女性・女系天皇擁立の前段階となる 女性宮家創設に反対の方は、ポチ押しの お手間をお願いします。
安倍総理が「男系男子」堅持派であり、女性宮家に反対の立場を貫きそれで両陛下に疎まれていることは、知る人にはよく知られたことです。 両陛下のアンチ安倍は改憲論者であることも、その理由ですが。
政治家は改憲論か護憲論かはその姿勢が明確なのに、皇室に関わることは、その反動が大きいのに恐れをなして明確に発言しません。
安倍総理はその中でも、傑出した政治家です。 皇室という日本の、そして日本国民の精神的背骨の部分なので、政治家がこれに対する姿勢を明確にしないのはよくありません。
おそらく精査すれば自民党議員の何人かは、男系男子堅持の立場だと思うのですが、国民が意外に関心を示さないので知られていません。
共産党が、両陛下の「平和」に関して、それを敷衍しての護憲のお立場であることを称賛していますが、称賛するのは何であれ無問題なのです。(日王と蔑む韓国でも、天皇陛下の「ご思想」に関しては讃えられています)
皇室は皇室であるがゆえに、そこに言及することすら禁忌領域にありましたが、昭和のある時期まではそれで無問題だったのです。
しかし敗戦を機に、それが一変しました。日本を弱体化させるために、ありとあらゆる施策を施したGHQが、日本の最も基幹である皇室を手付かずで置いた、と考えるのは無理です。 戦勝国にとって皇室への敬意など、かけらもありません。どうやったら、日本をよりよく統治できるか、が彼らの価値判断の基準です。当然のことです。
そして、よりよき統治のために皇室は存続させ、それを日本国民のコントロールの材料として使うことはGHQ以前の、ルーズベルトのOSSで、ということは戦争を日本へ仕掛ける前からシナリオにあったことです。日本へ戦争を仕掛けたのは、ルーズベルトです。 日本が仕掛けたように見せかけることにおいて、彼は卓越した能力を発揮しています。
拙ブログは、皇室批判と一見取られる事に対して方法論として必ずしも対処に成功したわけではありません。どうやって現在の皇室の歪みを人々に知らせようかと心が逸る余りに、手を変え品を変え発信してきたその方法論の幾つかは、過激に走りまた罵り文にも戯画文にもなり、それは手法の一つではありましたがブログ主本人が感情に走りすぎたこともあります。
それを省みるようになったのは、眞子さまのご婚約内定を機にであり、つまり頼みの綱の秋篠宮家からそれまでの支持者たちまでもが心が離れ、一転糾弾に変わる流れになったからです。 眞子さまの件に関しては、ブログ主とて歯噛みしたいほど秋篠宮家にはもどかしい思いは抱きます。余りといえば余りな無防備さ、そして自由の容認。 宮家に庶民の自由さなどありません。皇后陛下入内以来の「人格」の「人権」のという気風は皇太子殿下が「国民は」という主語なく、常に「雅子が、愛子が」で家庭主体に語られることに如実ですが、その育てられた環境から秋篠宮殿下がそこに全く染まってないということは、残念ながらありません。
それでもなお、秋篠宮殿下と悠仁親王殿下に望みをつなぐのは、最後の砦であるということもありますが、少なくとも秋篠宮殿下が「紀子が眞子が佳子が、悠仁が」と「家族」の個人名を国民の名に先駆けて自ら話し始めるということはないこと。また、GHQ自虐史観を受け継いだご発言がないこと。ご本人含めてご家族も心身ともに健康でいらっしゃること。公務をきちんと果たされていることからです。そして皇太子殿下にはそのお病気ゆえに不可能な祭祀がお出来になります。 祭祀なき天皇は、もはや天皇ではありません。
眞子さまの一件は大きな失点、落ち度でそれを機に流れが大きく変わりつつあることを危惧していて、今まで許容してきたコメント欄における言葉遣いにいささか注意を払うように、読者の皆様にはお願いしています。
もとより言葉狩りが生理的に嫌いで、コメント欄における意図的誹謗中傷以外は、どんな罵り言語、揶揄・ダーティワードも許容して来たのが一転、言葉遣いに気をつけるよう要請するのは方針変更で戸惑われる読者さんもいるであろうことは、お詫びします。
その上で方針転換の理由は、従来の路線で行くと広範囲への事実拡散の足かせになるであろうこと、最後の堡塁である秋篠宮家への擁護さえ一括して「反皇室」として捉えられることへの懸念からです。
眞子さまご婚約内定に関しては、多くの人々と憤りは共有しています。しかし、そこはこらえて秋篠宮家をお守りしないと、皇室じたいが本来の皇室ではなくなってしまいます。すでに、もう皇室は本来のあるべき姿から遠く離れつつあります。
天皇とはなにかと言えば、神道の祭祀王にしてその祭祀により皇祖神である天照大神につながりつつ国家と民の安寧を身を贄に祈り続けるお方、とこれに尽きます。それゆえに、人々は無条件の崇拝を天皇に捧げてきました。
それが敗戦後、GHQが皇室に仕掛けたさまざまなことで、皇室の基幹たる伝統が壊されつつあります。 天皇陛下と内廷皇族への言及についても単なる誹謗中傷でなければ言葉遣いは自由、としてきましたが、眞子さま以来流れが急変して来たので、そこへの対応でコメント欄においても、言葉遣いに留意をと呼びかけ始めました。 コメ欄が意外に読まれていることを知ったからでもあります。 秋篠宮家の正当性を訴えるためにも、コメント欄に於いても皇族へは最小限の敬意をとお願いするゆえんです。内実を知らない新規参入の読者を、はねのけてしまわないためにも穏やかな表現でお願いします、と。これはブログ主の方針転換であり、読者さんたちの責任ではありません。 従来のブログは心せくあまり大局観を逸していた部分もあるとの自省があり、申し訳ないことに 思っています。
いずれブログは去る、を前提に懸命に書き残しつつあるのですが、ネットに残るということを前提に言葉遣いにも気をつけるようになりました。記事のトーンが以前から変わったことはお気づきのことと思います。過去の未熟な発信は慚愧に堪えませんが、いったん発したものは消えません。 ブログ主の過激な煽りの影響で書き込まれたコメ欄のコメントすらさえ残ります。 現在は、その上書きのつもりもあっての発信です。 身勝手な方針転向でご迷惑をおかけしますが、情勢の変化もあってのこと、どうぞご理解を賜りますようお願いします。
こういうことを書くとまた違う方向へ煽ってしまうようですが、秋篠宮家の完全肯定はしていません。眞子さまの件は噴飯ものです。それでもなお、ブログ主は秋篠宮殿下から悠仁親王殿下へのつつがない継承が皇室をまだしも、本来の形に少しでも戻すための前提だと思っています。
眞子さまの内定婚約とそれに対する秋篠宮家のゆるい、もどかしい認識と対応への失望と憤り一極にフォーカスし過ぎては大局を見失います。 眞子さま小室ssiの一件をもって秋篠宮家を見限る、ということは皇室を見限るということであり、それも選択肢の一つでしょうがしかし日本が皇室を見限るには世界における皇室の権威の偉大さ(敢えて言えば、国内の各種行事、外交上のためにだけでも)ただならぬ地位を思えば、日本がまだ見失ってはならない権威だと思います。もし、眞子さまが小室ssiと仮に結婚成就するとしてもです。ブログ主もへたるでしょうが、国家権威としての皇室は時期至るまではThe Show Must Go On!
和訳 Queen/show must go on VIDEO
Qeenというグループ名が暗示的です。ショウというのは狭義のショウではなく、己がここにある限り、たとえいることの意味が解らなくても居続けねばならない、微笑みと共に、という意味でしょう。 人生は悠久の時の流れにあってつかの間の舞台です。皇室にそれをなぞらえるのは不適切かもしれませんが、何か理由があってそこに古代より存在するものです。永遠の時を前にしては、小さなドットかもしれませんが、今このときにはまだ必要です。
安倍総理には男系男子継承のみではなく、そこから一歩先に突っ込んだ発言を望みたいのですが、憲法改正じたいが大変な難作業である上に、左翼マスコミの包囲網に加え野党のゆえないバッシングに身をさらされて、本来は喫緊時である皇室に関する姿勢明言は出来かねているというのはよく解ります。皇室に言及したというだけで「不敬」を言い立てる思考停止の人たちが圧倒的にまだ多いのですから。
政治家が声を上げ得ぬなら、国民が声を上げねばなりません。 女系への転換は皇室の基盤を壊します。女系天皇を擁立することは、民間の小和田家というチッソ水俣に有縁の女系が皇室に取って代わることです。 そして女性宮家創設は、女性/女系天皇への第一段階であり、皇居内にも外にもそれを実現しようとする一派がいて、もろもろ画策しているというのが現実です。
その表向きの理由として、血統の絶えるのを防ぐためということが上げられていますが、旧宮家の復活でそれはいとも簡単に防げます。現実問題、悠仁親王殿下が結婚され男子をもうければまた先延ばしになる懸案事項ではありますが、それでも心もとないなら、旧宮家の復活を実現させるしかありません。宮家には男系男子が複数、そしてつないで行けば無数に近くいらっしゃいます。
画像は、水間正憲氏の動画より拝借しました。(水間氏が拙ブログに賛同かどうかは別問題で、単なる拝借です)
【緊急拡散願う・水間政憲氏より】昭和天皇の長女・照宮成子内親王に、3名の男系男子のお子様と、5名の男系男子のお孫様がいらっしゃることが判明。旧皇族の皇籍復帰こそ求められる! VIDEO
昭和天皇の長女・照宮成子内親王に、3名の男系男子のお子様と、5名の男系男子のお孫様がいらっしゃる、とこれに尽きます。問答無用、皇太子殿下の血脈よりもなお確かな男系男子が複数、旧宮家にはいらっしゃるのだから、女性宮家など無用の存在です。
そして、男系男子の結婚相手は民間で構わないと思います。というより、近親婚の遺伝学上の危険を避けるためには民間のほうがいいのかもしれません。
皇后陛下と皇太子妃の失敗例で、やはりそれなりのお家の方をという意見もあるようですが、相手次第であり紀子妃のようなお家柄も上々の民間なら無問題でしょう。
雅子妃はともかく、皇后陛下の入内が失敗という意見には大方、異論があるでしょうが、失敗です、はっきり大失敗。みすみすGHQ政策に日本が乗ってしまった結果です。正田家はGHQと癒着のお家です、とだけ、ここでは。過去、細かく検証して来ました。 民間なら安全かといえば雅子妃のいとこさん(男性)が大阪の精神病院に長いこといらっしゃいます。入内にあたっての家系の疾患チェックが皆無に近かったことは、まず入内ありきで福田赳夫元総理を頂点とするある勢力が動いたからですが、それも過去記事で細かく検証済みなのでここでは触れません。
民間女性でいい、否そのほうがよい、という論は以前の稿で述べたように、かつての皇族複数名のお方たちが都内一等地の⚫⚫会に精神の病で世間からは隔離された状態でいらっしゃることから見ても、過度の血の濃さは危険だからです。自他ともに不幸です。
お家柄とか血筋とか、旧時代の民主主義に逆らうことで民間でこれを声高には言いかねますがしかし、皇室こそが民主主義とは最も遠いところにその存在基盤を置いています。差別の意識で家や血筋、精神病をあげつらっているわけではありません。
雅子妃のご病状が、皇室のプレッシャーによるとされていますが、もともとそういうお血筋をお持ちです。代々の皇太子妃に「ご体調の波」などありませんでした。 雅子妃の個人的資質で、皇室は無関係です。その家系から来るご病気の素地が愛子さまにも、ひょっとして伝わってはいませんか。
雅子妃の入内にあたって積極的なのは、元々ご自分の民間の出と一緒だということで皇后陛下の強い後押しがありました。 溺愛なさっている皇太子殿下の思いを遂げさせてあげたいという親心もおありだったのでしょうが、民間の基準での妃選びはなりません。
紀子妃も民間出だということで当初は積極的だった皇后陛下ですが、蓋を明けてみれば身分はご自分より上、欧州での扱いも蕃塀のお家柄であちらで言えばナイト。紀子妃が上で、皇后陛下にとってはあのご気性でご自分より上に位置する「たかが」宮家の妻の存在は許せず、それゆえ愛子さま天皇擁立を願っていらっしゃるのかもしれず、そのための女性宮家創設への画策は、人も知るところとなりました。悠仁親王殿下が天皇となられ、紀子妃が国母となることにも、ご自分を「上皇后」と皇后の上に置かれたくらいのお方なので我慢がならないのではないかと想像します。上皇后は、皇后陛下のご発案ではないと抗議がきそうですが、少なくともお気に召さなければ拒否できるだけの、隠然たるお力を今はお持ちです。
Keizerはドイツ語での皇帝号、君主号です。「アキヒト天皇とその妻正田美智子」となっていて、あたかもお妾さん扱いです。悪意からではありません。王室に準じて血筋の価値観はあちらのほうがシビアというよりは正直なのでしょう。
皇后陛下の皇室への反発と恨みは根深く代々の御陵がある武蔵野陵墓地(多摩御陵)からの脱出を、水面下で画策なさっていて、その先頭でお手伝いをしているのが小和田恒氏です。これに某**が絡んでいます。(バーゼルに軟禁の小和田氏救出に向かったある組織です)狙っている山は某企業所持で某御用邸から至近、とだけ記しておきます。 可能性は現段階では五分五分。もし実現したら、国民には武蔵野御陵の土地が手狭になった、などそれらしき理由が述べられると思いますが、違います。皇后陛下の強い意志ありき、だと先立って述べておきます。
欧州はその点日本より敏感で紀子妃は当初から「PRINCESS」表記でしたが、皇后陛下は長きに渡り「天皇のワイフ」「皇太子の妻」扱いでした。 皇后陛下の秋篠宮殿下と紀子妃へのある時点からの不可解な冷遇は、そこにも一因があるのかもしれません。それに加え、秋篠宮殿下が、皇太子殿下のように素直にご両親の思想を受け継ぎ「憲法を守るべき大事なものとして」などのご発言が絶えてないことも、可愛くない点なのかもしれません。皇后陛下は筋金入りのGHQ価値観に基づく「平和主義者」でいらっしゃり、慰安婦にも韓国問題にも「申し訳ない」という気持ちをお持ちです。これも細かく検証して来ました。 未熟な記事も多く後悔も多いのですが、いくつかの紛れもない事実を記した記事がネットに残せて、それは良かったと思っています。
この記事が目障りな人々も相当数いると思いますが、一度あらゆる思い込み、刷り込みを棄てて事実を淡々と見て行き、そこからどんな絵柄が見えてくるか試みて欲しいと願っています。
祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え
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