バイユー ゲイト 不定期日刊『南風』

ブルース、ソウルにニューオーリンズ!ソウルフルな音楽溢れる東京武蔵野の音楽呑み屋バイユーゲイトにまつわる日々のつれづれを

Kyoko presents ロックショー!楽しかった!!

2019-09-29 | ライヴ報告
3連休の中日、9月22日はバイユー従業員MANDESキョーコ嬢による企画LIVE『マンホール&ゴールデンシルバーズ』でした。
興味があるけど観たことがない、そんなバンドを彼女が自身のバンドマン人脈(キョーコさんはMANDESのベースプレイヤー)から連れて来てくれるのはとても嬉しくありがたいことで、俺は毎回お客さん気分もありつつ楽しんでいます。
今回も楽しかった!そして大盛況でした。
まずはゴールデンシルバーズ。

激しい歌モノロック!WHOが好きなんだろうなーというワイルドなステージング。

サウンドの出音としてはちょっと混沌としていたけど、お客さんは盛り上がっていたから良しとして時にルーヴィとも感じるラウドロックを楽しみました。


後攻はマンホール!

かなり前から興味があったバンド。ベースレスでトリオ編成でボーカルがアコギを抱えて弾けるという個性的なスタイルながら正統派パンクロックといった趣。

ガツンとした音の塊の中から明瞭なボーカルが飛び出して来て快感さえ感じさせるパンクロック。

もうすぐ結成20年という彼ら。「クリフトンシェニエ好きなんですよ。特に声かな!」、初期はかなりブルージィなサウンドだったのに時を経るにつれてラウドにワイルドに速くなって来た、というのが面白い。男くさくてカッコイイロックンロールでした!

満足度高し!な夜でした。出演者のルックスイメージから逸脱したロックなフライヤーも素敵!
キョーコちゃんありがとう!

コメントを投稿