馬頭琴日記

交通事故療養中に還暦を迎えた馬頭琴奏者が、馬頭琴に関する知識を書き遺します

多摩川の水責めは・・・続く

2020-12-01 13:07:30 | 和泉多摩川の記憶

戦国時代の城攻めに、「水責め」というのがあったな。城の周囲を取り囲む、本来は防御の為の堀の水を

更に増水させて、補給路を断つとか。または、堀の水を抜いて友軍の歩兵が、歩行可能な状態にするとか

さて、昨日の推定10時頃から、水が減り始めた多摩川である。昨日唐突に出現した、ムー大陸なのだが

本日は喫茶多摩川と、陸続きになっていた。が、水を抜く所業は終了したらしく、綺麗な川床が出現した

干上がった勘太郎海峡の前に青鷺が現れて、ハシビロコウの様に動かない。普段の海峡は、頭の上である

烏が鳴いたり、白鶺鴒の番が頭上を絡みながら飛ぶと、体を伸ばして確認をする様だ。下流へ飛び去った

陸続きになったムー大陸を通って、キャタビラー付き小型偵察車両が、小田急線高架の橋脚まで侵攻か?

小田急線高架下の昨日は、小魚食べ放題だった場所に青鷺が現れたが、勘太郎海峡前に居た個体かは不明

小田急線下流に出現した新たな中洲に、白鷺が3羽飛来した。が、お気に召さなかった様で・・・消えた

すっかり干上がった、多摩水道橋寄りが第1桟橋、手前が第2桟橋なのだが。明らかに人工構造物である

干上がった勘太郎海峡下流の中洲前に、1週間くらい前に現れた新種?が現れたが、1羽だけで幼鳥か?

潜るのが下手ですぐに浮いてしまうオオバンとは違い、なかなか潜水は上手く、ちょっと上流に浮上する

春から駐留していた国土交通省・河川防衛隊?が、建設した通称=港だ。堤防=土手の向こうは住居地域

多摩川の水面よりも低く作業前は、降った雨を多摩川に放流するトンネルがあったのだが・・・無いなあ

陸側から見た、通称=港である。ボードピープルが出航時に利用していたので、港と名付けた・・・のだ

が、これでは出航は無理だ。ラジコンヨット隊も、駐留しそうも無い。釣りも無理そうな多摩川の水責め

カーキの米空軍ジャケット?を羽織るお嬢さんを連れた芝犬が去った、喫茶多摩川の勘太郎海峡前に進攻

昨夜の発表で狛江市の、新規感染者2人・入院中10人・施設療養5人・自宅療養8人・調整中が6人だ

総計137人だが、多摩地区30市町村の感染率5位は変わらず。瑞穂町で新規感染者2人・総計23人

日の出町が新規感染者1人で総計23人。都心からじわじわと都下に、感染が拡大している模様・・・だ

雲ひとつ無い晴、陽射し強く大気は冷たく、気温5〜15℃。 午後1時の気温13.4℃、湿度は49%

頂き物の大根の、付いていた葉を煮ようと、添えるシラスを買ったが、新聞紙を広げたら葉は枯れていた

シラスの処理に困り果て、本体の真ん中を擦り下ろしたが、これが滅法辛いのだ。捻じ曲がってはいるが

それほど根性が悪いとは思っていなかったのだ・・・が。大根の残りの先端部分を・・・どうしようか?

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