弦楽器素材店勤務のコントラバス奏者の女子に伺ったところ、水色のパッケージのカールソンの松脂が
食い付きの良さを維持出来るのは3ヶ月だとか。で、3ヶ月毎に、買い換えるそうだ。年に4つ溜まる
初期性能を失った松脂の処分は・・・どうするのだろう? たぶん2016年に購入した私のも、昨年
購入した生徒のカールソンも、初期の食い付きの良さを失ってしまっている。で、生徒に新たな松脂を
試してもらいつつ、手持ちのカールソンの延命を考えてみた。カールソンは、鉛の皮膜で覆われている
その膜を剥いて使うのだが、揮発性成分が徐々に抜けて、初期の性能が維持出来なくなる・・・らしい
当然剥き出しになった表面から蒸発するのだろうから、皮膜に覆われた部分なら、性能を維持している
かもしれない。で、底の部分の鉛の皮膜を剥いて、弓の毛に塗ってみた。初期の性能を取り戻したかは
不明だが、性能の落ちた表面の松脂よりも、食い付きが・・・良くなった。今度生徒ので、検証しよう
病床使用率は1%減り47.3%・重症者用病床使用率1%減り28.2%・感染者数前週比は66.7%
薄鉛色の雲が空を覆い、風は無いが極寒で、気温3〜7℃。 午後4時の気温は5.3℃、湿度は84%
時折り目の前を、雪らしき物体がふわ〜っと横切る。野暮用で横浜まで遠征、ドトール・コーヒー健在
(11・188)36.5℃(80〜125)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます