気温が乱高下すると、公共機関の温度調整が、暑かったり・寒かったり、対応出来ない局面に遭遇する
駅までは徒歩 １５０ ｍ、衣類は外気温に合わせている。で、電車内が寒かった場合に、上着を羽織る
折り畳み傘は常時携帯だが、外出先で小雨に振られた場合、薄手の上着を常時携帯バッグから取り出す
モンベル製のポルカテックスのジャケットを使っていたが、超耐久撥水というのは、名ばかりの仕様だ
風防号での外出時の突然の雨には、全くの役立たずである。で、二子玉川のモンベルで、見つけたのだ
ゴアテックス・シェイクドライだ。ゴアテックス本体が剥き出しで、表面は全く保水しない・・・のだ
大変軽量で、耐水圧５００００㎜以上・透湿性８００００ｇ/㎥以上。防水性も透湿も、すこぶる優秀
ただ、表面が剥き出しのため、重装備のザックなどを背負うのは駄目だ。耐久性については、微妙かも
モンベル・ピークドライシェル、他社製品が５００００円弱なのと比較すると、信じ難い程格安である
ただ、振った程度では、表面の水玉は飛散せず。色は、ガンメタルのみで、止水ファスナーは水色のみ
サイズも、M・L（USサイズ展開もあるらしい）のみだ。自転車専用モデルも、２５０００円で展開中
隙間から覗く青空が消えて、小雨が降り始めた。気温は１８〜２６℃、正午の気温２１℃、湿度９５％
９時半に家を出て、風防号で整形外科まで１０分のドライブ。駐輪場は １００％で、待合室は９０％だ
スポーツ紙１面を読み始めたらリハビリに召集、１０時１５分終了。後続患者無く、閑散とした待合室
入院患者の、治療法の検討。あまり使いたくは無いが、木ネジとかボルト＆ナットが確実か・・・な？
△◯２◯（７５６・６６・４０６１３）
