馬頭琴日記

交通事故療養中に還暦を迎えた馬頭琴奏者が、馬頭琴に関する知識を書き遺します

絶版 ユニフレーム 座椅子

2018-08-01 11:31:17 | モンゴルの基礎知識
「美しき草原」という曲、私のCDにも収録した。なだらかな草原も、実は起伏があり、優しくは無い。
旅立つ息子に、母が注意を諭す。で、聴衆が小学生でなくば、更に続く。草原とは、女性の比喩である。

日照りが続いて赤茶けてなくば、遠目の草原は美しい。緑の絨毯が、360度の視界で、延々と続く。
足元を見れば、草の隙間に小石がゴロゴロ。人も羊も何処でもトイレ、家畜の糞もコロコロしている。

わあ〜っと感動して寝転ぶ際、高い確率の糞の洗礼を避ける。伸ばして、マットの代りにも使える。
星を見る際にも、かなり有効な道具だ。ただし、酔っ払って星を見に行って、寝てはいけないのだ。
星が見える夜は、月が暗く、街路灯の無い草原で、懐中電灯の灯りでは、寝込んだ人は捜索不可能。

元祖はクレージークリークだったか、キャンプ用座椅子である。ユニフレームの製品は、安価だった。
モンゴルの草原で長い期間を、過ごす際は重宝する。初代は野馬馬頭琴楽団の、オナラト先生に進呈。

普段は風防号のボックスに常備し、多摩川河畔で水鳥や川面を眺める際に使用する。類似品は、多い。


書き割りのような、むくむくと雲が湧いた晴れ空。風もなく陽射しは容赦無く、気温は25−36℃。
朝5時にタイマーで切れた冷房、正午を過ぎて外気温36℃。扇風機の「中」では、辛くなってきた。

世田谷通り沿いのコンビニで野暮用後、駅高架下のスーパーで買い出し。本日は丸魚の日、復活せず。
愛媛の養殖真鯛、約30㎝が980円。日焼けのない、美しい魚体。先客が袋詰め中で、残り1尾か。

昨日買った魚肉ソーセージでは、脂が足りず、ベーコンの代役は無理で、角切りベーコンを購入した。
魚肉ソーセージでボロニアソーセージを思い出して、売り場を探して見たのだが、やはり見つからず。

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