七転び八起き!

For a just man falleth seven times, and riseth up again.

久しぶりの水道橋

2012年10月22日 | Weblog

なかなか休みが取れないので仕方なく休日出勤して早くあがる、が最近の日程になる。


今日も半休だったが結局夕方まで職場であれこれしてた。


その後九段下の居酒屋モニター、そして日大の通信教育部のすぐそばの蕎麦屋のモニター。


最近は都内に出るのも大変なのでモニターの時はなるべくはしごで行っている。


それにしても、水道橋は懐かしい、2年ぶりくらいだがあの近辺を歩くと、スクーリング、カモシュウ、


レポート提出、スクで知り合った学友との飲み会など、いい思い出が頭をよぎる。


みんな元気にしてるだろうか、目標を実現するため社会人になってからも向上心を持って


がんばる人たちといるととてもいい刺激を受ける。


久しぶりにいい思い出にふけることができた


ようやくキッチンは完成したのだが。

2012年10月21日 | Weblog

キッチンもようやく設置したのだが、職人が組み立て中に「ゴン!」と大きな音がした


嫁しかいなかったが、何やら嫌な予感がしたらしい。
その場で見るのもいやらしいので、職人が帰ってから見ると
床に直径5mm程の凹があるではないか。



ショック、すぐに施工会社にメールで連絡をしたが週末なので
まだ連絡がない。


どうしたものか、向こうの返事を待つしかない。


あと冷蔵庫が届けばこれで基本的な生活品は全て揃う。
普通に生活できるまで結構日がかかったがこれでようやく人並みの生活が
できるようになった。


これまでの期間食事などはモニターで居酒屋調査やファーストフード店調査を
を兼ねて食事をしながら、わずかばかりだがお金もらいながらだったので
キッチンができるまでの期間、食費はほとんどかからなかった。
うちの嫁の生活力には全く脱帽である。


完成までの日々


まずは既存のキッチンを取っ払うところから



 写真の右側が上の写真の部分、タイルを取っ払い壁紙にした。



    


 


 


 


 


 


 


 


リフォーム半分完成

2012年09月23日 | Weblog

春から中古マンションの物件を探して何とか立地、価格、広さで満足のいくものが見つかったのが
8月初旬、そこから契約、部屋のリフォーム、 引っ越し、キッチンリフォーム、と流れて行くなかで
ようやく昨日引っ越しに取りかかった。

近くの、レンタカーでニコニコレンタカーというのがあり、4300円/日で軽トラを借りて
嫁と2人で1日かけて大まかな荷物を移動した。
千葉に来て4年の間に3回引っ越しをしているのでまぁ2人とも慣れたもんである。

しかしまだ、キッチンができていないので9月いっぱいは古いアパートで風呂と食事、
新しい方は寝るだけ という生活が続くが仕方ない。
しかもIKEAでキッチンを購入したのだが、キッチン台はIKEAde
だと遅くなるという事でDomoreという施工会社を通して購入すると同じ商品が
4万円くらい跳ね上がるというではないか!

一般家庭の感覚で言うとまぁ背に腹は変えられないという事で、OKするのかもしれないが
うちはそうは問屋がおろしません。
IKEAだと約3週間納入が遅れるという話だが4万であれば外食や弁当で済ませたとしても十分
おつりが帰るので、我が家では3週間くらいなら、待つという選択したのだ。

でキッチンの工事をするのが10月14、15日まぁ2週間ほどは外食の生活がつづくが
それも仕方ない。

せっかくなので画像も投稿しようとしたけど、反転のさせ方が分からず今日はあきらめる事にして
次回アップする事にしよう。 


ランニングシューズ購入

2012年09月11日 | Weblog

きょうは久しぶりの休日なので10時頃まで寝てから洗い物、洗濯、掃除


それから、バイクのシートカバーを引き裂かれたまま放置していたので、シートカバー
を買った。


このバイクだが、去年の夏前に盗難に遭い、今年の正月明けころに奇跡的に
見つかった代物だ。携帯に警察からいきなり電話がかかってきたので、かなり焦った。
別にやましいこと何もしていないが、本能が拒否反応をするのだろう。
まぁ、これまで警察が、俺にいいことをしてくれたことと言えば、4,5歳のころ、
迷子になっていた俺をパトカーに乗せて保護してくれたこと以外はないもんで。。。
なぜ警察が俺の携帯番号を知っていたかは知らんが、「お宅のバイクを見つけました」
との連絡があり、 ようやく手元に返ってきたのだ。


そのあと、ジョグ用のシューズを購入した。
最近は心拍数をあまり上げないスロージョグがはやっているらしく、嫁と一緒に始めたのだが
結構続いている。すぐに飽きるだろうと思ったのだが、もう一カ月以上になる。
これまで、小汚い運動靴で走っていたのだが、やはりちゃんと続くと、それなりの代物が欲しくなるのが
人情である。近所のSports Depotへ行ってランニングシューズコーナーでいろいろ履き比べてみた


走っているとすぐに膝が痛くなるので、どんな靴がいいのか色々調べてみるとアシックスのゲルカヤノ
の評判がなかなかだったので、ゲルカヤノをまず見てみる。


¥13,700!? 


速攻で却下


ということで、別のシューズを探す。


履き比べてみて、アシックスとアディダスに絞られた、何のことはないバーゲンになっているシューズで
サイズの合うものがアシックスとアディダスしかなかったのである。
散々履き散らかし、店員の白い目を横に店内をジョギングして最終的に決めたのが




アディダスの Adizzero mana6 ¥5990


Adizero CS7と迷ったが、こちらの方が幅広で履き心地もよかったのでこれにした。


さあ、今日からジョギングがさらに楽しいぞ。


5/10

2011年05月10日 | Weblog

久しぶりの更新だな、なんだかんだ言って新学期が始まり、
もう春スクが終わってそろそろ夜スクが始まろうかという時期になったけど。
今年の状況はso far ぼろぼろ。というのが4,5月転職した先で研修に次ぐ研修で休みが取れない。
というか希望日に休めないというのが最大の要因。

 

春スクも夜スクも一応申し込みだけはしたけど参加できないんで
払込せずに全部ほったらかしにしている。
ほったらかすとスクーリングの最初に、○○さんいませんか?
って皆の前で言われるのが嫌なんだけどしゃーないか。

 

スクにいけなければ今のうちにレポだけでもと思うのだがこれまたなかなか進まない
困ったものだ。

 

時間がないとか言いつつも映画を見る時間だけはなぜだかあるんだよな
今日の休みを利用して見たのは今年のアカデミー外国語映画賞を取ったヘフネン 英題 In a better world
デンマーク映画なので字幕も一緒にダウンロードして英字幕でみたけど映画自体そんなに難しくないので
すいすいと見れた。現代は「復讐」って意味らしいけど

 

あらすじは

いじめられっ子が復讐することでいじめられなくなり、そうするのが正しいんじゃないか
と考える子供を、そうではないと説き、身をもって教えようとする父。
しかしそう教えたはずの父も、ある別の場面で感情を抑えられなくなり全く別の状況下で復讐する。
自己嫌悪に陥る父だが、子供たちがある事件を起こしてしまい、復讐心からは
何も生まれないという父親が伝えたかったことを自分たちで学ぶ。
理想と現実に挟まれながら生活し成長していく、また大人であっても
理想通りに生きることのむずかしさを描いた映画。 
現在アメリカ公開されており、日本での公開は夏頃だそう

 

もう一本は俺の大好きなジャックブラック主演のガリバー
これは上のに比べたら全然軽い映画だ、そういやスマステ
でゴローちゃんが「主人公が不細工ってあり得ない」とか言ってたけど
さすがナルシストのゴローちゃんらしいコメントやなと思ってしまった
日本の映画需要大半がこういう見方なので日本公開の映画の幅が狭くなる
のもうなずける。それを考えたらジャックブラックは日本で公開されるくらい
知名度を上げたことのほうが凄い。

 

ま日本じゃ一本1800円もするわけだから、
キャスティングに美男美女がいないと公開しない
というのもしゃーないと言えばしゃーないか。
しかも最近じゃ一本見終わったら退場させられるそうだし
昭和3、40年代の映画全勢時代の頃はもっと庶民が気軽に入れたんやろうけど
今はそれも難しいんだろうな
そのかわりインターネットという利器のおかげでタダでみまくっているわけだから
まぁ文句は言うまい。


2/15

2011年02月15日 | Weblog

先日の連休で2本映画を見ました。「英国王のスピーチ」と「ブラックスワン」
どちらも日本公開はまだしてないので字幕なしだったけど。ある程度あらすじを入れてからみたので、
なんとか内容にはついていけたかな


どちらもR指定だけど「英国王・・・」はR指定にするにはもったいない。
暴力シーンもセックスシーンもないのに、
ただ一か所、ジョージ6世がswear word を連呼する箇所があってそのためにR指定になったわけだ。
その箇所もちょっと笑えるのだが、セラピストのローグが王の過去をひも解き、その時の感情を
ぶちまけさせるシーンで、まず王は"Shit"を連呼するのだが、その後ローグが"F"ワードはどうなんだと聞くと
王はちょっとためらって"FFFornication"というところが、なんかかわいい感じがして笑えた。
もちろんその後"Fuck"を連呼するのだが


でも、この一場面だけでR指定にされ、
このためにアメリカでは子供に見せるにふさわしくないとするにはもったいないくらいいい作品だ。
どうにかできなかったのかな。ま日本公開では言葉は関係ないんで問題ないけど。


セラピストと患者の関係は平等でなくてはならないと言って、
周囲はジョージ6世のことを、Royal highness と呼んでいる中で、
セラピストのローグは王を、王族だけが呼び合う愛称「バーティ」と呼んだり、
通常ではありえない関係がとても面白い。

しかしそれ以上にジョージ6世の苦労と努力とローグ氏の援助と励ましにより、徐々に吃音症を克服していく過程がとてもいい
特にラストのスピーチはまさに感動だった。
日本語字幕でもう一度見てみたい映画である。
あとどうでもいいネタだけどジョージ6世の奥さんのエリザベス王妃役の女優、誰かに似てるなと思っていたら大竹しのぶに似てた。


もうひとつはブラックスワン
バレエの「白鳥の湖」の主役の座を巡るちょいエロホラーって感じの映画だった。
これは字幕無しでも割と問題なく見れた。まぁ映像メインの映画ってこともあるけどね。
でもラストはやはり感動に持っていくところは、さすがアカデミー5部門ノミネートとゴールデングローブを取っているだけのことはある。
この「白鳥の湖」は3大バレエの一つに挙げられるそうだが、その特徴の一つに1人2役があるらしい。
バレエなんて興味ないんで初めて知ったのだが、
つまりプリマのダンサーは性格の全く異なる白鳥(純真無垢)と黒鳥(王子をだまして誘惑する魔性の女)を踊らなければならないそうだ。


主役を勝ち取ったナタリーポートマンは、白鳥が持つ純真さを演じるのは完璧だが、
黒鳥になってエロく誘惑する部分が足りないと監督に言われ、
黒鳥になろうと努力していくうちに、強迫観念に駆られて自己崩壊していく様子を描いている。
ラスト部分になっていくと、もう何が現実で、何が幻覚なのか分からないくらいになるのだが、
エンディングではきちんと元に戻して感動に持っていく。
そしてバレエをやったことがないナタリーポートマンがバレエダンサーに見える位になるには、
相当量の練習を積み重ねたんだなということも容易に理解できる。


この映画は、日本のアニメ映画のパーフェクトブルーにそっくりだと映画評論家の町山さんが言っていたので
この映画も見てみると主だった構成はやはりそっくりだった。
このブラックスワンはゴールデンウィーク明けに公開予定らしいけど
見に行くならパーフェクトブルーを先に見て比較してみるのも面白いかも。


2/2

2011年02月02日 | Weblog

先週卒論手帳を提出したのだがもう帰ってきた。


レポートと違ってスピード感には毎度感心させられる。まぁこの時期は暇になるからかもしれないが、いずれにせよありがたいことである。


前回の講評では、なんで作者のフィッツジェラルドが最後にギャツビーが殺されるというエンディングにしたのかを考えるように書かれていたが、逆にギャツビーが殺されないとしたら、どんなエンディングが考えられるだろう。


1、デイジーが真犯人であることをウィルソンが突き止め、彼女を殺す。そして、怒ったギャツビーがウィルソンを殺す。
  ありえない設定だ。ギャツビーが裏の世界で成り上がったであろうことから、人殺しをしてきたことは考えられるが、小説の中のギャツビーは、紳士的で、ロマンティックで人の道に外れたことを、あからさまに行うような人物ではない。、この設定にはかなり無理がある。もし、そうさせたら、この物語は崩壊してしまう。それに、男3人生き残ってしまうと、なんかバランスが悪いし、これはないだろう


2、ギャツビーを殺しに来たウィルソンが返り討ちにあう。その後、誰の差し金でやって来たのかウィルソンに口を割らせ、手下にトムを殺させる。そして、デイジーとめでたく結ばれる。
  通常であれば一番あり得る話である。ギャツビーは資産家の息子などではなく一代で、というか、わずか5年でNY郊外に大邸宅を持てるまでに成り上がった男である。常識的に考えて当然、敵もいただろうし、そのための身辺警護として屋敷内には用心棒的な男を雇っていたと思われるが、それではあまりにオーソドックスすぎる。やはり裏の世界で成り上がったとはいえ、ロマンチシズムを忘れないギャツビーのイメージが崩れてしまう。


コッポラの映画の中のディジーは、なんでギャツビーはこんな女に惚れるんだろう、と思わせるくらいのバカ女を演じさせている。まるで純粋でロマンティックなギャツビーとは不釣り合いだと、あえて言いたげでもある。小説を読んでいるとギャツビーとデイジーは本質的に違うことがよくわかるので、たとえ最後に2人が結ばれても、その後の幸福な将来を想像できない。


それにギャツビーはもともと裏の世界の人間であり、表の世界にいる育ちのいい資産家たちと張り合うためには、裏の世界で生き続けなければならない。そんなギャツビーが表の世界に生きるデイジーに恋して、いま表の世界に進出しようとしている。しかしそれはしょせん無理な話、では裏の世界に生き続けるか?それも無理、彼はヤクザでありながらワルになりきれない部分を多々持っていた。


と考えると、行き場のなくなったギャツビーが殺されるようにしたのは至極当然なのかもしれない。


当時はロストジェネレーションの時代だ、同じキリスト教徒が戦場で殺しあう風景を見て、それまで教えられてきた道徳観や価値観に疑問を持ち、どこに向かったらいいのか分からない迷える世代であり、ギャツビーはいまだその古い価値観に従って生きようとしている。そういう時代背景を考えてるとギャツビーは当時の時代にもそぐわない考え方しており、やはりギャツビーが殺されるというエンディングが一番しっくりくるとおもう。


さて、話は変わってこのロストジェネレーションだが、「失われた世代」「迷える世代」「自堕落な世代」といろいろ訳しているが、どれが正しいのだろうか?


僕的には迷える世代が一番分かりやすいような気がするのだが、先生は「失われた世代」と書いている。何が失われたのだろうか?、過去の道徳観や価値観?それなら分かるが、どうも回りくどい。「失われた世代」とか「自堕落な・・・」と訳す人はロストジェネレーションに関して違った理解をしているのだろうか。


 


1/29

2011年01月29日 | Weblog

2月号の部報と来年の年間スケジュールが届きました。


それを見ながら来年の作戦を立てていると、


・・・???あれ?取ろう思っていた科目がない!!!


新聞英語が科目予定表から消えているではないかぁーーー


スクーリング一回で単位を完成させることができる貴重な科目だったのに
こんなことなら去年取っておくんだったよ


 


1/26

2011年01月26日 | Weblog

寒い日が続きますね、こんな寒い日の夜はついつい焼酎に手が伸びてしまいます


ネットサーフィンしながら黒糖焼酎飲んでます



1/22

2011年01月22日 | Weblog

法学部で借りてきた簡易版ギャツビーをさっさと読み終えて、原書に挑戦しているが、僕の英語力ではまだまだ難しいので、一章読んだら、村上春樹翻訳のギャツビーで内容確認するという、何とも時間のかかる読み方をしているが、大方の意味はつかめていることは確認できた。後は根気よく読みとおすだけ