もしも古いランプから魔法使いが現れて、3つだけ願い事を叶えてくれるとしたら…
子供の頃からよく使われてきた、ベタな質問のひとつである。
友達どうしで、あるいは先生、先輩、上司などから、誰でも一度は質問された経験があるのではないか。
たくさんのお金、世界一周旅行、好きな芸能人と会う、などなど…
いつの頃かは忘れたが、まだ子供の頃、気づいたことがある。
(そうか、何でも叶えてくれるのであれば、1つめ、2つめは何でもいい、3つめの願いの時、「あと3つ願いを叶えてくれ」と言えばいい。次回の3回目も同じく「あと3つ」そうすればエンドレスに願いがかなう)
頭いいぜオレ。と得意顔。
ところが、先日読んだ本の著者は、「私を魔法使いにしてください」と言うらしい。
参りました。
子供の頃からよく使われてきた、ベタな質問のひとつである。
友達どうしで、あるいは先生、先輩、上司などから、誰でも一度は質問された経験があるのではないか。
たくさんのお金、世界一周旅行、好きな芸能人と会う、などなど…
いつの頃かは忘れたが、まだ子供の頃、気づいたことがある。
(そうか、何でも叶えてくれるのであれば、1つめ、2つめは何でもいい、3つめの願いの時、「あと3つ願いを叶えてくれ」と言えばいい。次回の3回目も同じく「あと3つ」そうすればエンドレスに願いがかなう)
頭いいぜオレ。と得意顔。
ところが、先日読んだ本の著者は、「私を魔法使いにしてください」と言うらしい。
参りました。