皇室の問題点については、皇后陛下の入内を画策した小泉信三のカトリック寄り聖公会がらみの日本毀損円環以外は過去数年間にわたって書き尽くしたので、以降は折りに触れ過去記事を仕立て直しつつ、アップして行くかもしれません。皇室否定のカトリック寄りキリスト教・聖公会については皇室関連最後の記事としていずれ書かねばなりませんが、まだ果たしていません。
皇室否定の聖公会が皇居内に入りこんでいるのです。
今回は、以下の記事と抱き合わせとして過去記事からの抜粋です。
皇室尊崇保守が、皇室自身による皇室破壊にやっと声を上げ始めた
やっと皇室の「闇」に目を向け始めた保守 【拡散希望・要保存】
ここ数年間、拙ブログ主が指摘し続けてきたことをやっと、言論界の皇室尊崇派の保守の人たちが声を上げ始めてくれた、という感慨があります。
ということで過去記事からの抜粋です。おさらいの意味で。現状に即してやや手を入れました。
今上陛下が、皇后陛下、皇太子殿下と共にGHQ史観を継ぐ、自虐史観左翼でいらっしゃいます。
皇后を育んだGHQ洗脳学校、聖心女学院の初代校長マザー”エリザベス・ブリットと共に同じ船で来日したヴァイニング夫人。
キリスト教全般を貶めるわけではありませんが、敗戦時にアメリカが持ち込んだ十字架は、日本国民の精神破壊ツールでした。
聖心女学院の敷地は、実質アメリカGHQがぶんどった香淳皇后の生家東久邇宮家の土地。香淳皇后がそこから入内された地です。
GHQにぶんどられた宮家の土地から、今度はアメリカの小麦粉利権を媒としたGHQと癒着の正田家から、皇室の伝統破壊の正田美智子さんが皇居に送り出されたわけです。
同じく、元国連高等弁務官の左翼・緒方貞子氏も聖心は送り出し、「日本はもっと多くの難民を引き受けるべき」などと、プロパガンダしました。すでに日本には在日という名の政治経済難民を抱え込み、散々苦労させられているというのに。
緒方氏はまた、GHQ崇拝で男女同権主義の皇后陛下と共に、女性宮家を推進、そのための知識人委員会にも皇后が送り込んでいます。
皇太子(今上)をジミーと呼ぶことから、ヴァイニング夫人の洗脳は始まりました。桜ちゃんねるの有識者の討論動画では、夫人は単なる「英語教師」として軽んじられていますが、夫人のその後の著書を見れば皇太子時代の今上陛下にいかなる思想が吹き込まれたかは如実です。
日本は戦争をした悪い国。
日本は、今後いっさいの戦争をしてはなりません。教派の中でも絶対平和主義を貫くキリスト教クェーカー派の熱心な信徒だったヴァイニング夫人は、戦後の日本を無力化したいGHQにとって、理想的家庭教師でありかつ洗脳係でした。
ヴァイニング夫人は、こう記しています。
「私は、平和と和解のために献身したいという願いも強かった。日本が新憲法において戦争を放棄したことは、わたしにはきわめて意義深いことに思われた」
意義深いならアメリカが九条持て。
意義深い平和憲法を持ってるのが、戦後73年経ってもなお日本だけ、
なのはなぜ?
「平和のために一切を賭けようとしてしている日本の人々にはげましを与え、それからまた、永続的な平和の基礎となるべき自由と正義と善意との理想を、成長期にある皇太子殿下に示す絶好の機会が、いま眼の前にあるのだ。」(『皇太子の窓』)
戦争大国である自国、アメリカで主張すればよかった。
第一、先の大戦はアメリカのルーズベルトが仕掛けた戦争です。
「日本が軍国主義的独裁政治に対する大きな幻滅の反動から、いま慌てふためいて熱心に信奉し始めたあの民主主義なるものの精髄を、殿下がご理解になる一助ともなれば幸いだと思ったのであった」
とにかく、このての教育を日夜耳から吹き込まれた少年時代の天皇陛下が、いかなる思想をその脳裏に置くか、容易に想像できます。
天皇陛下が、学習院の講義について行けず落第、実質的放校をされていることについては過去記事に記しました。
ともあれ、 Amazon書評には、お電波平和主義の書評が並んでいます。https://www.amazon.co.jp/%E7%9A%87%E5%A4%AA%E5%AD%90%E3%81%AE%E7%AA%93-%E5%B0%8F%E6%B3%89-%E4%B8%80%E9%83%8E/dp/4163430407
工藤美代子氏も、関東大震災における朝鮮人虐殺のウソを暴いたり、小和田家の出自に大胆に疑問を呈したりで功績はあるのですが、こと皇后陛下については、見事に騙されていて、賛美の著書あり。
渡辺みどり氏と共に、皇后ヨイショをお金に変えているお方。
天皇陛下がスピーカー代わりに使われている、ご学友明石元紹(もとつぐ)氏は昔から天皇ヨイショでお小遣い稼ぎ。
明石さん以外の同級生からは「あいつが天皇になった時のことを考えると、目の前が暗くなる」と言われていました。
ヴァイニング夫人がつけ込み、GHQが今上誕生日に戦犯を吊るしてのあくどい恫喝で、すっかり左翼になられた天皇。
おまけに迎えた伴侶が、GHQと小麦粉利権でつるんでいた正田家の令嬢。
愛子さま天皇擁立を画策中。
秋篠宮殿下は、一段降ろされています。現実にも。
天皇陛下の生前退位の意思!リークした人間は責任を取れ!誰がリークしたかは分かっている! #佐藤優 ⇒動画は削除済。
生前退位の意志を宮内庁長官 次長が明確に否定
官房長官も否定。
では誰がリークしたか。
宮内庁2TOPが否定しているとすれば、二人の前・現侍従長以外はないです。川島 裕元外務省次官または河相周夫氏です。二人共に元外務省のドン、小和田恒氏の権勢下の流れに属する者。
*河相 周夫(かわい ちかお)侍従長(第9代)。 外務省北米局長、外務省総合外交政策局長、内閣官房副長官補、 外務事務次官、外務省顧問、式部官長などを歴任。
そして、川島・前侍従長は皇后陛下の男女同権思想と、左翼思想を分かち合う緒方貞子氏とは従姉弟同士。
緒方貞子氏は、日本に難民を押し付けようとする国連反日派。
国連反日派という意味では、小和田恒氏とその双子の姉妹と
同じ穴のムジナ。皇后陛下もお仲間と言わざるを得ません。 そして、その流れにいともやすやすと乗られた天皇陛下のお姿を拝見していれば、宮内庁2TOPさえ飛び越えての水面下の談合が、天皇陛下との間でなされていたということではないでしょうか。
しかも、それを準国営放送NHKがすっぱ抜いて放送したという不自然。
それに、疑いもなく民放が続いたという不可解。
皇室に関するスクープなんて、こわくて出来ません。内容が間違っていたら、放送停止、局お取り潰しとなるほどの不祥事。よっぽど内容に確信があった、てことは天皇周辺から、つまり天皇陛下が承知だというお墨付きがあったから。
つまり全てはシナリオ通りに運ばれたのであり、NHKのスクープなどではなかったということです。NHKという左翼大手の売国局が、天皇(皇后)陛下に利用されたということです。
そして皇后陛下は、私は口出ししていないというアリバイ作りに励んだ余り、文藝春秋ではでかでかと広告のみに「皇后の関与はない」という意味の文言が踊り、中身には全くなし、というミエミエの混乱ぶり。
皇后陛下は、「生前退位」という言葉に傷ついたと表明。
ご自分も加担された結果なのに。天皇陛下の「原稿」に逐一目を
通されていることはこの間御在位30年式典で明らかになりました。
https://twitter.com/blue_kbx/status/1099558020604780545
原稿を読み飛ばされた天皇陛下にご注意申し上げた皇后陛下を、事前に原稿に目を通されていたと感激する愚かしい人たち。
皇后陛下が天皇陛下の原稿チェックなどというとんでもないことなのに。原稿それ自体が皇后陛下作ではないかとさえ疑われるのに。NHKにおける「お気持ち表明」のあの作文は? とさえこうなると疑念が兆すのに。
皇后陛下が事前に天皇陛下のお言葉をチェックなさっていらっしゃるなら、「皇后賛美」のくだりなど、削ってくださるようお願いするでしょう、普通の神経をお持ちなら。
昭和天皇の御代まではあり得ないことで、まして皇后陛下を讃え天皇陛下が涙で声を震わせるなど。
「平和憲法護持」を主張なさることは、憲法改正を党是として掲げる自民党と、安倍政権へのアンチです。国政に口出すその事自体が憲法違反なのに。
「生前退位」も国政への口出しであり憲法違反です。
「平和憲法」を守れと折りに触れおっしゃりながら、その憲法違反を率先して行っていらっしゃるのが今上陛下。憲法発言に、生前退位。
新天皇は北朝鮮とべったりの辻元清美とご親密で、ひんぱんに会っていらっしゃる。
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以上でよろしければ内容要約のタイトルを入れ、他とかぶる可能性のない固定HNでご投稿ください。
祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え