ホトケの顔も三度まで

ノンフィクション作家、探検家角幡唯介のブログ

呪い・・・・・・

2009年03月25日 23時58分35秒 | 雑記
冷蔵庫がぶっ壊れた。

もともと部屋に備え付けだった、50センチ四方の小さな冷蔵庫だ。中の天井にくっついたフリーザーの氷を包丁でざくざく落としていたら、プシューといやな音がしてフロンガスが漏れてしまったのだ。まあ、壊れたわけではなく、自分でぶっ壊したのが正確な表現ではあるが……。

管理会社に聞いてみると、
「修理する方が高いので、買うしかありません」。
「費用はいくらしますか?」
「大変申し訳ないんですが、3万5千円ほどするんです……」
「えー!そりゃ高すぎる」
文句を言うと、自分で勝手に探して購入するということで話がついた。

それにしても、今年に入って家の中の電化製品が次々と壊れている。まず、プリンター、次に洗濯機、そして冷蔵庫。残りは電子レンジ、テレビ、DVD、パソコン……。何かの呪いだろうか。次は何が壊れるんだろうと戦々恐々の毎日だ。

ちなみに冷蔵庫はリサイクル料金込で1万6千円ほどで購入した。あの小さなタイプの冷蔵庫は、電気量販店関係者の間では、「キューブ」もしくは「サイコロ」と呼ぶらしい。どうでもいいが……。

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