BBの覚醒記録 

無知の淵から覚醒に至るまでの一つの記録です。「是々非々」がモットーで必要なら、
支持する政治家や皇室への批判も厭わず。

神事と男女同権を、同一地平で述べる愚

2018-04-13 07:32:17 | 皇室問題

 下村元・文部科学相に何ら含むところはありませんが、大相撲に関する女性の参加についての
発言が、基本的誤認識に基づくものなので、こんな説がもっともらしく流布されては、
困るので抗議しておきます。

こんな、神事としての基礎をないがしろにする無知と感性がひいては皇室内の男女平等などというまやかし論議にも敷衍されかねないので。

昨日もフジテレビのワイドショーが、緊急時に女性を土俵から下ろしたという、もう協会も非を認めたことをまた蒸し返して、土俵における男女同権についてくどくプロパガンダしようとしていました。
今朝も、子供相撲で土俵に上がれなかったという女児のところへ押しかけて「悔しかった。残念だった」と
喋らせていました。(この子の場合は、昨年は上がれたのに・・・・と方針が終始一貫してないことへの
抗議のようでしたが)よく蒸し返して話題にするものです。
そして、その陰に見え隠れするのが相撲という神事で、男女差別するのはおかしい、改革すべきという製作者側の意図。そしてこれは、男系でつないできた皇統への批判としてつらなります。

国連の反日勢とそこに入り込んだ日本人左翼が、虎視眈々と狙っているのが「男女平等」を盾にした
愛子天皇擁立論であり、もしそれが実現すれば皇統が途絶え従来の皇室は瓦解、消滅してしまいます。

男女平等を盾に他国の宗教的価値観に踏み込むのは、ルール違反だし主権侵害です。

日本の皇室や大相撲に対して物言う人は、イスラム教における男女区別や、ローマ法王に
女性がいないことに関しては黙り込んだまま、姑息でしょう。

 

 総理であろうと何であろうと、神事の場としての土俵に女性が上がることを認めては伝統が壊され、それを
とば口に、どんどん神事からは遠ざかる危険性があります。表彰するなら、別に代理人でもよいことです。
土俵の外のひな壇で渡すなり、かつて大阪市長がしたごとく官邸に呼んで行えば良いこと。
女性総理が出たからということで神事としての掟を破るなら、本末転倒。

旧記事で述べた如く、そもそも日本の大相撲は神事として始まり、だからこそ神道の総元締めであり
祭祀王である天皇陛下の天覧があります。

単なる格闘技であるなら、まず天覧は廃止、公益法人としての保護と特権も捨て去らねばなりません。

国技館の吊り天井の「千木」は、土俵が神事の場でありそこを支配するのは男神であることを
明確に示しています。

人命がかかる如き緊急時に女性が上がることを排除することの非と、常時女性が上がっていいことにすることとは同じではありません。どうも、ごっちゃにした意見がまかりとっていて、下村氏の意見もこのたぐい。

「江戸時代は女性相撲があった」から、女性を土俵に上げよなどとは無知に基づく妄言です。
江戸時代も大相撲は神事であり、神事としての相撲に女性は関われません。

江戸時代の女相撲は、「見世物」としてのそれであり、神事ではなくイロモノです。
相撲とは似て非なるもの。

そもそも、女相撲には最初から神事の発想がありません。
力自慢、男の相撲のモノマネなのです。

大体、土俵に女性が上がることと女相撲があったことと同一に論じるのが
おかしくありませんか。

女性が今、素っ裸になってまわしをつけて力士になれますか?
これが差別ですか?
生理や出産のたびに、休場ですか。それで大相撲が成り立ちますか。

宝塚で、男が演じてもよいのですか。歌舞伎に女優が出ても。
宝塚と歌舞伎が男女差別ですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

サーカスの女相撲。

 

元文科相として、ご発言の前にはせめてお調べになってから発信を。皇位継承権にも関係してくることです。
祭祀王が女性でもいいという論になってしまいます。繰り返し述べていますが、生理、妊娠、出産がつきまとう女性には安定した神事ができません。祭祀はきちきちと年間に日取りが決まっています。
これを無理強いに務めよということこそ、女性差別でしょうに。

 

相撲が他の格闘技と一線を画するのは、その神事の側面においてですが、そもそもの発端が「神話」にあります。

相撲の最古の記録は「古事記」にあります。

葦原中国平定の件で、建御雷神(タケミカヅチ)の派遣に対して、出雲の建御名方神(タケミナカタ)が、「然欲爲力競」と言った後タケミカヅチの腕を摑んで投げようとした。その際タケミカヅチが手を氷柱へ、また氷柱から剣(つるぎ)に変えたため掴めなかった。というごとき描写です。

神事としての相撲の歴史は、神武天皇以前から日本に存在しています。昨日今日、神事だといい始めたわけではありません。3千年近い歴史があります。

 もっとも神事としての相撲が確立されるまでの過渡期には、下村氏が勘違いなさっているごときイロモノとしての相撲ではなく、雄略天皇が采女に褌をさせて相撲を取らせた例外的記録が「日本書紀」にないことがないではありません。

また戦前「女相撲」の名称が散見されるのも事実です。

しかし、大筋の流れは神社と結びついた神事としての側面をしだいに濃くしつつ現代の形態になりました。
正確に言えば、江戸中期以降神事としての大相撲が確立して以降、原則的に女人禁制です。

土俵入りの際に拍手が打たれるようになり、横綱が注連縄を巻くようになって以降ですが、これを許可したのは相撲の宗家吉田司家です。

東京での本場所前々日には東京都墨田区の野見宿禰神社に日本相撲協会の幹部、審判部の幹部や相撲茶屋関係者が出席して、出雲大社教の神官によって神事が執り行われています。

立行司を祭主とする土俵祭りも清祓の祝詞(のりと)があげられて、もはや純然たる神事。

力士が踏む四股は、「醜(しこ)」、つまり土中の不浄を踏みしだく不浄祓いです。

江戸時代に女相撲があったと下村氏は無造作に言われますが、エロやイロモノとしての相撲ではない
正統的な相撲は明治中期まで女性は観戦すら出来なかったのが、事実です。

女相撲に関しては、ファジーな部分を残しながらも、しかし神事としての完成形が現在の姿であるということは、承知しておいたほうがいいでしょう。

そこを改変することが、どういうことなのかもう一度じっくり考察してみる必要がありそうです。
何よりも、大相撲における神事の軽んじられ方が、どうも皇室内のそれとダブって見える部分が
あるだけに。

神事相撲の具体例はこちら。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E4%BA%8B%E7%9B%B8%E6%92%B2

現代の相撲が完璧に神事であることは、両国国技館つり屋根が神社の建築様式である千木(ちぎ)が用いられていることでも明らかです。(その作りからして男神です)

 

 

 

 

 

千木が外削ぎになっているのが男神であり、それゆえ伊勢神宮が外削ぎになっているので
混乱する人もいるようですが、天照大御神はそのイメージから多くが女神と勘違い
していますが、男神です。文献も確固としてあるし、伊勢神宮での天照大神の
扱いは男神です。

 

愛子天皇擁立論者は天照大神が女性だからなどということを言う人がいますが、
無知から来る世迷い言です。

 

神事は生理、妊娠、出産など身体的に安定性を欠く女性は、神事に求められる恒久性において
ふさわしくありません。差別からの女性排斥ではありません。まして天皇は日本全国の
神社のトップにいる祭祀王です。

 

大相撲は神事であるがゆえに国技とされ、神道の祭祀王たる天皇による天覧が行われてきました。
またそれゆえにこそ、他の格闘技と一線を画して公益法人として優遇されています。
神事をないがしろにするなら、公益法人としての保護は捨てねばなりません。

 

本来、土俵は男も一般人は上がらぬものとされていて、挨拶は男女とも土俵外が
本来の姿であり、宝塚市長は愚かです。

 

 

祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え 

 

無記名・無題Unknown は読まぬまま、ハネます。

他とかぶらないHNを工夫の上、ご参加ください。 

文章の一部をHNに代用すること禁止。「匿名」「通りすがり」など
極力受け付けません。

 一定の知的レベルに満たないコメントは、最初のひとつふたつは極力公開しますが、
それ以降はハネます。

 

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16 コメント

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シェア・リブログさせていただきました。 (heguri)
2018-04-13 12:50:36
こんにちは!
いつも拝読させていただいております。
今日もシェア・リブログさせていただきました。
ありがとうございます。
Unknown (ジゼル)
2018-04-13 17:12:24
穢れを汚れと同一に考えている人が多いようです。
穢れは気枯れ、気力が落ちる状態を表し、
勇猛な勝負をする土俵で「気力が落ちる」のは
ふさわしくない、そういう意味合いも考えられますね。
出産や生理現象が「穢れ」として
女人禁制になっているのは、不安定状態であり
気力が落ちる状態を避けたいとの発想かと思われます。

「穢れ」=「汚れ」と誤解している人がTVなどでも
多く、平気でコメントしているのでイライラします。
汚れは物理的なもので、穢れは精神的なもの。
神事は精神性を尊ぶものなのだと
思います。
日本を取り戻す (美しい日本)
2018-04-13 21:47:14
BB様  こんばんは

男女平等と声高に訴える人たちと女系天皇を目論む人たちの親和性や繋がりに気づく方が、
以前よりも増えているのかなと思います。
これもBB様のブログ発信によるところではないでしょうか。

【皇室】即位儀式で使う玉座、京都御所から東京へ移送 前回は過激派避け自衛隊ヘリで極秘に運搬
http://matometanews.com/archives/1893178.html


男女平等や人権を声高に訴える人は、 “ 自分さえ良ければ ” の発想が往々にして見られます。

土俵に上げろと言っていた宝塚市長は、
自ら “ 国壊議員 ” と言っていた辻元議員たちと、同じ穴の狢のようです。

BB様がかねてより仰っていますが、
保守の論客で特亜に関しては、危機感を持ち鋭い意見を述べていらっしゃる方でも、
天皇皇后、皇太子・皇太子妃に関しては批判の対象とするのは失礼である、というスタンスの方が珍しくありません。

しかし、今上と皇后にはA級戦犯発言等、日本国の象徴として逸脱した行為が見られます。
少なくとも、昭和天皇・皇后の時はそうではありませんでした。

また、皇太子は辻元さんはじめ日本毀損の人たちとの交流もあります。
皇太子妃に至っては、その噂される出自からして、保守の方々が知ると、言語道断でしょう。

今上・皇后から皇太子・皇太子妃にバトンが渡る事をめでたく思う保守派の方は、
この方たちこそが、女系天皇を内部より強力に推している事実に、未だ気づかないのでしょうか・・・

もし、その事に気づく保守の論客が増えれば、
女系天皇(特亜に皇室が完全に乗っ取られる可能性があります)による皇室の崩壊を阻止する、対抗勢力として力のあるものになると思われるのですが。

【辻元・みずほ・宝塚市長の親分】公安OB「土井たか子は拉致事件の捜査を止めるようと警察庁・警視庁に圧力を掛けていた」
http://www.moeruasia.net/archives/49601298.html


最後に、
最近あまり報道されていないのですが、
KK が眞子様を妊娠させて結婚に持ち込む危険性が指摘されています。
少し前の記事なので、既にご存知の読者様もいらっしゃると思いますが。

小室圭さんの“暴走モード”に宮内庁が“2つの緊急指令”発動か!「手遅れになる前に…」「眞子さまと結婚する気満々」
https://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20180406/Tocana_201804_post_16524.html
ジゼルさんに激しく同意 (ひかるママ)
2018-04-13 23:34:14
BBさま
日々タイムリーにありがとうございます。
相撲業界、話題に事欠きませんね。
とーっても不謹慎ですが非難は承知ですが
先日の土俵上でのことも神のお怒りのような警告のような。
勿論それは神事の最高峰の方に対してですけど。

ところでスレ違いなのですが、
愛媛の脱走犯、私の居住地から遠くない範囲のことにございまして、気持ちの宜しくない日々を過ごしております。
そこで頭を過ったのが「恩赦」についてです。
陛下の憲法違反により、新元号にいつ代わるかは周知の事実。
そこに合わせて改心とは裏腹に、模範囚となってひたすら仮釈放を目指している輩もいるのではないのか、
日にちが限定されているのだから、目標設定も容易いこと。
一日も早く者場に出て復讐してやる~! なんて、逆恨みによる新たな悲劇を生むのではないのかと、脱獄犯に脅かされている日々、他人事とは思えず、突飛な発想とは存じますが、特例ご退位なんて広義に渡り重いことでございますね。

それから昨年末ですが、憶測で書くべきことではないので迷いましたが
所謂同和地区に先祖代々住んでいらっしゃる方に(あくまでも昔が同和地区で今は町名も変わってますが)
非売品の皇室カレンダーやら恩賜の品とおぼしき物品をいただきました。
なんでもご家族の配偶者が現在(敢えて伏せ字の職業)なんですって!!!
思わず絶句。。。
心の準備も何もなく核心に迫りそうな時、人は頭が真っ白になり何も聞き出せないものですね。
因みにお見合い結婚だそうです(@_@)
ついでですが、一族郎党ほとんどその町内で配偶者となった人は県外に行ったんだそうです。
そして近年、ご指名を受けお上がりになさったそうな!

その後、手ぐすね引いて待ってるのですがなかなか話す機会に恵まれずです。

BBさま、誹謗中傷に抵触しそうでしたら削除くださいね。
ジゼルさま ひかるママさま (BB)
2018-04-14 00:00:04
ジゼル様のコメントは、卓見ですね。機会があったら記事で紹介させてください。
汚れと穢れの混同。まさしく。


ひかるママさま

文章を正確に汲み取っていないので、的外れだったらごめんなさい、なのですが確かそのエリアの人々は皇室の不浄の儀式、と言っていいのか・・・・殯(もがり)かなにかに関わってませんでした?
うろ覚え。調べてみます・・・・
違ってたらごめんなさい。
ありがとうございます (ひかるママ)
2018-04-14 00:19:51
BBさま
わたくしの拙い文章を解釈いただき ありがとうございました。
そう言えばもともと墓守りとか、密接な繋がりでしたね。
浅知短才ゆえのお目汚し失礼いたしました。
ひかるママさまへ (BB)
2018-04-14 00:29:39
こちらこそ、無知で・・・
確か殯のある作業に従事していた記憶・・・・
調べているのですが・・・・?
以前はストレートに説明する記述があったと記憶しているのですが、見当たらない。
あくまでも下働きだったのが、ある形で表に出てきている可能性がありますね。
解◯同盟とか地位向上と口封じに躍起ですものね。
差別的意味で書いているのではありません。
歴史的事実を知っておきたいだけなのですが。
でないと、表向きのあれこれに深く隠されてしまいそうで。
遊び部 (BB)
2018-04-14 00:41:00
殯に付き添っていた遊び部という言葉をキーワードに探ってみたら、以下の記述に遭遇。
精読したわけではありませんが、回答者の方がしっかりした方のように見受けます。

h ttps://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1223903392?__ysp=6YOo6JC9IOWkqeeah%2BOBruWik%2BWuiA%3D%3D
精神の内戦 (雪勇気)
2018-04-14 01:02:08
BBさま、今晩は。
相撲は国技であると言われますが、よくわからないことだらけでした。今回の記事では、わかりやすくまとめてくださりありがとうございました。相撲=神事だとは何となく知ってはいましたが、女相撲の成り立ちとその写真には大変驚かされました…。そういう歴史を理解せずに、相撲を論じてはいけないと改めて思いました。
神事である相撲に男女同権を持ち込む人達は、相撲のしきたりが古く愚かな伝統であると決めつけています。女性天皇推進派と被りますね…。

今回、緊急事態で女性が土俵に上がった時の対応も含めて、相撲は終わった…と思いました。その時周囲にいた男性達のオロオロした様子といったら…情けなかったです。太った人間が格闘する場に、男性の看護士又は医師も備えていないものなのですね~この時代に。女性を上げないことを貫くために、万全の備えをしていない。相撲協会自身も、神事としての相撲を軽んじているように思いました。日本人力士と区別するのは良くないのかもしれませんが、外国人力士の台頭から雲行きが怪しくなったような…。今後は相撲が神事だということは忘れ去られ、土俵への畏怖もなくなり、ただの相撲レスラー興業になっていくのかもしれません。

同様に、現内廷皇族が祭祀を軽んじることは、自らの首を絞めること。皇室は終わった…と言われるのも仕方ないです。国民期待の平民出身皇后と皇太子妃は、天皇とは皇室とは何かを理解することなく、自己流を完璧に貫いていらっしゃる。天皇と皇太子は、そんな彼女らの色に染まって…祭祀より妻子。公務?両陛下は揃って謝罪と反省に観賞、ナルマサはお手振りに静養…。

長い間時間をかけて培われた日本の文化や伝統は血となり肉となり、意識せずとも受け継がれていくものだとボンヤリしていては駄目なのですね。
様々な事情や立場で、日本人であっても日本の伝統をことごとく潰したい人達がいる。最終ターゲットは天皇。
今は日本の歴史におけるターニングポイントなのかもしれません。日本の未来の教科書には、「平成の乱」とか「平成の変」と記載されるかも…。
勝者はどちらか?!

そんな時代の道しるべが、BBさまのブログです。大手メディアの毒にやられてここに来て、BBさまやコメント欄の皆様の意見にホッとします。
いつもありがとうございます。
横合いから失礼します (夕映え)
2018-04-14 01:02:23
殯についての話題なら、参考までにそれについて述べられた今上陛下のお言葉があります。

「天皇が健康を損ない、深刻な状態に立ち至った場合、これまでにも見られたように、社会が停滞し、国民の暮らしにも様々な影響が及ぶことが懸念されます。更にこれまでの皇室のしきたりとして、天皇の終焉に当たっては、重い殯(もがり)の行事が連日ほぼ二ヶ月にわたって続き、その後喪儀(そうぎ)に関連する行事が、一年間続きます。その様々な行事と、新時代に関わる諸行事が同時に進行することから、行事に関わる人々、とりわけ残される家族は、非常に厳しい状況下に置かれざるを得ません。こうした事態を避けることは出来ないものだろうかとの思いが、胸に去来することもあります。

始めにも述べましたように。そうした中で、このたび我が国の長い天皇の歴史を改めて振り返りつつ、これからも皇室がどのような時にも国民と共にあり、相たずさえてこの国の未来を築いていけるよう、そして象徴天皇の務めが常に途切れることなく、安定的に続いていくことをひとえに念じ、ここに私の気持ちをお話しいたしました。」

疑問満載ですが、二つだけ。

>社会が停滞し、国民の暮らしにも様々な影響が及ぶことが懸念されます
、憲法の下(もと)、天皇は国政に関する権能を有しません

殯で、なんで社会が停滞? 皇室内の伝統に則った儀式がなんで、国民の暮らしに影響?
要はご自分たちが排除されたいのでは。


>憲法の下(もと)、天皇は国政に関する権能を有しません。


その「権能を有しない」お方が、なぜ公共放送を私物化なさった「お気持ち」表明で、なぜ内閣を動かされたのでしょうね。
憲法改正反対発言、自衛隊忌避もあからさま。

要はご自分たちが伝統を守っての儀式が、しんどい。という以前に、当然務まらない皇太子殿下への危惧、と務まる務まらない以前に、最初からやる気ない雅子妃への懸念。
殯は長期に渡るので、ボロが出るし。
「伝統は時に人を苦しめる」は皇后の言葉で、これに照応します。
皇后が伝統とおっしゃるなら、皇室内の伝統のことで、要はこれにイチャモンをつけていらっしゃるという、本来は物凄いご発言のはず。
でも、内閣もマスコミも突っ込めず、ひたすら無言。
それをいいことにやり放題となって、現在の「生前退位」。皇室典範違反。皇室典範は憲法でその存在を保証されているので、改正なしの退位はつまり、憲法違反です。
上皇とか上皇后とか権威と象徴の二分化は自明なのに無視。本当に・・・・・やり放題。
かつて、さまざまな天皇が出現、天皇無謬説は噴飯ものだけど、国体を損ねてまで無批判のまま、やり放題の天皇は、とりわけ皇后は歴史上いらっしゃいません。


失礼しました。

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