今日の中日新聞の「発言」欄に、興味深い投稿があった。
40代の主婦の方で、中学生の息子の「うざい」「うっとうしい」という言葉を聞く度にこちらがいやな気分になると始まり、先日法事で和尚さんから聞いた話を書かれていた。
その和尚によると、ある方が水に言葉を掛け、それによりどんな結晶ができるか実験をしたらしい。(氷の結晶の事だろうか?)
きれいな良い言葉を掛けたときには結晶の姿も美しく、名水のそれに似るという。反対に悪口雑言を浴びせると、醜い結晶を作ると言う。
人間の身体はほとんど水で出来ている。言葉の効果は言わずもがなだ。
「一言一言を大切にしたい」と結んだ投稿者に共感。
40代の主婦の方で、中学生の息子の「うざい」「うっとうしい」という言葉を聞く度にこちらがいやな気分になると始まり、先日法事で和尚さんから聞いた話を書かれていた。
その和尚によると、ある方が水に言葉を掛け、それによりどんな結晶ができるか実験をしたらしい。(氷の結晶の事だろうか?)
きれいな良い言葉を掛けたときには結晶の姿も美しく、名水のそれに似るという。反対に悪口雑言を浴びせると、醜い結晶を作ると言う。
人間の身体はほとんど水で出来ている。言葉の効果は言わずもがなだ。
「一言一言を大切にしたい」と結んだ投稿者に共感。