「週刊文春」小室圭氏報道 「小室圭さんの名前が新入生名簿から消えた」

 

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本日発売の「週刊文春」の見出しが「小室圭さんの名前が新入生名簿から消えた」
という派手な見出しであることから気にしている読者さんがいると
思うので、読んでみました。

斜め読みなので、正確に伝えられるとは限りませんがざっくりいうと「なーんだ」の「羊頭狗肉」タイトルでした。

総領事館が動いたのは、小室圭ssiが奨学金獲得のために、フォーダム大に出した奨学金獲得のためのエッセイや推薦状など、入学書類の写しを同大学に提出するように求めた。要するに私は日本のプリンセスの婚約者えあると売り込まなかった、という疑いがあるため。しかし写しの提供は大学から拒否された、と。

総領事館の調査はじめ、取材がかかるので大学側は小室圭ssiに関する情報を削除してしまった、とそれだけの経緯です。ただ、小室ssiをいかにフォータム大が特別扱いしているかということを文春は指摘しているわけです。

ふぅんと思ったのは、母親の加代さんにカナダ在住の過去があるというくだり。
カナダは韓国人が多く移住する国です。小室圭ssiのIOC入学は貧困家庭枠と、在日枠であることはIOCICUの先生経由の情報を得ています。メガバンクへの就職も、在日枠。

あと目についたところでは、加代さんの姿が最近ケーキ屋にも見えないそうな。そしてNYに友人がいるので、ひょっとしてそこにいるのではないか。ただ、自宅前のポリボックスはそのままあるので、引っ越しは考えられない、と。

気になる記述は、フォーダム大と小室ssiを結びつけたキーパーソンの外国人弁護士Xがいるが、彼は小室ssiとの２ショット写真を持って友人に見せているそう。
このX氏なる外国人弁護士は、実は加代さんの”ボーイフレンド”の一人ではないか、とこれはBBの妄想。

そのX氏が周囲にこんなことを漏らしているそう。「小室さんと眞子さまの関係はいずれハリウッド映画のような展開になるよ」と？

秋篠宮家の反対を押し切って駆け落ち？　もうちょっとマシで皇籍離脱宣言？　とこれもBBの妄想。

秋篠宮家の話題も眞子さま、佳子さまの最近の動向として述べられていますが、それより興味を引かれたのは秋篠宮殿下の金銭感覚です。

８月２５日の毎日新聞に出た記事。

「大嘗祭『公費避けるべきでは』秋篠宮さまが懸念」

大嘗祭とは新天皇即位の後に行われる祭祀ですが、平成になった時使われた費用が約22億円。秋篠宮殿下はそれを気にかけていらっしゃり、これは規模を縮小、内廷費約３億円から出すべき、とのご意見表明だとか。

毎日新聞報道なので、秋篠宮殿下の言葉を捏造したとも考えづらく、となれば節約を演じながらその実派手派手しく公費をお使いになられている天皇皇后両陛下にとっては、小面憎いご発言でしょう。

ちなみに、https://www.asagei.com/excerpt/98637
に書かれた「宮内庁関係者」の言葉が秋篠宮家擁護でありながら、その実小室ssi側の抱える問題を矮小化していることに呆れます。

「小室さんの醜聞を広めることで、『なぜこういう問題のある人をお選びになったのか』と、わずかな瑕疵をあげつらい、秋篠宮殿下の影響力を弱めよう、という狙いがうかがえるのです」（前出・宮内庁関係者）

いやいや「僅かな瑕疵」ではないでしょう。本当に出自を含めた諸々を知らない無邪気発言なら、その無知と不見識に驚きます。秋篠宮殿下の影響力を弱めよう、は事実ですが祖父と父続けざまの自殺だけでも、民間でも事故物件。

マスコミが出自に触れられないでいるのは、国連のお節介屋「人権擁護委員会」はじめ、各方面から差別として騒ぎ立てられることへの忖度からでしょうが、淡々と事実は報道すべきでしょう。でないと、国民は問題点を見失ってしまいます。母親の借金問題など、ある意味確かに僅かな瑕疵かもしれませんが、小室ssiはもっと大きな問題を背景に持っています。

 

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