先日銀座の個展で再会した吉江庄蔵氏は、藝大の彫刻科の大学院を修了し、土方巽氏の舞台美術を担当
その後、藝大美術学部デザイン科・構成デザインの大学院に進んだ。そこで、私は彼と巡り合ったのだ
構成デザインの研究室は、私も含めて、極めて変人の集団だった。在学期間中、何をしても自由だった
ほとんど会話した事のない先輩が、毎日黙々と絵を描いている。指導する大藪雅孝氏も、不思議だった
絵を描いていたのは、宮迫正明氏だ。大藪氏は、ハードボイルド小説家の、大藪春彦氏の親類であった
深夜のチャンネルサーフィンで、「 スーパークローン文化財 」なる制作風景に、先日偶然出会ったのだ
何処かでお会いしたなあ、と思ったら、黙々と絵を描いていた宮迫氏だ。その後、日本画の院に進んで
平山郁夫氏に師事し、現在は東京藝大名誉教授なのだそうだ。藝大での展覧会、終わってしまって残念
斑らな雲の上から陽射しの気配、蒸し暑く、気温は18〜30℃。正午の気温は24℃、湿度は78%
9時15分に家を出て、風防号で整形外科まで10分のドライブ。駐輪場は130%、待合室100%
スポーツ紙の釣り欄まで読んでリハビリに召集、10時15分に終了。毎度だが、自転車の停め方酷い
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