方たちの
ねぎらいがあってしかるべきだと思います
その”片手落ち”の様な振る舞いに
おろそかなる祭祀に現れているように思われます
ＢＢ様、小生はここ数年このブログを毎日見ています
ランキングを気になさらず、できる範囲で続けてほしいですね！
とりとめのないコメントしかできませんが・・・
八、九月にブログの方針を変えられることが多いように思います。批判ではなく、大変だ、また頑張らなければと危機感を新たにします。
会社員様ご指摘の、皇室や国体には絶対に触れようとしない保守ブログの存在は不思議です。保身なのか洗脳なのか。
以下、平和国家日本と戦争国アメリカとの違いを考えてみました。
９１１事件を引き金としてブッシュ大統領はサダム フセインのイラクを攻撃する決断をした。
アメリカはベトナム戦争で負けたトラウマをひきづっていた。多くの国民が、イラクに攻め込んでもまた負けるのではないかと危ぶんだ。砂漠だから爆撃目標は丸見え、ジャングルのベトナムとは違うとは思うものの不安は募る。大使館から逃げ出す屈辱は避けたい。
ブッシュ大統領は、アメリカは日本と戦争して勝った、自信を持てと言った。そしてじわじわとイラク包囲網を作った。大量破壊兵器があると証拠写真なるものが示され、国連決議が通るたびにイラクが追い詰められる。それはフランクリン ルーズベルトが日本包囲網を作った手順を彷彿させ、第二次大戦の原因と経過を悟った日本人は多かった。父祖たちは同じように追い詰められたのか。
イラクは最初の一撃からテレビ報道されあっけなく陥落した。ベトナム撤退の後遺症は過去のものになった。ブッシュ大統領は早々と勝利を宣言し、軍事大国アメリカの実力は証明された。
私は圧倒的な力の差があるイラク戦争には全く興味を引かれなかった。考えたくもなかったのは、大量破壊兵器の存在が作り話だとはじめから解っていたからでもある。クリントン政権の時も米英軍は日常的に偵察飛行を行なっていた。もし大量の兵器が作られたのを見逃したなら司令官の首が飛んでも不思議はない。しかしそんな話は聞かなかった。
ローラバッカー下院議員がイラクを訪れ、アメリカの戦費を払えと発言した。イラク政府は彼を歓迎しないと突き放した。金を払えというのは戦勝国として当たり前だと思っていたから、なぜニュースになるのか理解できなかった。イラクには石油が眠っている、分捕ればいいのに何をモタモタしてるんだろう。
旅行中に飛行機の中で American Sniper を見た。実在のテキサス兵士の物語で、百五十人以上のイラク人を一人で狙撃したという。テロリストを撃ったというが、開幕の場面は、あのおばさんがテロリストかと疑いを抱かせるシーンだった。彼は最優秀ではあったろうが、狙撃手は他に何人もいただろう。
オバマが選挙公約にイラク撤退を掲げたのでえっと思った。まだ居座っていたのか、なんのために？
主催の会に毎年出席され、祝辞を述べていらっしゃいます。
お父上のヒゲの殿下の行事を引き継がれたようです。
彬子さまは、自衛官が自分の任務に対し誇りに思える様な、暖かな祝辞を
述べられてます。
皇室からの祝辞は、自衛官の励みになっていることでしょう。