世界初?全て無料のカフェ
「ドリンク各種¥0 おかき・せんべい¥0」
と表示された店内。東京虎ノ門にある「播磨屋ステーション」のユニークな取り組み。
114席ある店内はほぼ満席。そりゃそうでしょ、だってタダなんですもん。
-記事より抜粋-
兵庫県の米菓製造「播磨屋本店」の播磨屋助次郎こと阿野拓夫社長(60)が「10~30代の比較的若い人たちに、日本の伝統食品であるおかき・せんべいの魅力をPRするとともに、地球環境問題について解決策を提言したい」と開設した。
-抜粋終わり-
これで商売が成り立つのだろうか?といらぬ心配をしてしまうのだが、平日1000人強がカフェを利用し、そのうち購入客は500~600人というから費用対効果はあるのだろう。
何よりこの記事を見て興味を持ち、ネットで店を検索、そしてここのおかきを食べてみようと思った私のような人も、全国に少なからずいるはずだ。
「損して得を取れ」の商売の精神はここにある。
ただやっぱり、一人一皿のルールを無視する人もいるらしく、「フリー」の大前提である日本人の美徳、公得心の復活が求められる。
パンフレットに書かれているルールは優しいけれどど真ん中だ。
「お互いの立場立場を理解し尊重し合いながら、マナー(公衆道徳)をきちんと守ってください」
くれぐれも恥は「おかき」にならないように。
「ドリンク各種¥0 おかき・せんべい¥0」
と表示された店内。東京虎ノ門にある「播磨屋ステーション」のユニークな取り組み。
114席ある店内はほぼ満席。そりゃそうでしょ、だってタダなんですもん。
-記事より抜粋-
兵庫県の米菓製造「播磨屋本店」の播磨屋助次郎こと阿野拓夫社長(60)が「10~30代の比較的若い人たちに、日本の伝統食品であるおかき・せんべいの魅力をPRするとともに、地球環境問題について解決策を提言したい」と開設した。
-抜粋終わり-
これで商売が成り立つのだろうか?といらぬ心配をしてしまうのだが、平日1000人強がカフェを利用し、そのうち購入客は500~600人というから費用対効果はあるのだろう。
何よりこの記事を見て興味を持ち、ネットで店を検索、そしてここのおかきを食べてみようと思った私のような人も、全国に少なからずいるはずだ。
「損して得を取れ」の商売の精神はここにある。
ただやっぱり、一人一皿のルールを無視する人もいるらしく、「フリー」の大前提である日本人の美徳、公得心の復活が求められる。
パンフレットに書かれているルールは優しいけれどど真ん中だ。
「お互いの立場立場を理解し尊重し合いながら、マナー(公衆道徳)をきちんと守ってください」
くれぐれも恥は「おかき」にならないように。
播磨屋のおかきは、こちらでは結構上等のおかき、というイメージで、こんなカフェがこちらにも出来たら流行るだろうなあ、と感じました。
ただ、私たち世代は、ちょっと試食系には手を出しにくいですね^^
そうなんですか、播磨屋さんてそういうイメージなんですね。恥ずかしながら私はこのニュースで初めて知りました。
試食系ねえ…、確かにタダで頂くと「買わないと」と思ってしまう世代ですかね。