BBの覚醒記録 

無知から覚醒に至る一つの記録です。「是々非々」がモットーで必要なら、
支持する政治家や弥栄を願う皇室への批判も厭わず。

皇太子殿下、韓国首相に「反省」と禁句の一語。皇室の左傾化を直視できぬ人々 後編

2018-08-18 | 皇室問題

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皇室の左傾化を直視できぬ人々 前編

2018-08-17 02:23:33 

 

韓国首相 日本皇太子に朝鮮半島平和への理解と支持求める

 

2018/03/20 08:54

あいさつを交わす李首相(左)と徳仁親王(国務総理室提供)=(聯合ニュース)

【ブラジリア聯合ニュース】韓国の李洛淵(イ・ナクヨン)首相は19日(現地時間)、ブラジルの首都ブラジリアでの「第8回世界水フォーラム」開会式前、日本の皇太子徳仁親王に対し、南北対話をはじめとする朝鮮半島情勢の変化への理解と支持を求めた。また、韓日関係の改善へ力添えを求めた。徳仁親王は、歴史を学ぶ人として過去を反省した上で良い関係が築かれることを願うと応じた。

 李氏は世界水フォーラム開会式の会場に入る前、徳仁親王に歩み寄り、あいさつした。

 李氏は、北朝鮮核問題の解決に向け、韓国政府が国際社会の北朝鮮制裁に賛同する一方で対話のルートを維持し、今の南北対話の機運を生かし核問題の平和的な解決を目指していることを説明しながら、「韓国政府の努力と朝鮮半島の変化を、日本は理解し支持してほしい」と呼び掛けた。これまで自分なりに韓日関係の発展に努め、今後も努力し続けるとして、徳仁親王に両国関係改善への力添えを求めた。さらに、適切な環境が整えば徳仁親王の韓国訪問を希望することも伝えた。

 徳仁親王は朝鮮半島の変化に対する理解と支持の求めに、自身の立場でできることは限られているものの、できることはするという趣旨を述べながら、朝鮮半島問題の平和的な解決を願うとした。韓国訪問の要請に対しては、両国間に良い環境ができることを願うと答えた。韓国料理を好んでいるという話もあった。

 言葉を交わしたのは開会式前の3分程度だった。開会式終了後も、李氏は徳仁親王に「東京でなり、ソウルでなり、またお会いしたい」とあいさつした。徳仁親王も再会を願うと応じたようだ。

 李氏は新聞記者時代に東京特派員を務めたことがあり、日本語が堪能だ。この日は英語と日本語を使って対話し、韓日関係に関し内密な話もあったとされる

・・・・・・・ここまで

 

李洛淵(イ・ナギョン)首相

いったい、「水のフォーラム」とやらが皇室の最も大事な神祭とされる・・・・つまりは大祭にランク付けされている春期皇霊祭への出席を怠ってまで出る価値のあるものでしょうか!?

祭祀ないがしろが、ここにも。

もともと、世界水フォーラムにおける名誉総裁職を要請したのはあの”反日”潘基文、元国連・潘基文事務総長なのです

皇太子殿下の任命など、韓国の下心丸見えで要は「用日」と同じ発想で言ってみれば「用皇族」でしかないものを。

韓国に皇太子殿下をお呼びして、「謝罪と反省」を言わせることが目的です。
「反省」に関してはいとも無造作に皇太子殿下は口にされてしまいましたが、李首相のことき巧みな”誘導尋問”に引っかかれば、韓国で「謝罪」も簡単にされてしまうでしょう。

それを見越した安倍総理は、皇太子殿下の韓国での水のフォーラムへのご出席には、ストップをかけました。

遠路ブラジルの水のフォーラムに政府専用機を飛ばし、お供を連れての莫大な出費。その成果が「反省」という言葉を韓国を代表する人物にまで軽々と口にされる皇太子殿下。

それほどまでに水に関心がおありなら、なぜ雅子妃の母方実家がからんだチッソ水俣問題に目を向けられせめてご供養にお出かけにならないのでしょうね。

「韓日関係に関し内密な話」というのも、薄気味悪いことです。何を耳元で吹き込まれたのやら。

 

天皇制否定の辻元清美氏と皇太子殿下の親交は、なんのためでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

新天皇たる皇太子殿下もそのご思想が危ういこと上記の通りですが、「週刊ポスト」の記事中に名前のある小和田恒氏の、実質戦勝国連合であるあの反日国連に一家でべったりの様子、それに引きずられて反日潘基文を通じての皇太子殿下の国連癒着ぶり、雅子妃の、ご公務はないがしろにかつての国連大学通い、外務省内の創価組織である大鳳会のメンバーとの親交など、由々しき要素が複数あります。

 

小和田氏と創価学会との尋常ならざる癒着は、おおやけに報道されましたが、小和田恒氏と雅子妃が学会メンバーでいらっしゃいます。

 

反日国連大学に雅子妃の特別室と専用エレベーターが設置されているという面妖な事実は、「Wii」10月号の河野恵子氏の署名記事でレポートされました。

 

前掲の画像で内容の一部が示されている「内外に蠢く皇室を潰したい勢力」です。「Will」10月号 P232ー240 


筆者は朝日新聞、毎日新聞、東京新聞(BB注:などの左傾新聞)が「女系天皇に前のめり」と書き起こします。


(生前退位のお気持ちの中に)そのような中、私の脳裏には慰安婦問題にも関連するジュネーブ国連欧州本部の女子差別撤廃委員会と日本の左派弁護士やNGOの動き、中国の野望が浮かび上がり(後略)

(BB:リークという形で日本全国から海外へ向けて、意見扇動をした宮中の実権者である皇后陛下が、小和田氏も噛み皇太子も潘基文により取り込まれた国連を利用して、愛子天皇擁立論を展開するであろうことは、早くから拙ブログでも予想して来ました。NGO=無政府組織)

国連の同委員会が、一貫して皇室典範改正にこだわってきたこと。愛子さまを天皇とする道を推奨していると悟ったのは、まさか私だけではあるまい。

創価学会の幹部A氏が、青山通りに面した国連大学本部ビルの前で上を指差しながら、私にこう言った。 「この最上階に雅子さまの執務室がある。裏側に専用エレベーターがあって、誰にも会うことなく部屋まで行かれる。雅子さまは、毎日のようにこちらに通われている」
「雅子さまの執務室を誰が用意したか、知っている? 池田大作先生だよ」

ただ、小和田家、東宮が国連や創価学会に近いことは、客観的な報道からも徐々に知るようになっていく。

(BB:皇太子の潘基文や韓昇洙といった反日韓国人との異常な親交ぶりや、習近平氏の奥方との接触についてはBBも触れて来ました。なお国連の女子差別撤廃委員会には日本の左翼弁護士、捏造慰安婦問題を世界に広めた林陽子氏が噛んでいます。国連に皇室典範を問題視させたのもこの林氏の仕業です)

女権、人権、平和などのキーワードを政治的に多用してきた日本共産党や社民党など左派は熱烈な護憲派なのに、「皇室の廃止」を訴えてきた面々なのだが・・・・。

さらに番組(BB注:朝まで生テレビ)終了後、一緒に出演していた民進党の辻元清美議員が、「最近、私よく浩宮さんと話をする機会があるんだ」と弾む声で、語っていた。

(BB:この前段階として、番組中の田原総一朗が「我々左派のほうが、天皇と思いを一つにして天皇を大事にしているではないか。安倍政権とか保守は、天皇に逆らっている」、という意味の発言あり。辻本氏の話は、その内容を受けての事だったかと、筆者は記しています)

(BB:後は長いので、小見出しのみ転記しておきます)

《日中友好協会と創価学会》

(BB:注 小見出しだけである程度、見当はつくと思います。反日国中国と創価学会の親和性(韓国も北朝鮮もそうです)を著者は記しながら、それらと国連との密着、そこに寄り添っている皇太子と皇太子妃ということでしょう)

《皇室を乗っ取る?》

皇室典範が改正され、愛子さまに皇位が継承されたら、「婿入り」により皇室を乗っ取ろうとする勢力がいても不思議ではない。(中略)世界権力の支配下において国体が“変容する”流れに向かっていると感じるのは私だけだろうか?
・・・・ここまで

末尾に、女系天皇擁立の前段階となる女性宮家創設を審議するために
呼び寄せられた知識人のメンツが、全部これでもかと思うほどに
真っ赤っ赤の左翼、フェミニズム信奉者。そして小和田家ゆかりの人物、
皇后陛下の盟友で反日国連の関係者。


これだけ赤いメンツが揃うということは、内部の重要な誰かさんたちが
真っ赤かな思想の持ち主だということです。特権だけは享受しながら、
左翼改革したい。左翼と皇室は本来、徹底的アンビバレンツ(ambivalent)なのですが。

三笠宮殿下は、昔からですね。皇室の規範の基礎、神武天皇を批判されながら、皇族にとどまり莫大な権利だけは享受。息子たちに先立たれ醜い余生。

  

小和田恒氏のスイスはバーゼルにおける不祥事は、宮内庁も承知。宮内庁が承知であるということは両陛下もご存知です。という以前に、そもそも天皇家のお金にまつわることで小和田氏一人が勝手に動くことはさすがに出来ません。

皇室のお金といえば、ベトナム公式訪問の帰路に立ち寄られた両陛下がタイ王室をご訪問になり、ワチラロンコン新国王と超異例の通訳抜きでの会談。そしてタイ王室に預けられていた金塊数トンが政府専用機で日本に持ち帰られました。

海外数カ所に凍結されたままの皇室のお金が引き出される動きがありますが、その先頭に立って動いているのが小和田恒氏です。
新皇后の父上が、こんな曰く付きです。
そして眞子さまのお相手がもし伴侶となれば、いずれは天皇陛下となられる悠仁親王殿下の義兄となり、皇室の縁戚関係はもはや見るも無残です。
その前に、悠仁親王殿下に無事皇統が渡るものやら。両陛下(というより皇后陛下)の思惑通りに愛子天皇擁立となれば、悠仁親王殿下への皇統つなぎはあり得ない可能性があります。あるいは、それも目論まれての「生前退位」でもあらせられたのか?
皇太子殿下のお子を天皇に、というより天皇陛下のお子をたとえ女子でも天皇にするのがふさわしいとして、より議論が真実味を帯びます

なぜか理由不明ですが、皇后陛下は皇太子殿下のお子を天皇として即位させたいお気持ちに固執されているようです。

 

 週刊新潮(2006/9/28号) 悠仁親王誕生直後、天皇陛下がごく親しい人物に内々にこんな話をされている。 「美智子も親王の誕生を大変喜んでおりますが、美智子はやはり皇太子の系譜に皇統を継がせたいと申しているんですよ。」 誤報には抗議する宮内庁がこの件 には抗議していません。そして時の政権の幹事長の証言付きです。

自民党武部幹事長が皇室典範改正法案に関して、「皇室典範改正(直系長子継承)は陛下のご意思だ」と発言(週刊新潮2006/02/09号)

大日本国憲法下における「国務大臣は天皇を補弼する」は基本的に現在も変わりませんが、今上陛下におかれましてはその矩も今や踏み越えられ公共放送であるNHKとじかに接触、放送法上もいかがなものかと思われる「お気持ち」を出され、その結果を受けて官邸があたふたと後追いで、フォローしているほどにも政治を超えた権力をお持ちです。そしてそれをコントロールなさっているのが、皇后陛下です。
要するに天皇陛下の恣意的なお気持ち(庶民ではワガママともいう)があれば、憲法とリンクする皇室典範など、無造作に廃棄されることが「生前退位」による一連の経過で判ったことです。

憲法改正はもとより望むことですが、同時にGHQ由来の左翼思想を抱いた元首に現在以上の権力が渡ることを恐れます。日本が危険です。

戦没者慰霊祭における天皇陛下の「反省」に対して朝日新聞と毎日新聞が激賞、反省の言葉を述べない安倍総理を叩いている時点で、天皇陛下の左翼ご思考は端的でしょうに。共産党も韓国も、今上陛下と皇后陛下を褒め称えています。

それにしても奇妙なのは、最新号の週刊新潮の特集記事の表紙に刷り込まれた表題です。

 

「破談を決めた「美智子さま」。

破談というのは眞子さまと小室圭ssiの内定婚約のことですが、天皇陛下が裁可なさったものを、なぜ皇后陛下が「破談を決める」権限をお持ちなのですか?
こういう皇室の根幹を揺るがすごとき見出しに宮内庁がクレームをつけないのが奇妙です。宮内庁と言ってもクレームの主体は常に皇后陛下のご意志だと思われますが。
内容は、小室圭ssiのいかがわしさについて皇后陛下は婚約内定会見の時に、気が付かれてお心を痛められていたという内容で、そのうち皇居に小室母子を呼んで陛下とともにお聞き取りをなさる、というようなことでした。

日にちを置くことでお二人の心が変わることを願われている、というような。そのような状態でなぜ、皇室内部のパイプでもなければ考えられないNHKのご婚約内定スクープだったのでしょうか。どなたかが意図的に漏らし、既成事実を先行させてしまったとも思えるのです。

それにつけても、思い出されるのは「生前退位」に関して国民ととりわけ識者がかなり強い批判が出始めると早速、文藝春秋の中吊り広告にでかでかと載ったのが「皇后は退位に反対した」でした。

すわ、と文藝春秋の該当号を求めるも、タイトルに該当する中身はほぼゼロという羊頭狗肉以前の異様な宣伝でした。

記事の主張は「わたくしは、退位について何も関与していません」に過ぎず、反対などという記述はどこにもありません。

想像すれば、知識人対象の保守的伝統的な雑誌である同誌に、「ある筋」から要請があったのではなかろうか、と。しかし、内実は伴わない。しかし無碍に断れるお相手とは違うので、表紙に大きく刷って、世間に流布させました、というごとき。言葉は悪いのですが皇后陛下の「アリバイ工作」ではないか、とその時の率直な印象です。通常表紙や中吊りにでかでかと文言を掲げたその内容が、雑誌本体には皆無などということは老舗雑誌のみならず、雑誌媒体の沽券に関わることなのであり得ない、ということから繰り広げた妄想かもしれません。しかしながら、「生前退位」ということで、直感的に脳裏に浮かんだのは溺愛なさる皇太子殿下の即位を見届けたい、という皇后陛下のお気持ちです。

「生前退位」というマスコミ、世間の言葉遣いに異議を唱えられたのも皇后陛下です。「わたくしの感じすぎかもしれません」という迂遠な注釈付きでした。

しかしながら、皇室典範では天皇陛下の崩御によるとされていて要するに譲位は「死後」です、あられもなく言えば。皇室典範に逆らったそれと対比しての「生前退位」という端的かつ正確な言葉なのだから、一般の言葉で言えば「文句を言える筋合いにはない」でしょう。火をつけておいて、それが燃え上がるとその燃え上がり方が気に食わないと言うごとき、今度は火消し。悪印象をお避けになりたかった・・・・事の本質があらわになる言語を好まれなかったのかもしれません。

皇后陛下の一言で、保守層では見事に「生前退位」というのは左翼マスコミが命名したけしからん言葉だと転化されてしまいました。

言いたいことは解りますが、しかし釈然としないので弊ブログでは「生前退位」と言い続けています。譲位という言葉はごまかしです。もし憲法とリンクしている皇室典範を尊重するなら。その尊重をなくせば、皇室の秩序は何もありません。その時々の天皇陛下の「お気持ち」しだいで、やり放題です。

生前退位と、眞子さまの一件でいよいよ愛子さま天皇擁立論が際立って来たのも、事実。繰り返し述べていますが万世一系の基礎伝統が途切れることと共に、迎える伴侶としての男子の素性しだいでは皇室乗っ取りの危険性があります。雅子さま入内は、とうにその危険性を孕んでいました。幸い男子を生されなかったのですが、すると今度は女性宮家案、敷衍して女性天皇の擁立論へと世論は誘導されています。

皇后陛下のご一存で、もし眞子さまと小室圭ssiの婚約が破棄されたらそれはそれで、結構なことではありますが、しかしながらいったん吹き始めた秋篠宮家への逆風はやまぬでしょう。もう十分、目的を果たしたのだから破談にしてもいい時期だと踏まれたのか、とふと疑念を抱くのです。

なおコメ欄に皇室関連のコメントを書かれる時、単なる罵詈讒謗や事実の裏打ちを欠くゴシップ陰謀論のたぐい以外、内容に規制はかけませんが、最小限の皇室への敬意は払ってくださるようお願いします。とりわけ言葉遣いに留意を。

感情に走ると「共に考えよう」「真実を見よう」というスタンスを見失い、何か特殊なアンチ集団だと思われかねず、新たな参入者をはじき出してしまいます。皇室の余りの有様に、ブログ主自身が激した筆致で記事をアップした時期がある、その自省を込めてのお願いです。

 

 

何を「深く反省」? 陛下

2018-08-16 11:47:18 
 
以下の過去記事は、保守層の反発を考慮しない、どころかその現実を直視できない
思考麻痺ぶりに挑戦的筆致で書いているので、現在読むと激越の度合いが過ぎて
読み苦しいかという反省があります。
 

皇后陛下が天皇陛下を操っての皇室クーデター、「左翼天皇ご謀反」 過去記事復刻

2017-12-23 18:14:15 
 

女系天皇擁立論の左翼 そのエセ論理

2018-01-03 21:11:07 
 

皇室滅びへの序章、女性宮家を画策する人たち

2018-03-28 22:59:43
 

祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え 

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