首都圏では…。

今日のYAHOOニュース経由、YOMIURI ONRINE から。

新生児に占める男児の比率が、1970年以降減っているという。しかも、首都圏での減少が目立つと書かれている。
環境悪化による可能性もあるといい、詳しい原因の究明が急がれると書いてある。

なぜだろう？。偶然か？。いや理由があるはずだ。
元来、男性よりも女性の方が生命力があり、寿命もそうだが、お母さんのお腹から無事に生まれてくる確立も格段に女の子の方が高いと聞いた事がある。
それもひとつの原因かもしれないが、それだけの理由ではないと思う。
青森や秋田、宮崎、鹿児島など男児の出生が上昇した県もあった。

人口が集中する都市部から、地方へ分散（嫁に出す）させようとする「自然界」の調整なのか。いや、女性の生命力がさらに強くなり、男性の生命力がさらに弱くなっただけなのか。

などと不謹慎な仮説を立ててみる。でも本当に偶然では片付けられない何かがあるのかも知れない。
この地域は、こども以前に人が少ない…。